学校ニュース

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令和3年度入学式が行われました!

令和3年度、大平西小学校には70名の新入生が入学してきました。
呼名では、元気に「はい」の返事ができ、話を聞く態度もたいへん立派でした。
早く大平西小学校での生活に慣れて、「学校大好き」な子どもたちに育ってほしいです。
そのためにも在校生のお兄さんお姉さんも、先生たちも、保護者や地域の皆さんも…みんなで力を合わせて行きましょう!

1学期始業式

今年度、大平西小のみんなで頑張りたいことを話しました。校庭での式ではありましたが、全員がしっかりと話が聞け、立派な態度に感心させられました。  

 
   ~ 始業式「校長講話」から ~
今日から、いよいよ新学期です。今日の始業式に向けて、先生たちは作戦会議を開いてきました。それは、大平西小学校を世界一にするための作戦です。
 例えば、「あいさつ」で…。「なかよし」で…。「親切」で…。そのなかでも、「話を聞く力」がとても大切だと思っています。こうして、話をしていても目を向けて、「うん、うん」って頷いてくれる人がいると、とてもうれしくなりますね。すると安心して「もっと話したい、もっと発表したい」「友達の話もしっかり聞いてあげよう」って気持ちになるのです。そうした「自分がしてもらってうれしいと思ったことを他の人にもしてあげる」ことをみんなができたらよいなと思うのです。
 これは、先生たちだけではできません。みんなの力が必要です。大平西小みんなで、世界一の大平西小をつくりましょう。

令和3年度 スタートです!

 令和3年度の始まりです。例年より早く桜の花も咲き進み、いまは里山の花や木々が水彩画のように淡い風景を見せています。
 新型コロナウイルス感染症への安心・安全な対応を図りつつも、大平西小学校は、元気に力強く、「新しい教育」のスタ-トを切りました。今年の11月25日をもって、本校は、開校以来110周年の記念日を迎えますが、今後も「地域とともにある学び舎」を全校児童、全教職員で築いてまいります。
 保護者の皆様、地域の皆様、本年度もよろしくお願いします。

陶芸教室

 2月22日に,うずま焼陶芸教室の毛塚先生に来ていただき,陶芸教室を行いました。社会科で栃木県の伝統文化である益子焼を学習しました。そこで身近な栃木市の伝統工芸品の1つであるうずま焼を体験することにしました。自分の手で土をこね,形作ることに子どもたちは大変集中して取り組みました。しばらく乾燥させて,その後,釜でやいていただきます。子どもたちは、今から完成がとても楽しみなようです。
  

認知症サポーター講習

 2月1日に4年生の総合的な学習の一環で,大平地域包括センターの方が来校し,認知症についてのお話を聞きました。認知症について,スライドや動画を使って子どもたちにも分かる言葉で説明をしてくださったり,認知症の方の記憶の様子を簡単なゲームを通して,教えてくださったりしました。さらに,ロールプレイを通して,認知症の方にどのように関わったらよいのかについても学びました。
 子どもたちは,「とても分かりやすい説明で認知症についてよく分かった。」「認知症の方に対して,思いやりの気持ちをもって,優しく声をかけたい。」などと振り返っていました。
  

 

昔遊びに挑戦

 毎年、3学期になると、1年生は、歴代PTA会長さんやボランティアのおじいさん・おばあさんにお世話になって、昔遊びを教えていただいています。今年はコロナウイルスの影響で来ていただくことはできませんが、歴代PTA会長の天海さんと柳田さんに、手作り『ぶんぶんごま』を作ってプレゼントしていただきました。子ども達は、自分で色塗りをして完成した『マイぶんぶんごま』に夢中です絵文字:笑顔
 昨年歴代PTA会長さんに作っていただいた『空き缶ぽっくり』にも夢中で、「昔の遊びって、楽しいなぁ絵文字:重要」「おじいさん・おばあさんと一緒にやりたかったなぁ絵文字:笑顔」と、にこにこ笑顔で楽しんでいます。

福祉体験その②

 1月25日,先週に引き続き栃木市社会福祉協議会の方が来校し,福祉体験の授業を行いました。今回は「高齢者疑似体験」をしました。高齢者の方の気持ちが体感できるセットを装着し,運動や制作活動をしました。見えにくさ・聞こえにくさ・動きにくさから,素早く行動することが難しかったり,うまくできないことが多かったりすることに気付くことができました。
 子どもたちのふり返りカードには,「お年寄りの気持ちが分かった。」「優しい心でいつも接したい。」「話しかけるときは,ゆっくり,はっきり話すようにしたい。」などと書かれていました。
 今回の体験授業を通して,子どもたちの思いやりの心が育まれたと感じました。
  

福祉体験その①

 1月18日の総合的な学習の時間に,4年生が車椅子体験を行いました。栃木市社会福祉協議会の方々が来校し,子どもたちに福祉についてや,車椅子について分かりやすく説明をしてくださいました。
 実際に車椅子に乗ってみると様々な気づきがあり,子どもたちにとって大変有意義な活動となりました。今回の学びをもとに,自分たちにできることを考えていきたいと思います。
  
  

なかよし班活動

 10月から6年生を中心に縦割りで活動するなかよし班活動が始まりました。今年度は、各班ごとに外遊びや外国語を使ったハロウィンゲーム、SDGsについて知り、考える活動などを行っています。活動開始前と終了後に手洗い等の感染症対策を行いながら、6年生を中心に楽しく活動をしています。絵文字:良くできました OK
     
    

