学校ニュース

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防災の授業を行いました!

 9月14日に,総合的な学習の時間で東京海上日動の方を講師に防災の授業を行いました。オンラインの実施でしたが,自分たちで考えたりクイズに取り組んだりと,とても一体感のある授業でした。地震や津波についての理解や防災グッズについての知識も深まりました。防災ハンカチを一人ずつプレゼントしていただき,子どもたちも大切そうに持ち帰っていました。
   
 東京海上日動の皆,本当にありがとうございました。 

タブレットの持ち帰りが始まりました


 1日の始業式の日より、タブレットの持ち帰りが始まりました。1日には各家庭においてネットワークの接続確認をしていただきました。ありがとうございました。
 2日、3日にはeライブラリの接続確認や、学年の実態に応じてビデオ会議の運用を試しました。今後も少しずつ活用方法について確認をして、よりよいタブレット端末の活用につなげていければと思います。
  

2学期スタート

いよいよ2学期の始まりです。県内に新型コロナウイルス拡大に伴う緊急事態宣言が発令されているなかではありますが、久しぶりの学校に子どもたちは笑顔で登校です。2学期始業式を校内放送で行いました。
 
   2学期始業式 学校長の話より-抜粋-

42日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期です。久しぶりの元気なみんなの姿が見られ、とても嬉しい気持ちでいます。

今年の夏休みは、新型コロナウイルスの感染拡大が心配な状況ではありましたが、東京オリンピックが開かれた特別な夏休みでした。今でも東京パラリンピックが行われており、テレビで応援している人もたくさんいることでしょう。
さて、1964年にも東京オリンピックが開かれました。小学校4年生の国語の教科書に「ゼッケン67」という東京オリンピックの話がのっていて、とても心に残るお話があります。

1964年、東京オリンピックの陸上1万メートルレースの決勝での出来事です。次々と選手がゴールに入ってきます。アメリカの選手が優勝して、日本の円谷選手も6位に入賞、やがて最後のランナーがゴールに入ってきました。ゼッケン67の選手は、セイロン、いまのスリランカのカルナナンダという人でした。ゴールをすぎても、カルナナンダ選手は走るのをやめませんでした。「周回遅れか」「がんばれよ」……やじを含んだ声が、観客席からあがりました。それでもランナーは走り続けます。だれもいないトラックを、1周、2周、さらに3周……。はじめは、笑うように観ていた人々も、みんなじっとグラウンドを一人で走る彼を注目しました。やがて3周めが終わり、彼がゴールをしたとき、優勝した選手以上の拍手が、競技場を包みました。

勝負に勝った人やメダルをとった人だけがえらいのではなく、魂を込めて一生懸命がんばっている姿こそが大切で、みんなに感動を与えてくれるのです。
みんなも、この2学期、自分の目標に向けて全力でがんばる姿を期待し、先生方みんなで応援します。どうぞ、すてきな2学期にしましょう。

ポップコーン

 皆さん、夏休みはいかかお過ごしでしょうか。

オリンピックも盛り上がりを見せ、たくさんの選手がメダルを獲得していますね。

皆さんの中からも将来オリンピックに出る人がいるかもしれませんね。

さて、今回は2年生で育てているポップコーンの様子をお知らせします。

お家に持って帰って育てているポップコーンは大きくなっていますか。

学校のポップコーンは、ぐんぐん成長し、現在こんな様子です。


        
みんなで、ポップコーン作りができるといいですね。

防災のお話をしていただきました!

 7月16日,5年生の総合的な学習の時間に,栃木県の危機管理課の元西先生が来校し,防災についてのお話をしていただきました。これまでの災害の被害などを踏まえてどんな備えが必要かを学びました。「自助」「互助」の大切さを今まで以上に実感し,自分たちにはどんなことができそうかを考えるきっかけとなりました。
 危機管理課の元西先生,ありがとうございました。
  

第3学年授業参観・懇談会を行いました

 7月14日(水)に3年生の授業参観と学年懇談会を行いました。授業参観では子どもたちの学ぶ様子に温かな目を向けてくださり、学年懇談会では資料の見にくさもあった中で耳を傾けてくださり、担任一同、うれしく思いました。
 2校時には1組が授業を行いました。国語「こそあど言葉を使いこなそう」の学習で、こそあど言葉を使った文作りに挑戦しました。
 3校時には2組が授業を行いました。国語「夏のくらし」の学習で、それぞれが夏を感じる物を、タブレットを活用して紹介し合いました。  
 
 お忙しい中、足を運んでくださり、大変お世話になりました。

夏休み課題 路傍の石作品コンクール 応募対象作品リスト

夏休みの課題、路傍の石作品コンクールの応募対象作品リストです。
国語、図工どちらの課題にも該当しますので、ぜひご活用ください。

 

 



栃木市のホームページにも記載してありますので、ご確認ください。

  
24回路傍の石作品コンクール - 栃木市ホームページ (tochigi.lg.jp)

1学期表彰を行いました!

