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学校ニュース

読書ビンゴスタート!

 2月入り、図書委員会として最後のイベントがスタートしました。

みんなに色々な分類の本を楽しんで読んでもらおう!ということで、図書委員で考えビンゴカードを作りました。

0~9類の本はもちろんですが、他にも・・・

★友だちにすすめられた本

★ヨシタケシンスケさんの本

★教科書にでてくる本 

★昔話  ★日本の絵本  ★世界の絵本 

★ひみつシリーズ   などなどです

早速カード確認しながら、どの列を揃えようか考えてます了解

あっという間に、たくさんビンゴした児童の姿も・・・

1つビンゴするたびに、シールかミニカードをプレゼントしています。

「◯類はこっちだよ」 「おすすめの本は・・・ね」 子供達の声がたくさん聞こえてきています。学年に関係なく、分類名人? 図書室博士?が増えてきました花丸

5年保健「けがの手当」

 5年生の体育科保健領域で、「けがの防止」という単元があります。今日はその中の「けがの手当」という学習を養護教諭と行いました。

 

 まず「真名子小けがマップ」を観察し、本校ではどこで、どのようなけがが多いのか傾向をつかみます。

 

 

 

 次に、けがをしたときにどうするかを考えます。軽いけがの場合は、自分でできる手当をする、大けがを目撃した場合は、すぐに大人に知らせ119番通報をすることを学びました。

 

 スライドで、自分でできる手当てを学んだ後は、メインの実習に入ります。

 

 

 

 担任が転倒して、擦り傷と鼻血とねんざを負った設定です。5年生みんなで協力して担任を手当します。

 

 擦り傷の手当は、患部を丁寧に洗い流し、清潔なハンカチやガーゼで圧迫します。

 

 

 

 こちらは、鼻血の手当てに使える道具を物色中です・・・うまく選べるかな・・・?

 

 

 

 

 

 お見事!ガーゼで鼻根部を圧迫し、上から氷のうで冷やすことができました。

 

 ねんざの手当は、クッションを使って患部を心臓より高く上げ、冷却しました。

 

 

 

 5年生みんなの協力で、無事に担任へ手当が施されました!優しいみんなでよかったです。

 

 けがをしたときは、その種類や程度を判断し、自分でできる手当をしたり、大人に知らせたりすることが大切です。適切な手当の方法を考えたり、選んだりできるようにしましょう。

 

 今後の学校生活・私生活で、今日の学習が生かされるとよいですね。

 

 

5年生家庭科(ミシンボランティア)

地域のミシンボランティアの方をお招きして、家庭科の授業でナップザックやトートバッグを作りました。まち針の使い方や上手に縫うポイントなどを丁寧に教えてくださいました。また、ボランティアの皆さんの知識や技術に、子どもたちは驚きの連続でした。素敵な作品が出来上がりそうです。

 お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

『かっぱに~ら』図書館ボランティアさん来校

1月31日(火)

 今年度最後の活動で来校されました。

4月から月に1度来てくださり、本の修理や本棚の整理などしていただいてます。

図書室には「かっぱに~ら病院」のかごがあり、子供達は本が破れたり、ページがはずれてしまうと「病院にあずけなくちゃ~」と自らかごに入れます。笑う

また本が奥の方に入り取りずらくなってしまい、段ボールを丸めて1段1段奥に入れていただき、とても見やすく綺麗に整理されました。

 お忙しい中、時間を作っていただき、子供達がより利用しやすい図書館に・・・とお手伝いいただいてます。いつも本当にありがとうございます。

給食週間

 今週は給食週間でした。月曜日には給食集会が開かれ、放送給食委員会による劇やクイズを見ました。食べ物をバランスよく食べることや、調理員さんたちへ感謝の気持ちをもって食べることの大切さがテーマでした。また、その日の給食の時間には、お箸の持ち方を動画で確認しました。子どもたちは、給食振り返りシートを使いながら、おいしく、マナー良く、感謝の気持ちをもって給食を食べていました。各教室や職員室前には、子どもたちの標語を掲示しました。代表作品を紹介します。

・おいしいきゅうしょく ありがとう いつもおいしく たべている

・おいしいきゅうしょく いっぱいだ たくさん食べて 元気もりもり

・きゅう食だ えいようまん点 元気出る

・栄養は 赤、黄、緑 大切な三つの色

・食べ物と みんなでつなぐ 笑顔の輪

・給食は 調理員さんたちの 優しさつまった 玉手箱

 

栄養士の先生や調理場のみなさんをはじめ、給食に関わる方々、いつもありがとうございます。

6年保健「感染症の予防」

 6年生の体育科保健領域の2時間目です。今回は「感染症の予防」についてです。

 

 病原体(菌・ウイルス)の体の中への入り方を学びます。

 

 

 

 これは、せきやくしゃみをした場合の飛沫が飛ぶ距離を、ひもを使って再現したものです。最後尾の児童の座席を越えたところまで、ひもは伸びました。病原体は、空気中から入る場合と、手や食べ物等から入る場合がありますね。

