学校ニュース

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1年 「たぬきの糸車」

1年生は国語で「たぬきの糸車」という物語を学習しています。

最初に本文を読んでみると、分からない言葉がたくさんでてきました。

そもそも「糸車」とは?

他にも

「おかみさん?」

「しょうじ?」

次々と「?」が浮かびました。

担任が画像や映像で子供たちに示すと「知ってる!」「そっかー!」などの声が聞こえ、物語の情景が頭に広がってきたようです。

 

4年 校外学習(益子)

4年生は1/20に社会科の学習として益子町に行き、益子焼について学習してきました。

長谷川陶苑で手びねりを体験したり、益子陶芸メッセで登り窯を見学したり昼食をとったりしました。

また、共販センターでお土産を買いました。

4年生は、真面目にしっかりとした態度で一日過ごし、学習面でも行動面としても立派な校外学習となりました。

 

 

 

 

PTA役員会

1/18にPTA役員会議を行いました。

コロナ対策として、本部を家庭科室とし、役員の方には理科室、図工室、音楽室に別れて参加いただき、teamsでリモート会議を行いました。

部ごとに話合いをし、各部長さんから事業報告や次年度に向けての検討項目について発表していただきました。

今年度は、バザーに代えて廃品回収を行い、PTAの協力のおかげで大きな成果を上げられたことなどが話題となりました。

お忙しいところお集まりいただいた役員の皆様、大変ありがとうございました。

 

 

 

新登校班編制

1/18の業間の時間を使って、新登校班編制を行いました。

各自治会の方々のご協力で、現6年生が卒業し、新1年生が加入する新登校班名簿ができました。

今回は、班員の名前、集合場所、集合時間等を班で確認し、地図に家の場所を記入する作業を行いました。

6年生は後輩の面倒をよくてみて声を掛け、新しい班長になる児童も班員に気を配ったり、シートに書きこんだりと責任をもって活動しました。

これからも安全に登校できるよう保護者の皆様、地域の皆様、ご協力をお願いします。

 

 

6年 てこ

6年生は理科で「てこのはたらき」について学習しました。

力点・支点・作用点についての規則性を学んでいきますが、まずは体感してみるということで、理科室で実験しました。

重いおもりを棒を使って持ち上げますが、棒を支える位置や棒を握る位置で手ごたえが全く違いうことが分かりました。

この不思議な体験やこの後分かる規則性から、科学のおもしろさに気付く児童がたくさんいると思います。

 

5年 Where is the station?

5年生は外国語で「Where is the station?」という単元を学習しています。

街にある交番や公園、病院や図書館など様々な施設の名前を確認した後、グループで神経衰弱の要領でカードゲームをしました。

どのグループも楽しみながら、施設名の英単語を覚えていくことができたようです。

 

3年 Who are you?

3年生は、外国語活動で「Who are you?」の学習をしています。

最初は、馬やヘビ、サルなどいろいろな動物について発音をALTの先生から教わりました。

名前を言えるようになったら、好きな動物を選び友達とコミュニケーション活動をしました。

一人が「Who are you?」と聞くと

自分が選んだカードの動物の名前を「I'm a ~」と答えます。

積極的にたくさんのクラスメートと会話をしていました。

 

来入児へプレゼント作り

1/25に入学説明会があります。

小学校では、新1年生を迎える準備をする時期になりました。

1年生は、来入児のために手紙を書いています。

また、2年生は来入児に渡すために折り紙を折っていました。

1年生も2年生も、お兄さんお姉さんになる心構えができているようです。

 

 

5年 学級活動

5年生は、学級活動で2/22開催予定の「6年生を送る会」について話し合いました。

5年生が活動の中心となる初の児童会行事です。

6年生への感謝の気持ちを込めながら、6年生に楽しんでもらえる内容、しかもコロナ対応という難しい活動です。

5年生は、ねらいをしっかりもって真剣に話合いをしていました。

 

 

まごころ班 ふれあい活動

1/13の昼休みに、本校の縦割り班「まごころ班」で遊びました。

2学期は、コロナの影響で縦割り班で遊ぶことがなかなかできませんでした。

しかし、今回は感染予防に気を付けながら楽しく過ごすことができました。

校庭や校舎のオープンスペース、体育館などに別れて、ドッジボールや鬼ごっこ、だるまさんが転んだや椅子取りゲームなど、6年生がチームリーダーとなって遊びました。

班を引っ張る6年生の姿は実に頼もしいものがあります。

 

 

 

6年 明治の新しい国づくり

6年生は社会科で「明治の新しい国づくり」の単元を学習しています。

江戸時代と明治時代の違いについて、担任が図を示し、何がどう変わってきたのかを見つけていきました。

服装や建物の作り、乗り物などの街の様子や学校で学習している様子が大きく変化していることに気付きました。

6年生の歴史学習もいよいよ大詰めに近づいてきました。

 

