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持久走大会

11月25日(金)

 11/24(木)から順延になった11/25(金)に、風もなく晴天のもと無事実施となりました。

前日の雨のためグランドコンディションが悪く、ボラティア・保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたが、ご協力とたくさんの声援お知らせのおかげで、子供達は安全に安心してコースを走ることができました。ありがとうございました。

準備運動をしっかりおこないスタート!急ぎ

 

練習の成果を十分に発揮し、全員完走することができました。苦しいなかでも諦めずに最後まで走る姿は大変立派でした。終わった後の子供達の表情は、とても自信に満ちあふれた最高の笑顔でした。花丸

 

 

 

読書パズル完成!

 読書週間に始めた『読書パズル』が各学年完成してきています。

クラスの人数を配慮しピースの数も決めました。本を借りに来ると1ピース! 完成が近づくと・・・ワクワク!

「あと、◯人!!」 「最後のピースだ!」 「やったー!完成だ」と達成感を味わっていました。ピース

 

みんなで協力して、とてもすてきなパズルができました花丸

今年度完成のクラスには、「おばけしおり」プレゼント!

子供達には、大人気です。必読図書読破すると「とち介マグネットしおり」プレゼント!です。

次のイベントをお楽しみに笑う

 

1年学活「かぜたいじ」

 11月15日(火)4時間目、1年生の学活で「かぜたいじ」の学習をしました。この時間でクラス全員が、「手洗い名人」になることが目標です。手洗いチェッカーを利用し、洗い残しを肉眼で確認しながら学習を進めました。

 

 

 

1年生の洗い残しゾーンは、ダントツで「つめ」でした。つめ先だけでなく、皮膚との境目にもびっしりと汚れがたまっていました。日頃からつめは短く切っておき、指先を意識した手洗いが大切ですね。

 

令和3年度の健康委員の児童が編集したパワーポイント、「コロナに負けないンジャー」を見ながら、正しい手洗いを学んで、いざ実践です。

 

 

 

1年生全員が、きれいな手に生まれ変わりました。保護者の皆さん、今夜はお宅の「手洗い名人」からぜひ手洗いを教わってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

読書週間の読み聞かせ

 読書週間中の金曜日の朝の時間に図書委員が読み聞かせをおこないました。

10月28日(金)は、1年・3年・5年に読み聞かせしました。

本1年生 『とのさま1年生』

本 3年生 『きつねのまいもん屋』

 本5年生 『長ぐつをはいたネコ』

 

 

 11月4日(金)は、2年・4年・6年に読み聞かせしました。

本2年生 『ぴーかーぶ!』

 本4年生 『どこかいきのバス』

本 6年生 『54字物語 ZOO』

劇の練習やしおり作り 当番などで忙しいなか、自分達で学年にあわせた本を選び、あいている時間や委員会の時間に練習をし読み聞かせをしました。先生や読み聞かせの方達と違い新鮮な感じで、どのクラスもとても集中して聞くことができました。

図書委員さん!大活躍です!花丸

地域人材による「がん教育」

がんについて正しく理解し、健康と命の大切さを主体的に考えることをねらいとし、6年生で「がん教育」を実施しました。

 

講師は、真名子地区の開業医で、本校の校医でもある高橋洋先生です。

 

授業の冒頭では、日本人の平均寿命の伸びに触れ、2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっていることを学びました。

 

私たちの体は、約60兆個の細胞でできています。しかし、正常細胞が何らかの要因でがん細胞となり、それが増え続けると「がん」になります。要因は、生活習慣であったり、家系的であったり、ウイルス性であったりとさまざまです。

 

 

がんは、健康診断などで早期発見し、早期治療をすることで、大幅に生存率が高まります。また、バランスの良い食事、適度な運動、禁煙などに留意することで、発症率を下げることも可能です。

 

 

 

最後に、高橋先生が40年ほど前に診ていた白血病(血液のがん)の中学生のお話です。亡くなる直前にSL機関車を見に行き、おみやげとして高橋先生にペン立てを買ってきてくれたそうです。上の写真のペン立ては、当時の気持ちを忘れないようにと、今でも高橋医院の診察室に置いてあるそうです。

 

高橋先生、ご多用の中、貴重なお話をありがとうございました。