 

 

 

 予防の仕方を短冊に書き、黒板に貼り付けて分類しました。感染症の予防は、「病原体を体の中に入れないこと」、「体の抵抗力を高めておくこと」が大切だと学びました。

職員による全学年読み聞かせ

1月20日(金)

 3学期が始まり最初の全学年読み聞かせが行われました。毎回違う先生方に読み聞かせしていただくので、子供達もとても楽しみにしています。

本1年生は、『ワニはどうしてワニっていうの?』

動物の名前の由来をとてもユーモアいっぱいに描いています。1年生もとても楽しそうでした。

『おなかがへった』

ごはんやお弁当のとても美味しいそうな絵がたくさん出てきます。卵焼きは甘い派?しょっぱい派?と聞かれると、おやおや分かれました。喜ぶ・デレ 家庭によってそれぞれ味は違うのですね。朝ごはんを食べてきたばかりですが、ちょっぴりお腹がすいてきました。

本2年生は3冊読んでいただきました。

真名子小でも人気のいちにちシリーズの、『いちにちのりもの』 最後は、なんとロケットに!でもやっぱり、乗り物は乗る方がいいな~ということでした喜ぶ・デレ とても夢が広がる楽しいシリーズです。

次に、今の寒い時期にぴったりの『おなべさんとおたまちゃん』です。

本3年生は 『どろぼうがっこう』

山 また 山の村はずれにどろぼう学校がありました衝撃・ガーン 校長先生は、世にも名高い ❝くまさかとらえもん先生!❞ 一風変わった校長先生に子供達もびっくり!大笑い苦笑い どろぼう学校の遠足とは・・・

本4年生は、『十二支のゆらい』

みなさんは全部言えるでしょうか? ねずみ→うし・・・になった由来は、とても楽しくわかりやすく読み聞かせしていただきました。

本5年生は、『絵で見る日本の歴史』 これは真名子小にある本です。

先生方は、いつも学年にあった本を選んでくださってます。5000年前縄文時代から、暮らしの様子の変化をわかりやすく描いています。よくみる歴史の本に慣れてしまってますが、とても素敵な本です。

本6年生は、『ながぐつをはいたねこ』

【幼い子供の日に記憶されたお話は、一生消えることがありません。いつだってそのお話の感激を生き生きと思い出せます。「ひきだしのなかの名作」シリーズの中から・・・】

冒頭の素敵な言葉を紹介させていただきました。

 

 

 

6年保健「病気の起こり方」

 6年生の体育科保健領域の中に、「病気の予防」という単元があります。今回はその中の「病気の起こり方」の学習を、養護教諭と行いました。

 

 授業を分かりやすく進めるために、児童にとって、最も身近な病気である「かぜ」を取り上げ、どんな原因が関わってかぜを引くのか、掘り下げて学んでいきました。

 

 

 

 

 

 病気は、病原体(菌・ウイルス等)、体の抵抗力、生活の仕方、環境などが関わり合って起こることを学びました。現在は、感染症流行のハイシーズンです。学習後の6年生たちの表情は、キリリと引き締まっていました。

おみくじ・お楽しみセットM(図書委員会企画)スタート!

1月16日(月)より

図書室では、新しいイベントがスタートしました。

お正月恒例『おみくじ』とそのおみくじで大吉!が出ると『お楽しみセットM』が選べるというものです。セットは、2学期中に図書委員全員で選書し、表紙(ヒント!)を記入しておきました。

例)★昆虫がすきな人におすすめ ★クイズが好きな人向け ★ヨシタケ◯◯スケの本が入ってます  などなどです。(ちなみにMは真名子のMです苦笑い

借りる前にまずおみくじをひいてみましょう!大吉がでますように・・・

大吉があたりました! どのセットにしようかな?

袋をあけずに番号で入力します。何の本が出てくるか・・・わくわくです。

「やったー!」と喜びの声が聞こえてきました。

普段借りている本ですが、また違ったかたちでの貸出は新鮮で楽しいようです。

おみくじは、他にも「中吉」「吉」「末吉」とあり、それぞれの内容で開運本を図書委員が紹介しています。

 

ゆめの会読み聞かせ

1月13日(金)

 3学期がスタートして、はじめての『ゆめの会』の方による読み聞かせが行われました。

2年生の代表児童の号令で、全員で元気よく「お願いします」の挨拶をしてからスタートです。

今回は「とんかつのぼうけん」という絵本を読んでくださいました。

とんかつ!と聞いてみんな大好きなので、どんな展開にになるのか絵本に興味津々です。眼鏡

このシーンが印象に残ったと感想で発表している児童もいました。

とんかつの結末は・・・?うれし泣き

ゆめの会の皆さんには、毎回「感想、児童の様子、気付いたことなど」を読んだ後に簡単に記入していただいてます。今回『みなさんが大きく感じました』と記入されているのをみて、読んでいただくだけでなく、子供達の様子をみながら、春からの成長を感じていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。