行事の様子紹介

学校行事や児童の様子

1年生たこあげ(2/9)

2月9日、1年生はたこあげに挑戦しました。生活科の学習で作成したたこです。たこには思い思いの絵が描かれていました。少し風が強い日だったので、1年生と同じくたこも元気よく空を飛んでいました。みんな歓声を上げながらたこあげを楽しんでいました。みんなで記念写真も撮りました。思い出の1枚になりました。

ボランティアさんへの感謝の会(2/4)

2月4日、ボランティアさんへの感謝の会を実施しました。代表児童が参加し、その様子は生配信するという形での実施でした。始めに6年生代表児童が感謝の言葉を伝えました。例年行われている授業や読み聞かせを通してのボランティアさんとの交流は少なかったのですが、下校後の消毒など、今回は見えないところでボランティア活動をしていただきました。また、2学期はキウイ収穫や稲刈り、ぶどう農家の見学、クリスマスリース作りなど、感染症対策をしながら体験活動もできました。ご協力に、改めて感謝いたします。また、ボランティアさんからは、これからもできる活動に取り組みたいと温かい励ましのお言葉もいただきました。ボランティアの皆さん、お忙しいところありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

校長講話(2/3)

2月3日の業間は、校長講話でした。各教室で放送を聞きました。今回の話題は、3学期の目標の一つ「感謝の気持ちをもとう」についてです。私たちが生活するには、いろいろな人にお世話になっています。お世話になっていることが見える人もいますが、見えない人もたくさんいます。校長から1分間「お世話になっている人のことを考えてみよう」と呼びかけられた子ども達、教室でいろいろと考えていたようです。2月4日は、ボランティアさん感謝会があります。集会はできませんが、感謝の気持ちを表すいい機会です。どんな方が来てくださるか楽しみです。

5年生電気に関する出前授業(2/2)

2月2日、5年生は関東電気保安協会の方を講師にお招きし、電気に関する出前授業を受けました。最初に取り組んだのは、コイルを使ったミニモーター作りです。モーターの仕組みを簡単に学習した後、早速製作に取りかかりました。説明された順に作っていくと、電池ボックスの上でくるくると回るミニモーターが完成しました。教室のあちこちから、「回った、回った。」という歓声が上がりました。製作の後は、感電やトラッキング現象などの、電気を使用する上での危険について学習しました。動画などを見せていただき、分かりやすく説明していただきました。最後に「ショート実験」を見せていただきました。コードに万が一破損があると漏電が起こり、火事にもつながることを教わりました。この授業を通して、電気の便利さや危険について改めて考えることができました。関東電気保安協会の皆さん、ありがとうございました。

人権教育実践校授業研究会(1/28)

1月28日、栃木市教育委員会より講師の先生をお招きし、岩舟地区人権教育実践校第2回授業研究会を実施しました。今回は、1年生の学級活動、題材は「ふわふわことばとちくちくことば」での実践でした。身近な学校生活場面でどんな言葉かけをするとよいかについてロールプレイ(演技体験)を取り入れて子ども達と考えていきました。予想される言葉を「ふわふわことば」「ちくちくことば」に分類し、2人組で実際に言葉かけをしてみました。講師の2名の他、本校職員、岩舟地域の小・中学校からいらした多くの先生が参観していましたが、子ども達は目当てに向かって一生懸命活動することができました。授業後の研究会では、学校の教育活動をあらためて「人権教育のフィルター」を通して点検していくことを確認し合いました。次年度も研究は継続していきます。保護者の皆様、今後も啓発へのご協力お願いします。