学校ニュース

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ふわふわ言葉・ちくちく言葉

人権週間に、各学年の発達の段階に応じて「ことばの使い方」について道徳や学級活動で学習しました。5年1組では「友達とのコミュニケーションを考えよう」をめあてに、同じ言葉でも人や場面によって受け取り方が違うことに気付き、相手の立場に立って考えて伝えることの大切さを学びました。

 

4年1組では「ちくちく言葉の言いかえマスターになろう」をめあてに、相手が嫌な気持ちにならないように言い換えた言葉をたくさん考えることができました。

 

言葉は相手とのコミュニケーションの一つとしてとても大切です。気軽に発した言葉が相手を傷つけてしまうことにもあることを知り、ちくちく言葉でなくわふわふ言葉をたくさん使って友達と仲良く生活できるようにしていきたいと思います。

6年生 持久走記録会

寒空の中、延期になっていた6年生の持久走記録会を実施しました。3週間ほど延期となっていたのでモチベーションを保つことが難しかった思いますが、子供たちは、自分の記録を一秒でも縮めようと頑張って走り切ることができました花丸苦しくても最後まであきらめずによく頑張りました花丸保護者の皆様の応援も力になりましたキラキラありがとうございました喜ぶ・デレ

4年生 彫刻刀に挑戦!

 12月に入り、4年生の図工の学習では、彫刻刀を使い始めています。怖がりながら使う様子も見られましたが、慣れてくると、彫刻刀の種類を変えながら、作品作りに挑戦しています。これからも約束事をしっかりと守って、思い思いの線をえがいていきたいと思います。 

 

 

全学年 学力テスト

今日は、これまでの学習の成果を確かめるための学力テストを実施しました。どのクラスも自分の力が精一杯発揮できるよう、緊張感をもって集中して取り組んでいました。よく頑張りました花丸

実施して終わりでなく、結果が3学期に届きますので、それぞれの課題を把握して、復習していきたいと思います。

5・6年生 お囃子引継ぎ

4回目のお囃子引継ぎ練習がありました。この日は八木節の引継ぎでした。

6年生は、楽譜を指で追ったり拍子をとったりしながら、1対1で親身になって5年生に教えていました。5年生も、真剣な表情で6年生からのアドバイスを吸収しようとしていました。

お囃子の奏法だけでなく伝え方についても大平西小のよき伝統となっていることを感じる光景でしたキラキラ

図書室に図書分類表示完成!

校内環境整備ボランティアさんが、2年をかけて、図書室の図書分類表示を作成してくださいました。なんと、分類を調べるところからスタートして、時間を見つけてはこつこつと作業を進め、本日、見事完成しましたお祝い

分類の内容をかわいいイラストで表現されているので、大変分かりやすいですイベントまた、図書室に通うのがますます楽しくなりそうですキラキラ

ボランティアの皆様、長きに渡り、子供たちのためにありがとうございました喜ぶ・デレ

6年生 トートバック作り

6年生が、家庭科の時間にミシンを使ってトートバックを作りました。

キルト生地の布を重ねてまっすぐ縫うのは大変でしたが、ミシンボランティアの皆様にお世話になりながらがんばりました花丸おかげで素敵なバックが完成しましたキラキラ

6年生 薬物乱用防止教室

栃木県警の方々をお呼びして、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。薬物とはどのようなものか、身体にどのような影響があるのか、誘われたときにどのような行動をとればよいのかなど、DVD鑑賞や資料、ロールプレイングなどを交えて分かりやすく教えていただきました。子供たちは、興味関心をもって真剣に話を聞いていました。

「薬物は、だめ!絶対!」を合言葉に、薬物から自分の身を守っていきたいと思います!

入学説明会

令和8年度の入学予定児童に保護者説明会を実施しました。入学までは4か月ありますが、今年度は、準備期間も含めて早めに開催しました。

 

「ほほえみの会」の方々による家庭学級も行いました。グループトークを通して、入学前の顔合わせ、悩み相談の機会となりました。共有や共感することで気持ちが軽くなった方もいらっしゃったようで何よりです。

保護者の皆様、わからないことやご心配なことがありましたら、いつでも学校にもご相談ください 喜ぶ・デレ

 

6年生 PUSHプロジェクト

白河厚生総合病院、福島県立医科大学、那須南病院から3名の先生をお迎えして、6年生がPUSHプロジェクト(心肺蘇生法講習会)を行いました。PUSHプロジェクトには3つのPUSH「ハート胸を」「ハートAEDのボタンを}「ハートあなた自身を(勇気)」を押してほしいという思いが込められているそうです。

心臓マッサージやAEDの使い方の説明を受けたり一人一人が体験をしたりした後、受講証を受け取りました。大切な命を守るための貴重な学習の機会となりました。人が倒れている場面にいつ遭遇するか分かりません。もしものときに、今日の学習を生かして命を救う行動がとれるようにしていきたいと思います。

講師の先生方、お忙しいところありがとうございました喜ぶ・デレ