学校ニュース

学校ニュース

消毒作業

 32日からの臨時休業、さらに、413日からの再びの臨時休業となり保護者の皆様には、大変ご心配とご負担をお掛けしております。学校では、新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、お子さんの使う場所等の消毒作業を行っています。
 学校の対応として、今後も急な日程の変更や延期などがあるかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いします。

  

入学式

 49日に体育館で入学式を行いました。かわいくて元気いっぱいの1年生が入学しました。上級生代表の6年生から心温かな歓迎の言葉が放送で流れました。
  1年生は、名前を呼ばれるときちんと返事をしたり、慣れない場所でもしっかりした態度で最後まで式に参加したりと立派な態度でした。学校が再開したら、早く小学校生活に慣れ、友達をたくさん作って、みんなで一緒に楽しい学校生活が送れることを願っています。

 

  入学式の様子       1年生教室の様子

新任式 始業式

 48日に新任式・始業式を行いました。「3密」に配慮しながら、校庭で行いました。新任式では、児童代表として6年生代表児童がお迎えの言葉を堂々と発表してくれました。始業式では、校長から、二つのお願いをしました。一つは「自分を大切にすること」、もう一つは「友達を大切にすること」です。健康に気を付けながら、友達と仲良く過ごしていってほしいと思います。

  

 

1日入学

1月31日に1日入学を行いました。令和2年度の新1年生は、56名(男子28名)(女子28名)です。【1月31日現在】
   本校の児童数は、近年では、昭和60年の435人をピークに減少傾向をたどり、平成14年には212人まで減少し、1クラスの学年も見られるようになりました。その後増加傾向をたどり、現在では300人程度で安定して推移しています。
 子供は、周りの子供たちと切磋琢磨して成長していきます。また、クラス替えができるのもメリットの一つです。 
  全校児童数は307名から313名に増えます。少子化の今般、ありがたいことだと思います。

インフルエンザの状況

 現在、本校においてはインフルエンザが大変流行しています。このような状況において、学校医の先生にも相談し、「早めに手を打ったほうが良い」との判断から、更なる流行の拡大を防ぐため「学級閉鎖」、「学年閉鎖」を行いました。
 インフルエンザは普通の風邪と違って怖い感染症であり、特に子供の場合インフルエンザ脳症をはじめ様々な合併症や重症化を招く恐れがあります。こうしたリスクを軽減するためにもご理解とご協力をお願いします。
 ※インフルエンザ罹患の状況:学年学級休業(1月27日)
  2-1(欠席8名:病欠インフルエンザ含む:前日比+5)
  2-2(欠席5名:早退1名:同:前日比+4)
  3-2(5名:早退1名:同:前日比+4)
   いずれも次第に具合の悪い子供が増えてきました。
 ※インフルエンザ尾罹患の状況:学年学級休業(1月28日)
  1-1(8名:病欠インフルエンザ含む:前日比+2)
  1-2(5名:同:前日比+0)
  3-1(5名:同:前日比+5)
  5-2(6名:早退1名:同:前日比+2)
   いずれも次第に具合の悪い子供が増えてきました。今後も子供たちの体調を
 よく見ていきたいと思います。ご理解とご協力をお願いいたします。

6年生最後の社会科見学

 6年生は小学校生活最後の社会科見学に出かけました。まず、職業体験を通して働くことの意義や楽しさを味わうため「キッザニア」を訪れました。
 また、国の政治について関心を持ち、今後の社会科の学習に役立てるため「国会議事堂」を見学しました。その他、日本の首都東京を訪ねて、政治・文化・交通の様子を観察し大きく視野が広がった社会科見学でした。