おもちゃランド


 日立ガーデンで見つけてきた「秋のはっぱや木の実」を使って、おもちゃ作りをしました。できあがったおもちゃで、「おもちゃランド」を開きました絵文字:重要
 前半は、1組さんがお店屋さんで、2組さんがお客さん。後半は、2組さんがお店屋さんで、1組さんがおきゃくさんでした。
 お店屋さんは、「いらっしゃいませ。」と笑顔で接客絵文字:笑顔 ルールを説明したり、景品をプレゼントしたり、一生懸命お仕事をすることができました。
 お客さんは、たくさん遊んだり、景品をもらったりして、大満足でした絵文字:笑顔
 1組さんと2組さん、とっても仲良く活動することができました絵文字:良くできました OK

修学旅行

 11月12、13日に6年生は修学旅行に行きました。今年度は、那須方面に行き先を変更し、感染症対策を行いながらの実施となりました。両日ともに天気に恵まれ、全ての体験や見学を行うことが出来ました絵文字:良くできました OK
 帰ってきた際には一人一人がとても充実した表情をしていました。例年とは、異なる実施方法でしたが、友達と楽しく協力して、思い出深い修学旅行になりました。
     

        

日立ガーデンで秋探し

 

 1年生みんなで、日立ガーデンに「秋探し」に行ってきました。
 どんぐりやまつぼっくりを拾ったり、虫を探したり、お友だちと遊んだり、とっても楽しい時間を過ごしました絵文字:笑顔
 交通ルールを守って、道路を歩いたり踏切を渡ったりすることもできました絵文字:良くできました OK

校内読書週間


 終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、11月17日から、第1回『読書週間』が開催さたそうです。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着してきました。

 本校でも10月19日~30日を「校内読書週間」として、図書委員会を中心に、さまざまなイベントを企画、実施しています。お昼の時間に読書感想文の朗読したり、先生方による読み聞かせをしたりしています。図書委員会でつくったクイズも全問正解すると手作りのプレゼントを渡します。
 図書委員会がつくったクイズ8問のうち2問を紹介します。
 お子さんといっしょに考えてみてください。
第1問:目の下にほくろがついているのは、イシシとノシシのどちらでしょう?
第2問:「カラスのパンやさん」にでてくるカラスの赤ちゃんは、おもちちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃんとだれでしょうか?

       

           

おいしいきゅうしょくができるまで

 給食センターの中田栄養教諭による食育の授業がありました。
 実際に使っているしゃもじと背比べをしたり、おたまに水を入れて持ってみたり…「調理員さん、力持ち絵文字:重要」と、びっくりしていました。

 朝早くから、いろいろな人たちが働いてくれていることも知り、「ありがとうの気持ちで食べる絵文字:重要」と、感謝の気持ちをもつこともできました。 
 調理員さんが、いろいろと衛生面に気をつけて給食を作ってくれていることも知り、自分たちも、もっと手洗いをしっかりしたいと考えることもできました。

食べ物について考えよう

 8月27日に,大平学校給食センターの中田先生による,食に関する授業を行いました。肉や魚だけではなく,野菜など,すべての食べ物には命があるということについて教えていただきました。そして毎日の給食の残量を知り,子ども達はとても驚いていました。
 これからは,食べ物への感謝の気持ちを忘れずに給食や普段の食事をいただきたいと話していました。そして,早速今日の給食から,残量がないように食べようと声を掛け合う様子も見られました。
 給食センターの中田先生,本当にありがとうございました。
  

おもちゃランド

 1学期の最後に2年生が、おもちゃランドに招待してくれました絵文字:重要
 手作りの「びっくりピョン(かえる)」や「ぴょんうさぎ」、さかなつり、まとあてなど、たくさんのおもちゃで遊ばせてもらいました。
 やり方を優しく教えてくれたり、一緒に遊んでくれたり…2年生はとっても優しくて、「もっと遊びたかった」と、1年生はみんな大喜びでした。最後にプレゼントもいただいて、ニコニコ笑顔の時間を過ごしました。

なつだ! みずあそびをしよう!!


 7月に、生活科の学習で水遊びをしました絵文字:重要
 水鉄砲では、的に向かって、水をとばしました。マヨネーズの容器や蓋に穴をあけたペットボトル、台所用洗剤の容器などを水鉄砲にしました。

 砂遊びでは、友だちと力を合わせて、水を運んできたり、川や山、どろだんご、ケーキなどを作ったりしました。

 シャボン玉では、ハンガーを使って大きなシャボン玉をとばしたり、うちわや数本を束ねたストローでたくさんのシャボン玉をとばしたりしました。

 とっても楽しい水遊びの時間をすごしました絵文字:笑顔

1学期も頑張りました!

 今日は1学期最終日。4年生全員で学校への感謝の気持ちを込めて清掃を行いました。みんなで協力して,隅々まできれいにしました。
  
 
 夏休み中も健康に十分気を付けて過ごし,また2学期元気にみんなが登校してくることを楽しみにしています。

図工「わたしのにじいろコレクション」


 この学習では、色水(いろみず)を使って、自分の好きな色を作っていくものです。

 色水は、赤、青、黄の三原色の絵の具を使い、ペットボトルに入れた水をコップに入れ、作りました。
 
 赤と青で紫、青と黄で緑、赤と黄でオレンジのような色だけでなく、絵の具や水の量を調節すると、色が変化することに気付くことができました。

 子どもたちの作品がとてもきれいだったので、載せていきます。


                      2年1組
 
       

                 2年2組