学校ニュース

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4年 親子活動

6/21に4年生の親子活動を行いました。

カルビー・フードコミュニケーションの方々を講師にお迎えし、おやつについて学習しました。

おやつの必要性やポテトチップスができる工程、パッケージの見方などを教えていただきました。

また、塩分量についてのクイズを親子で行いました。

お忙しい中、4年生の保護者の皆様には参加いただき、ありがとうございました。

 

 

第2回 避難訓練

6/17に今年度2回目の避難訓練を実施しました。

前回は、今年度初めての避難訓練のため1年生はもとより全員が新しい教室からの避難のため、経路の確認等が大きな目的でした。

今回は、出火想定場所を給食室から理科室・家庭科室と変えて実施したものの、1回目の反省点の改善が大きな目的の一つです。

「黙って」「真剣に」。これが1回目の反省点です。

今回は、放送の聞き方・避難の仕方・待機の仕方、どれも前回を上回る避難態度でした。

今後も定期的に指導をしていきます。

 

 

 

東陽中生 職場体験で国府北小へ

6/20から東陽中の生徒4名が本校に職場体験に来ています。

全員本校の卒業生で、現在2年生です。

学校の整備をしたり、授業の観察をしたり、児童への支援もしています。

6/22が最終日となりますが、職業観が育つ体験になることを期待しています。

 

5年 歯磨き教室

5年生は、養護教諭の指導で、歯磨き教室を行いました。

動画を見て、歯を磨く大切さを学習したりや歯の磨き方の練習したりしました。

歯垢には何億もの細菌がいるという説明があり、普段の歯磨きだけでなく、デンタルフロスを使いながら、歯や口の衛生に気を付るこも大切であると学習しました。

 

教育実習生 研究授業

6/13から始まった栄養教育実習ですが、17日が最終日となり、その日に研究授業を5年1組で行いました。

「魚名人になろう」というねらいで、給食に出てくる魚の種類やその栄養について学習しました。

実習は1週間という短い期間でしたが、最終日に「今までも、子どもはかわいいと思っていましたが、実習してみて更にかわいいと思うようになりました。」と感想を話していました。

今後の活躍を祈っています。

 

 

AED研修

水泳の学習が始まる時期になりました。

プールでの事故を始め、命に係わる事態に備え、今年度も栃木消防署の職員の方にお越しいただきAED研修会を行いました。

コロナに対応した心肺蘇生法の知識や人形を使っての心肺蘇生とAEDの模擬体験などをしました。

日常の安全管理に配慮しながら、万が一の状況にも備えていきたいと思います。

お忙しいところ、お越しいただいた栃木消防署の皆様、ありがとうございました。

  

6年 英語でプレゼン

6年生は英語で、「栃木市の各地区をPRしよう」という学習をしました。

これまでに個人で調べてきたことを、今回はグループで発表しました。

・栃木

・大平

・岩舟

・西方

・都賀

・藤岡

以上6つのグループに別れて発表しました。

それぞれ、楽しめる場所、そこでできること、おいしい物などの写真をタブレットを使って大型テレビに映し、グループで協力して英語でのプレゼンをしました。

 

 

 

2年 長さ

2年生は算数で、「cmではぴったり計れない長さの表し方を考える」ことがめあての学習をしました。

ものさしをよく見て、気付いたことを発表しました。

ものさしには「めもりが300ある」など、一生懸命調べていました。

そして、「mm」という単位について学習しました。

 

教育実習(栄養教育)

今週13日(月)から、本校に東洋大学の学生が栄養教育実習のために1週間の間、先生を体験しています。

主に5年1組の授業を観察したり、本校栄養教諭の青木先生の指導を受けて、学校栄養士になるための実習をしています。

給食の時間には、毎日メニューを知らせたり、調理や材料のポイントを校内放送しています。

 

4-2 授業研究(理科)

本校では、児童の学力向上・指導者の指導力向上を目指し、授業を行う全職員がそれぞれに研究のテーマをもって、研究授業を行っています。

6/13には、理科主任が4-2で理科の研究授業を行いました。

「地面を流れる水のゆくえ」という単元です。

国府北小の雨の日の校庭で、水たまりができるところとできないところの理由を見つけるため、校庭の3種類の土を使って、水の染み込み具合を比べる実験をしました。

実験の様子は児童がタブレットで動画撮影し記録を残しました。

4年生は、水の染み込む速さや量だけでなく、水質の違いにも気が付いていました。

また、放課後は授業について職員で振り返りをし、指導力向上を目指しました。

 

 

