行事の様子紹介

学校行事や児童の様子

避難訓練

1月16日避難訓練が行われました。学校生活の中で、不測の大地震や火災が発生したとき、的確な判断や機敏な行動ができ、自他の安全を考えて適切な避難行動がとれるようにする目的で、今回は予告なしで行いました。設定は、昼休みに大地震発生、その後、給食室から出火。子どもたちは、予告がなかったことで、少し驚いていましたが、放送をよく聞いて行動ができていました。


始業式

1月9日に始業式が行われました。校長先生から、相田みつをさんの詩「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」「まける人のおかげで勝てるんだよなあ」「夢はでっかく 根はふかく」のお話と、3学期に大切にしてほしい心、1つ目「学び続ける心」、2つ目「感謝する心」についてお話がありました。また、1、3、5年生の児童代表より3学期の目標について発表がありました。3学期は学校に来る日が52日しかないので、しっかりがんばりましょう。

終業式

12月25日第2学期終業式が行われました。校長先生より、第2学期始業式にお話になった大切にしてほしい心について、また、子どもたちの学校生活アンケートについてお話がありました。子どもたちからは、2年生全員、4年生代表、6年生全員より、2学期の反省と3学期の目標について発表がありました。終業式後は、表彰と冬休みの過ごし方についてのお話がありました。また3学期に元気な姿で登校できるよう、冬休みに事故のないように十分気をつけて過ごしましょう。

保健委員会発表(12/22)

12月22日、保健委員会児童による、「睡眠時間について」の発表がありました。2年生以上のクラスに、睡眠時間に関するアンケートを実施し、その結果をまとめ考察したことを、全体の前で発表しました。この発表は5日の学校保健員会で行ったものですが、冬休み前に学校全体の子どもたちに、是非聞いてもらいたいと行った発表です。高学年になるほど睡眠時間が減り、ゲームをしたり、テレビを見たりする時間が多くなる傾向が分かりました。1日4時間以上テレビやゲームに接しているという結果も分かり、睡眠時間を適切にとらなければいけないと、委員会児童から提案がありました。この結果を、冬休みの生活に是非生かして欲しいですね。

理科研究発表会(5年生)

12月8日、5年生は教頭先生と一緒に取り組んできた理科研究、「津波の研究パート3」の発表会を行いました。先輩が取り組んできた研究を引き継ぎ、課題を解決するために新たな実験に挑戦していました。発表を聞いた子どもたちは、津波の怖さやその特長についての感想を話していました。5年生たちは、これまでに研究してきたことを分かりやすくまとめ、自信を持って一人一人が発表していました。素晴らしい研究発表でした。1月に行われる下都賀地区の発表会が本番となります。そのときも自信を持って発表してきてくれることと思います。