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学校ニュース
日光へ校外学習に行ってきました
12月1日に4年生が日光方面へ校外学習に行ってきました。今回は初めての電車での校外学習で子どもたちは出発前からドキドキワクワクしてました。
日光駅から歩いて,目指すは日光の二社一寺。引率の先生に1つ1つの建造物について詳しく説明してもらいました。
昼食は、レストセンター福助さんにてお弁当を食べてその後一人ずつお土産を買いました。
その後、門前町を散策し途中で宮前団子屋さんによりました。おいしいお団子をみんなで食べました。
自分の足で歩き、日光の歴史や街並みに触れ、子どもたちは充実した1日を過ごすことができました。朝早くからの送迎やお弁当の準備など、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
読み聞かせ特集!
【11月17日(金)】
ゆめの会の皆さんによる読み聞かせが行われました。
1.2年生 「おにぎりさんのかくれんぼ」
3.4年生 「もりのとしょかん」
5.6年生 「あるはれたひに」
【11月24日(金)】
職員による全学年読み聞かせが行われました。
2年生 「ごちゃまぜカメレオン」
エリック・カールさんの代表的な絵本です。こんな動物、あんな動物になりたいと思っているうちに、カメレオンんのからだはごちゃまぜなってしまいましたが、結末は・・・
やっぱり自分のからだが一番ですね!
3年生 「かいけつゾロリのママだーいすき」
子ども達の大好きな『かいけつゾロリシリーズ』の中の1冊からです。
4年生 「ぼくのじゃがいも」
ペットがほしくてたまらないアルバートにパパがくれたのは、なんとじゃがいも!
あらためて一家に目を向けると、お父さんは茶色の肌、お母さんは白い肌、アルバートは中間色の肌をしています。また、表紙をめくるとアルバートが一人で遊んでいる絵が出てきますが、裏表紙の手前には、いろいろな肌の色をした子ども達がおおぜい描かれています。
5年生 「バスが来ましたよ」
この本は、ある男性が難病におかされて目がみえなくなってしまったあとも、地元の小学生に10年以上もサポートされ、定年直前まで働き続けることができたという実話です。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれていきました。とても心が温かくなる1冊です。
6年生 「ありがとう、フォルカーせんせい」
人はみんな違います。個性も才能もばらばらです。
少女の能力と才能に気づき、勉強に苦しんでいる少女に、学びを与えたフォルカー先生は素晴らしいです。
「ひとは、ひとりひとりみんなちがいます。こうしたちがいを、わたしたちは個性と呼びます。ちがいを受けとめ、ちがいを活かす。いろいろなちがいとつきあえることは、相手にとっても、自分にとっても、とても大切なことです。(最後の解説より一部抜粋)」
毎週金曜日、たくさんの素敵な本を読み聞かせしていただいてます。1冊1冊を大切に、ぜひ心の中にしまっておいてもらえれば・・・と思います。
5年「けがの手当」
5年生の体育科保健領域で「けがの手当」という授業があります。単元の特徴から、養護教諭が授業を行いました。この授業は、けがの手当の方法を考えたり、選んだりすることをねらいとしています。
今回は、担任がサッカーをして転び、すりきず・ねんざ・鼻血が発生したという設定で、児童たちが実習を行いました。ひどく痛がる(演技をする)担任の様子に、児童たちは緊張気味でしたが、「大丈夫ですか、どうしたんですか?」と声をかけ、グループで協力し合って救急用品を選び、担任を手当していました。
学校生活以外でも、けがは起こります。今回の実習を思い出し、落ち着いて、自分でできる手当を行いたいですね。
読書パズル完成!
読書週間からスタートした『読書パズル』が、各学年完成してきました。
今年度は、担任先生といういことで子ども達も大喜びです 1回借りに来る度にピースが1枚もらえます。低学年の子ども達も、間違えずにきちんと完成させることができました
読書週間は終わってますが、図書委員会では次のイベントを考え、準備しスタートしています。
認知症サポーター講習を受けました
11月17日に総合的な学習の一環で4年生が認知症サポーター講習を受講しました。キャラバンメイトの方2名と、社会福祉協議会の方が来校し、子ども達に分かりやすく、認知症という病気についてや、どのように接したらよいのかということについて教えてくださいました。認知症の方に限らず、人と接するときには「相手の気持ちを考えて優しくすることが大切。」ということに気づかせてくださり、子どもたち一人一人が学んだことをこれからに生かそうとよく考えていました。12月8日に地域のお年寄りの方との交流会があるので、さっそく生かしていきたいと思います。講師の皆様、大変ありがとうございました。