7月9日(金)、1学期の表彰を行いました。全校集会ができないため、今学期は関係児童をランチルームに集めての表彰となりました。
各学年、よい歯の作品コンクールの表彰の他に、それぞれが所属し活躍しているスポーツ関係の表彰をしました。団体では学童野球「大平西ファイターズ」の活躍を、個人では、陸上の下都賀大会、水泳の県大会などの活躍を表彰しました。


   

第4学年授業参観を行いました!

7月2日(金)、4年生は食育の学習を授業参観として行いました。3密回避として、会場をランチルームとし、2校時は1組が、3校時は2組が授業を公開しました。
大平中学校の栄養教諭の先生をお招きし、「食べ物について考えよう」のめあてのもと、毎日の給食や食事についてみんなで学びました。命は「自然の恵み」など、感謝の気持ちが高まりました。
  

3年生 新しい学習も頑張っています③

 3年生の理科「風とゴムの力のはたらき」の学習では、先週の風の強さを変えた実験に続き、今週はゴムの長さを変えたときのはたらきの変化を実験で調べました。
 
 
 ゴムを伸ばす長さを5㎝、10㎝、15㎝と変えて調べました。風の強さを変えたときよりも、車が勢いよく走り出す様子に驚いていました。
 実験のまとめをした際に、「もっと太いゴムだとどうなるのかな。」「ゴムの本数を変えるとどうなるかな。」「ゴムを伸ばして、風も当てたらもっと進みそう。」と、いろいろな声が聞こえてきました。学習を終えたら、実験キットを持ち帰ります。夏休みなどに、新たな疑問を追求できればいいなと思います。

3年生 図工の学習

 3年生は図工の「にじんでひろがる色の世界」の学習を行いました。水の付け方や、絵の具の置き方、色の組み合わせを考えながら制作しました。絵の具で色を塗るのとは違い、偶然生まれるにじみの色を楽しんでいました。
  

3年生 新しい学習も頑張っています②

 今回は3年生の理科の学習の様子をお届けします。「風とゴムの力のはたらき」の学習で、初めて実験をしました。「実験」という言葉にワクワクしつつも、風の強さを変えると、ものを動かす力は変わるのかという問題を調べるために、班で力を合わせて手際よく実験を行うことができました。
   
 「予想と違った。」「弱い風でもこんなに進むんだ。」と、あちこちで声が上がっていました。次はゴムの力についての実験です。どんな結果が得られるでしょう。楽しみです。

3年生 新しい学習も頑張っています①

 3年生は理科や社会科など新しく学習するものがたくさんありますが、リコーダーの学習も始まっています。いい姿勢でリコーダーを構えること、大きなシャボン玉を膨らませるように息を入れること、穴をしっかりとふさぐことなど、これからのリコーダー学習につながる部分をしっかりと確認しながら、練習しています。
 
 感染症対策として、屋外に移動して学習をしています。限られた短い時間ではありますが、一人一人がきれいな音を出せるように頑張っています。「自主学習で練習する!」と嬉しそうにリコーダーを持ち帰るお子さんたちがたくさんいて、上達する姿が楽しみです。

3・4年生 リコーダー講習会

 6月22日(火)に、東京リコーダー協会より講師の先生に来ていただき、3・4年生でリコーダー講習会を行いました。
 始めに、普段3・4年生が使っているものと同じソプラノリコーダーを使って、よく聞いたことのあるアニメソングやヒットソングを演奏していただきました。
 その後は、より上手なリコーダー演奏に向けての息の使い方(タンギング)や穴の塞ぎ方について押していただき、みんなで練習をしました。穴をしっかりと塞ぐことができると、息を入れなくても音が鳴ることに、とても驚いていました。
 最後は、普段見慣れないたくさんのリコーダーも紹介していただきました。それぞれのリコーダによって音色が違い、リコーダーの世界の奥深さに触れることができました。
 
  

稲作体験②田植え

 6月11日に5年生が田植えを行いました。地域の方の田んぼを利用し,一人一人が田植えの体験をさせていただきました。子どもたちは,始めは田んぼの土に足を取られて慣れない様子でしたが,地域の方に教えて頂くうちにリズムよく植えることができるようになりました。この体験を通して,子どもたちは今まで以上に米づくりの苦労や工夫を知り,お米の大切さを実感した様子でした。
 この日に向けて地域の方々がたくさん準備をしてくださり,田植えでも丁寧に教えてくださいました。本当にありがとうございました。植えた苗が元気に育っていくように,みんなで見守っていきたいと思います。
   

5年生授業参観を行いました!

