学校ニュース

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小中一貫教育合同研修会

〇5/12(水)、都賀地区4校合同の小中一貫教育研修会を実施しました。
〇本年度は、感染状況を踏まえ、リモートでの開催となりました。

〇昨年度より、明るいあいさつができる児童生徒を4校で育てています。本年度も継続して行うことを確認しました。
〇朝のあいさつの様子を見ますと、遠くから「おはようございます」と自主的にあいさつできる子もいれば、教師があいさつの声かけをしても無視して通り過ぎる子もいます。あいさつができずに社会的に成功する人はいません。「相手を見て、伝わる声で、自分から」あいさつできる子になるよう指導しています。
〇あいさつは学校教育だけでは育てられません。我が子の社会性を伸ばすためにも、ご家庭での声かけもよろしくお願いします「あいさつは生きていく上での基本だよ」とお話していただければ幸いです。
〇あいさつだけでなく、都賀地区4校では、学力向上についても取り組んでいます。この日は、栃木市教育研究所長の松本先生から、昨年度の学力向上についてお話を伺いました。
〇これからもわかりやすい授業、安心できる学級づくりに努めてまいります。
↓教科書や児童のノートをテレビに映し授業を進めています。「目で見ても分かる」授業を展開しています。

野口英世の学習

〇5月11日(火)、6年生が野口英世について学びました。
〇修学旅行でうかがう「野口英世記念館」の参与の方にご来校いただき、お話をうかがいました。

↓代表のお礼の言葉

〇記念館訪問が楽しみです。

3年地域巡り

〇5月7日(金)、3年生が学区内を歩いて観察しました。
〇社会科で地域を学習し、土地の様子や様々な施設を確認するため、学区内を巡りました。

〇ふだん見慣れた光景ですが、子どもたちは合戦場地区に広がる平地や施設を改めて確認できました。

「読み聞かせ」始まりました

〇読み聞かせボランティアの方が来校し、「読み聞かせ」が始まりました。

〇ボランティアの方の読み聞かせの世界に児童は引き込まれていました。
〇図書館ボランティアの活動も始まりました。
読書好きな児童がまた増えますね。ありがとうございます。

交通安全教室

〇4/19(月)、県トラック協会の方をお招きし、交通安全教室を実施しました。
〇トラックの死角、内輪差について、飛び出しの危険について、シートベルトの着用についてお話がありました。実際の様子をもとにわかりやすくお話してくださいました。
↓内輪差の実演

↓死角の実演

↓シートベルトをしていない危険

↓飛び出しの危険

〇貴重なお話の最中、地面に絵を描いたり、無駄話をしている児童がいたので、「手が汚れていると交通事故に遭う」と厳しく指導しました。
〇命を守る学習は全ての学習の中で一番重要な学習です。真剣に話を聞けない子は真剣に道路を歩けない子です。児童の命を守るために何事にも「真剣に」取り組むよう指導を続けます。

お忙しい中、児童を交通事故から守るためにお話しいただいた県トラック協会の方に深く感謝申し上げます。