学校ニュース

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1年 スタンプ

1年生は図工で「スタンプ スタンプ」という単元を学習しました。

身の回りの材料を使って、色も自由に考えてスタンプを押していきます。

フルーツや文房具、手のひらなどで、思い思いに画用紙をスタンプで埋めていきました。

カラフルな作品が次々と生まれてきました。

 

3年 昔の道具調べ

3年生は社会で昔のくらしについて学習しています。

今回は絵カードを作るためにタブレットを使って、道具の名前や使い方、いつ頃使われていたのかなどを調べました。

みんなインターネットでの検索にも慣れてきたようで、それぞれが調べたい道具のページを見つけて、シートに書きこんでいました。

クラスで集めるとよい資料集ができそうです。

 

4年 版画

4年生は図工で版画に取り組んでいます。

手が痛くなったと言いながらも彫刻刀で一生懸命掘り進めていたり、すでに、刷る段階に入っている児童もいたりしました。

カラー版画に挑戦していて、思い思いの図柄を好きな色で摺り上げて、版画を楽しんでいました。

 

 

学力向上コーディネーター訪問研修

1月26日に県の学力向上コーディネーターの鶴見先生をお迎えし、今年度5回目の学力向上研修を行いました。

今回は今年度最後の訪問となるため、全学級の授業参観を通して研究の成果を見ていただきました。

放課後は、職員で今年度の学校課題や個人の課題について成果や課題等を話合い、その後、鶴見先生からアドバイスをいただきました。

鶴見先生からは、本校児童の学習へ取り組む姿勢や心構えのよさ、教員の熱心さや効果的な指導法を褒めていただきました。

児童の学力向上を目指し、今後も職員一丸となって進んでいきます。

 

2年 箱

2年生は算数で立体の学習をしています。

自分で持ってきた箱の面について学習してきたので、今回は辺や頂点について学習します。

箱にマジックで線を引いて辺の数を数えました。

また、友達とも協力して活動することで、自分の箱だけでなく他の箱も同じ数になっていることに気付きました。

 

入学説明会

1月25日に入学説明会を実施しました。

最強寒波と報道されていた通り非常に寒い比でしたが、来入児の保護者の皆様にはお集まりいただきありがとうございました。

学用品の希望購入をした後、校長からは学校概要をお話ししました。

その後、担当より入学前の準備物や保健関係、集金関係等の説明をし、会の終了後には、「お迎え当番」を決めていただきました。

最後に、来年度の登校班長から挨拶をし、保護者の方にも一緒に登下校の道を通って帰っていただきました。

来入児保護者の皆様、4月の入学をお待ちしております。

本日の説明で不明なところ、不安なところがありましたら、学校まで連絡してください。

 

 

5年 研究授業

5年2組で算数の研究授業を行いました。

めあては、「割合」の単元のまとめとして自分で割合の問題を作れるようになることです。

担任が3つのコースを用意し、問題作成のベースとなる文を示すと、自分でやりたいコースを選んで問題を作っていきました。

答えまで自分でだしたら、次は友達の作った問題を解いていきました。

今までの学習を生かして友達と協力しながら力を高め合いました。

  

給食週間

1月23日~31日まで校内給食週間としています。

調理員さんや給食に関わる方に感謝の気持ちをもつことが大きなねらいです。

各クラスで給食カルタを作ったり、6年生の作った献立のコンテストをしたり、豆つかみをしたりしています。

また、給食週間初日には、給食委員会の代表から全児童へのメッセージを放送したり、2日目からは学年代表の児童が感謝の手紙を放送したりしています。

給食週間が終わっても感謝の気持ちを持ち続けられるように指導していきます。

 

 

 

 

2年 研究授業

2年2組で国語の研究授業を行いました。

漢字の学習の単元で、「習った漢字と漢字を組み合わせて漢字を作る」というのが課題です。

例として、担任が「田」と「力」を組み合わせて「男」になるという話をするとみんな一生懸命考えていました。

組み合わせ漢字を発見したら、タブレットに入力していきます。

タブレットの操作にもみんな慣れてきました。

組み合わせ漢字をたくさん見つけられて、より漢字への興味が高まりました。

 

 

避難訓練

1/23に避難訓練を行いました。

今回は事前指導はしながらも、いつ実施するかは知らせない「予告なし」の避難訓練です。

実際には、昼休みが終わり、それぞれの掃除場所に向かう時間帯に行いました。

すると、1・2学期の避難訓練では、静かにきちんと避難できていたのに比べて、話声や騒ぎ声まで聞こえてくる状況でした。

地震の音を流したり、「避難訓練」と急に放送が入ったことで、動揺した児童が多数いたようです。

今回のことを反省のよい材料として、いつどんなところで地震や火災が起きても冷静に命を守る行動がとれるきっかけにしていきたいと思います。