6月3日(木)、5年生の授業参観を行いました。コロナ禍での参観、三密対策として、1・2組の授業時間をずらして、ランチルームを会場としました。
2時間目の2組は算数の授業、立体の体積について学びました。3時間目の1組は社会の授業、タブレットを使って学びました。
たくさんの保護者の方々に参加いただき、子どもたちもお家の人に見守られながら、うれしそうな表情が印象的でした。また、5年生の子どもたちの一生懸命に学ぶすがたを見ていただくことができ感謝申し上げます。
 

いちご一会ダンスキャラバン

 6月2日(水)、いちご一会ダンスキャラバン隊のみなさんと、とちまるくんがやって来て、2・3年生が一緒にダンスを楽しみました。新型コロナウイルス感染症の広まりにより、1年以上延期になってしまっていたこともあり、子どもたちはとても楽しみにしていました。
 いちご一会国体についてのお話を聞いたり、栃木市で予定されている競技についてのクイズをしたりと、国体について知ることもできました。
 とちまるくんと準備体操や、振り付けの確認をした後にダンスを踊りました。昨年の運動会で踊ったこともあり、2年生も3年生もとても上手に踊ることができました。
 最後にはクラスごとにとちまるくんと記念撮影!とちまるくんの1つ1つの動きがとてもかわいかったです。
  
   
 
 

 いちご一会ダンスキャラバン隊の皆様、とちまるくん、ありがとうございました。

校外学習 市内めぐり

 5月31日(月)、3年生は市内めぐりの校外学習に出かけました。
市役所、蔵の街、つがの里を見学し、それぞれの道中にはたくさんの施設や、交通の様子を眺めました。
 市役所見学では、たくさんのフロアを回っただけでなく、市長さんにもお会いすることもできました。市役所ではたくさんの職員の方が、栃木市をより良くするためにお仕事をなさっている様子が見られました。
 
 
 蔵の街見学では、蔵の街観光ボランティアの方々に案内していただきました。教科書で見ていたものを実際に見られたこと、詳しいお話を聞かせていただいたことに、とても嬉しそうでした。
 

 つがの里では、感染症対策をとりながらの昼食と、お昼休憩を取りました。
 

 感染症対策を取りながらで、制約もありましたが、参加者全員で元気に帰ってこられたことが何よりだったと思います。このような中、校外学習を受け入れてくださった関係機関の皆様、ありがとうございました。

1年生 授業参観がありました!

5月28日(金)、1年生の授業参観がありました。これまでの生活科で「がっこうたんけん」を行い、みんなで見つけたことを発表し合いました。
3密対策として、1年2組が2時間目に、1年1組が4時間目に、ランチルームを会場として行いました。多くの保護者の方々に参観していただき、手を挙げたり、発表したり、お話を聞いたり、この2ヶ月で成長した姿を見守っていただきました。子どもたち一人一人の緊張しながらも嬉しそうな表情が、とても印象的でした。 

3時間目には、栃木市ハッピー子育て講座として家庭教育学級が行われました。下都賀教育事務所ふれあい学習課の鈴木先生より、「遊び?学び?バランス?」をタイトルにお話をいただきました。PTA学年部と研修部も進行に携わりながら、これまでの子どもたちとのかかわりを振り返りながら、今後の子育てを見つめるよい機会となりました。講師の先生から教えていただいたように、子どもから「生きるって、面白いよ。産んでくれてありがとう。」って言ってくれるような子育てを心がけたいと思います!
 

交通安全教室を実施しました!

5月26日(水)、一斉下校の時間を拡大し「交通安全教室」として実施しました。本来ならば、交通安全や防犯関係の方々に講師をお願いしてきた活動ですが、三密回避のもと持ち方を工夫しました。校庭を使っての歩行もみんな真剣に取り組むことができました。