栃木市学力向上推進学校公開研究発表会

 本校は平成29・30・令和元年の3年間栃木市教育委員会から指定を受け学力向上推進の研究に取り組んできました。
 その間、教職員一丸となって子供たちが意欲的に取り組めるような授業改善に取り組んできました。また、「学級と学習に関するアンケート」や学力学習状況調査の効果的な活用や視写活動、辞書の活用など小中一貫教育を生かしたブロックとして統一した取組を行ってきました。
 それらの取組により
・落ち着いて授業に取り組み、与えられた問題について話し合う姿がよく見られる。
・自分の意見や考えを持って授業に臨んでいる。
・主体的に学習に参加する児童生徒が増えている。
 など様々な成果が得られました。
 今後とも学力向上推進に向けて継続して取り組んでまいりたいと思います。
 当日は栃木市内の小学校の先生など30名に参加いただき、盛況な研究発表会となりました。

 

6年生との会食

  卒業を身近に控えた6年生と校長室で会食をしました。4人のグループごとだったので12日間の楽しい時間でした。
 6年間で一番思い出に残ったこと。中学校でやりたいことなど会話が弾みました。思い出に残ったことはやはり「修学旅行」、「海浜自然の家での宿泊学習」との答えが多く返ってきました。友だちと過ごした楽しい出来事をたくさん聞くことができました。

給食週間

 毎日おいしい給食を作ってくださっている給食調理員さんや野菜などの生産者の皆さんに感謝して給食週間を設けました。インフルエンザの流行で残念ながら会食や集会はできませんでしたが給食委員会の児童が感謝の手紙を贈りました。
 毎日おいしい給食をありがとうございます。

予告なし避難訓練

 清掃の時間に予告なしで避難訓練を行いました。
 地震発生を想定して行いましたが、放送をよく聞き、「だんご虫」の姿勢で自分の身を守り、決められた避難場所に避難することができました。
 災害はいつ起こるかわからないもの。自分のできることをしっかり理解し、実践し、自分の安全を確保していく姿勢をしっかりと身につけてもらいたいです。

薬物乱用防止教室


 6年生を対象に国府北小学校元PTA 会長の佐藤博之先生をお招きして、薬物乱用防止教室を開催しました。
 授業のキーワードは、「未完成」。まだまだ成長途中の「未完成」な小学生の体にたばこやアルコールがどのように悪い影響を与えるのか、たばこ1本に含まれる有害物質を目で見る実験やアルコールパッチテストなどの体験を通して実感的に学びました。
 佐藤先生ありがとうございました。

給食に感謝!

 1/22(月)から1/26(金)は国府北小の「給食週間」でした。

 「給食週間」は、食べ物や給食に携わっている方たちに感謝するとともに、正しい食生活について学ぶ機会でもあります。
 そこで、国府北小では給食に関する活動を行ったので紹介します。

★1/22(月)「豆つかみ大会」
 20秒間で何個の豆を箸でつかんで移動できるかな?
 
   ↑「がんばれ、がんばれ!」             ↑ 「豆がすべってむずかしい~~!!」  
 今年度の豆つかみチャンピオンは、3年生の「13個」でした絵文字:キラキラ

★1/22(火)、23(水)、26(金)「ふれあい給食」
 生産者の皆様、JA職員様、調理員さんをクラスに招待して「ふれあい給食」を実施しました。
  
↑生産者の皆様からは「子どもたちが給食をたくさん食べてくれるので驚いた。」「みんな『おいしい!』と言って残さず食べてくれるので、作り甲斐があるね。」とおっしゃっていただきました。
    
 
↑調理員さんに直接「給食おいしいです!」と伝えることができました。感謝の手紙に「今度、調理員さんにお会いしたときは、調理員さんが喜んでくれるような言葉を掛けたいです。」と書いてくれた児童もいました。

★1/26(金)「給食集会」
 5,6年生の給食委員を中心に「給食集会」を実施しました。
 今年度は給食に関するアンケートを実施し、その結果を絵文字:マル絵文字:バツクイズで紹介しました。
 また、給食の残量を伝え、苦手なものを克服する方法も紹介しました。
 給食委員は、1月になってから毎日昼休みも無くなるくらい、給食集会のためにがんばりました。
 そのおかげで翌週の「給食振り返り週間」では、給食の残量が大幅に減りました!