学校ニュース

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6年の教室では

いよいよ卒業が近づいてきました。

6年生の教室では、環境面でも卒業を感じます。

教室の掲示物が少しづずなくなっていきます。

 

担当児童名の入った卒業の「呼びかけ」の拡大図が貼ってあります。

卒業までのカウントダウンカレンダーも残りわずかです。

廊下の壁には、下級生からの「今までありがとう!」の巨大メッセージが貼ってあります。

(一人一人のメッセージをつなぎ合わせた物)

 

 

4年が頑張るお別れ式

6年生とのお別れ式が16日にありますが、在校生としてリーダーシップを発揮するのは4年生です。

司会をしたり、呼び掛けの中心になったり、花のアーチをもったりします。

業間の練習では、先生の指示でてきぱきと動き、役割をしっかりと果たしていました。

4年生の姿を見て、下級生もしっかりした態度でお別れ式の練習をしました。

 

1年 「かたちづくり」

1年生は、算数で「かたちづくり」という図形学習の基本となる単元を学習をしています。

まずは、棒を使って、三角形や四角形を作っていきます。

担任が四角形を斜めにして黒板に作図すると、その図が四角形かどうか迷うような実態ですので、ここで「しかく」や「さんかく」を正しく意識できるようになってきます。

棒で三角形や四角形を作り、それをもとにしていろいろな形を作って楽しみました。

 

 

6年 手提げバッグ作り

6年生は、家庭科の学習で手提げのバッグを作りました。

プレゼント用に心を込めて作っているようです。

マチがあり、縫い目や持ち手もしっかりしていて、きちんと使えそうなバッグです。

縫い終わったら飾り付けをしていきます。

みんな真剣に取り掛かっていました。

 

2年 「スーホの白い馬」

2年生は、国語で「スーホの白い馬」という物語を学習しています。

担任が大型黒板で、場面の文や挿絵を表示したりして、主人公の「スーホ」や「白い馬の」様子を読み取りように発問すると、たくさん手が挙がりました。

スーホと白い馬の互いを思い合う心が美しい物語ですが、子供たちも情景を思い浮かべながら読み進めています。

 

卒業式予行

3/10に卒業式の予行を行いました。

卒業式に参加する5年・6年と教職員で17日の卒業式本番と同様の内容で行いました。

今年度は、マスクをしながらではあるものの校歌斉唱も行う予定です。

全体を通して、5年も6年も参加する態度が大変よく、呼び掛けの場面では教職員がうるうるくるほど立派な予行となりました。

 

 

4年 お別れ会について

本校では2年、4年は新年度にクラス編成替えをして新しい3年、5年になります。

ですから、今のクラスメートと生活を共にするのはあとわずかとなります。

そこで、4年生は「お別れ会」の内容について学級活動として話し合っていました。

話合いの内容は楽しいものですが、話合いは真剣そのもので、意見を出す方も聞く方もルールやマナーを守って行っています。

友達が意見を発表すると、拍手をして意見を出した人への感謝を表す態度が立派です。

 

お別れ式練習

本校では、17日の卒業式には在校生として5年が代表して出席し、1~4年は16日のお別れ式で6年生との最後の対面になります。

業間の「けやきタイム」を使って練習をしてきましたが、9日は、6年生も練習に参加して予行のように行いました。

6年の態度が立派なのはもちろんですが、在校生も呼びかけの言葉をはっきりと伝え、整列する態度、聞く態度なども、感謝の気持ちを表すようなしっかりした態度でした。

 

卒業式に向けて

今週の金曜日はいよいよ卒業式です。

6年生はもちろん、すべての児童が6年生の卒業に向けて、たくさんの準備をしてきました。

職員も同様です。

先生方で式場のテーブルに使う白いカバーにアイロンをかけたり、業務員さんが体育館に行く渡り廊下にピッタリ合う渡り板を作ってくれたりしました。

児童も職員もみんなで協力してよい卒業式にします。

 

6年 Junior High School Life

6年生は、英語でも中学校を意識した学習内容になっています。

単元は、「Junior High School life」で、中学校に行ったらどんな部活に入りたいかなどを理由を付けながら相手に伝えられるようにする学習です。

今回は、その内容を自分たちのクラスだけでなく、ALTが用意してくれた吹上小の6年生が同じように学習したことをカードに書いたものを使って学習しました。(ちなみに国府北小6年の学習カードは吹上小での教材になります)

他の小学校の同級生がどんな部活に入りたがっているのか、関心をもって学習が進められました。