害虫駆除

季節は夏へ夏へと向かっていますが、それに呼応して校庭の樹木には毛虫が出てきます。

先日も、「毛虫がいる。見てください。」と昼休みに子供が話に来ました。

さっそく、6/9に毎回お世話になっている元PTA会長の佐藤様に、害虫駆除の薬を校庭の樹木にまいていただきました。

毎年毎年、お世話になっております。

ありがとうございます。

 

3年 栃木市のようす

3年生から始まる社会科ですが、今、栃木市について学習しています。

土地利用の様子を調べた後、交通網について学習しました。

すると、人口の集中している地域と主要道路や鉄道の通っているところに家が集まっていることを見つけました。

ワークシートにきちんと色を塗ってまとめていました。

 

道徳研究会

本校の教育の基盤は「まごころ」です。

「まごころ」を「思いやりの心、何事も最後まであきらめず頑張る心」と捉え、全職員で指導にあたっています。

そのために、教師も「まごころ教育」への指導力を上げていかなければならないと考え、その一つとして道徳授業の研究をしています。

毎年、道徳教育の権威である白鷗大学 中山和彦先生に授業をしていただいたり、研究会で指導をいただいたりしています。

今年度も、6/9に本校にお越しいただき、4年2組と1年1組で道徳の授業を中山先生にしていただき、放課後、研究会を開きました。

 

 

 

5年 体力向上授業

5年生は、6/8に「体力向上授業」を実施しました。

「体力向上授業」は、体力向上の取組や運動が苦手な児童に対する指導の充実を図ることを目的に、栃木県教育委員会が県内の専門的な知識を有する講師を派遣する事業として実施しているものです。

本校では、体力向上エキスパートティーチャーの橋村政子先生にお越しいただき体育の授業を実施しました。

様々なボール等の投げ方なども教えていただきましたが、一番盛り上がったのは卓球です。

友達と台上でボールを転がしてのラリーは、何回続くか協力して楽しみました。

また、卓球マシーンを使わせていただき、一流の選手が練習している環境を味わうことができました。

 

 

2年 町探検

2年生は、6/8に町探検を実施しました。

引率の補助をしてくださった2年生の役員の皆様、ありがとうございました。

下の5つの施設から2か所を回る4つの班に分かれて探検しました。

・いちご研究所

・タカ食品

・大島トマトハウス

・大晃重機

・惣社駐在所

一人一人が、きちんと観察し、記録できました。

安全に協力して校外での活動ができたことも2年生の成長の証です。

お忙しい中、また、コロナ禍で多くの配慮が必要なところ、2年生の学習に協力をいただきました5つの訪問先の皆様には、感謝ばかりです。ありがとうございます。

 

 

 

1年 アサガオ

1年生は、アサガオを育てています。

種まきから始めたアサガオは、たくさんの葉をつけるほど大きくなってきました。

そこで、成長の様子を葉の大きさや数、茎の高さ、色、触り心地などいろいろな角度から観察し、ワークシートに記入していきます。

自分のアサガオをじっと見て、記録をしていました。

 

 

教育相談

今週、来週と本校では教育相談週間となっています。

日課を教育相談用の日課にして、担任と児童が1対1で話せる時間をつくっています。

悩みや楽しみにしていること、がんばっていること、友達のことなどを担任に伝えます。

教育相談の時に限らず、困ったら先生にすぐ言えるような環境にしていきたいと思います。

 

 

3年 割り算

3年生は算数でいよいよ割り算の単元に入りました。

2年生のかけ算に続いて、3年生の最重要単元です。

担任が大型テレビで課題を出すと、一人一人がタブレットで「割る」ということはどういうことか考えていきました。

まずは、「〇を 〇ずつ分けると 〇に分けられる」という感覚が分かってきました。

 

4年 「ぼくはどうすれば」

4年生は道徳で「ぼくはどうすれば」という教材を使ってモラルについて学習しました。

混んでいる電車に乗ってきた赤ちゃんを抱いたお母さんに気付いた「ぼく」の対応の仕方を考えていきました。

お母さんの気持ち、座っている人の様子、「優先席」のこと、自分でできることいろいろな思いや考えが発表され、約束やマナーについて真剣に学んでいました。

 

 

6年 鉄琴

6年生は、音楽で「旋律や響きの変化をとらえて演奏しよう」というめあてで、「マルセリーノの歌」という曲を鉄琴で演奏しました。

二人で一組になって演奏しました。

演奏も真剣ですし、聞いている児童も旋律をとらえるだけでなく、補助をしている児童もいました。

コロナにより、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏には特段の配慮が必要な時期がずっと続いていますが、鉄琴を使って音楽に親しむ光景が見られ、嬉しく思います。