2年 図書貸出

冬休みに借りた本の返却も終わり、3学期の貸出がスタートしました。

今回は学級文庫にしたい本を一人1冊選びました。

みんな読書が好きなようで、すぐにお目当ての本を見つけたり、好きな本がありすぎて迷ったりしていましたが、きちんと本を選ぶことができました。

 

学力テスト

1/12に全学年で学力テストを実施しました。

1~3年 国語・算数

4~6年 国語・算数・理科

テスト後は質問紙に答える時間もあり、朝から午前中いっぱいかかる子どもたちにとってはハードな日程です。

しかし、1年生から6年生まで、自分の力を試し次につなげるため集中して問題を解いていました。

結果については、後日お知らせします。

 

1年                 2年

 

 

3年                 4年

 

 

5年                 6年

1年 大きなかず

1年生は算数で「大きなかず」について学習しています。

まずは100未満の数について数えられるようにします。

そこで、今まで育てたアサガオがしっかり花を咲かせ、種を実らせたので、その自分の種の数を数えていきます。

10の束などの工夫をすると数えやすいことに気付き、友達と情報交換をしていました。

  

 

4年 少数×整数

4年生は「少数×整数」の学習をしました。

答えを出すために、図に描いてみたり、数直線を使ったり、計算ではどうなるか考えてみたり、いろいろな方法を試してみます。

答えを出せるようになったら、どのように考えたかを発表しました。

発表する児童も、それを聞く児童も集中して真剣な態度です。

これからも複雑な計算が出てきますが、それらを乗り越える手段を手に入れたようです。

 

係決め

新学期が始まり、やることがたくさんあります。

その一つがクラスの係を決めることです。

3年生のクラスでは、どんな係が必要で、どのくらいの人数がよいか話し合った後、希望をもとにして一人一人がそれぞれの係に決まりました。

係が決まったら、係のポスター作りです。

どの係もクラスにとって、必要だったり生活を潤す大切な活動があります。

そんな気持ちをしっかりもって協力してポスターを作っていました。

 

 

4年 What do you want?

4年生は、外国語活動で「What do you want?」という単元に入りました。

まずは、たくさんの野菜や果物の名前を覚えます。

名前を覚えたら、カードを使って、友達とゲームをして、名前を素早く言えるようにします。

野菜や果物のカードを机に並べ、友達と端から順に書かれている物を言っていきます。

楽しみながら英語に親しんでいます。

 

第3学期 始業式

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年も子供たちの様子をHPにアップしていきますので、よろしくお願いします。

 

1/10(火)1校時に始業式を行いました。

昇降口のレリーフ前にてチームスで各教室に配信する方式で行いました。

2年、4年、6年の代表児童が3学期や新年に向けての目標について、手本となる発表をしました。

それを聞いていた一人一人の児童も心を新たにして、目標をもったことと思います。

校長からは、3学期は「ありがとう」の集大成の学期、お世話になった方々に感謝の気持ちをもって過ごすよう話をしました。

 

 

第2学期 終業式

12/23に第2学期終業式を行いました。

昇降口レリーフ前から各クラスにチームスで配信しました。

1年、3年、5年の代表児童が、2学期を振り返る作文を発表しました。

3人ともとても立派な態度と内容でした。

 

校長からは、2学期実施した活動を写真を見ながら振り返り、一人一人の頑張りを褒め「感謝」の気持ちを持つことを話しました。

式後は児童指導主任より冬休みの過ごし方について指導をしました。

明日からの冬休みを元気に過ごし、1月10日の3学期始業式にみんなが笑顔で登校できることを願っています。

 

ICT支援訪問

20日と21日に富士電機ITソリューションの方にお越しいただきタブレットを使った授業の支援をしていただきました。

21日は、1年生の授業で算数の広さ比べの学習をしました。

2つの四角形のどちらが広いかを基になる大きさがいくつ分あるかで比べていきます。

今までのように紙を何枚も切って用意するより、タブレットを使った方が、手間も少なく、効率もよく、ミスも起きにくくなります。

しかし、1年生にとってはまだまだ難しい面があります。

画面上でパーツを動かすことよりも、どこを押せばどの機能が使えて、どうすればやり直せるのかなどが特に難しいのです。

そこで富士電機の方の支援が有効でした。

(体育用の帽子をかぶっているのは、帽子の色で作業中であることや困ったことがあるなどの状況を担任に知らせるためです)

 

おかげでみんなタブレット上で図形を動かして、どちらが広い形か分かりました。

富士電機の皆様、ありがとうございました。