学校ニュース
1年生 一所懸命取り組んでいます 授業の様子
1年生も入学して1月が立とうとしています。だいぶ学校生活にも慣れてきたかと思いますが、同時に緊張の連続だったので、少々疲れてしまっているようです。でも、授業となると、真剣に課題に取り組んだり、グループでの話合いにも意見を出し合って協力して勉強しています。
社会科では、地理の学習で、地球儀を使って緯度と経度の学習をしました。
英語では、CD使って発音の練習や、ワークを使ってアルファベットを書く練習に集中して取り組んでいました。
美術では、デザインの学習が始まりました。美術に関する用語をしっかり理解しようとしていていました。
文化部も頑張っています 吹奏楽部&美術部
運動部は支部大会で背一杯のプレイを見せてくれましたが、文化部も発表や文化祭に向けての準備に取り組んでいます。
吹奏楽部は、コロナ感染症に注意しながら練習に励んでいます。特に、5月1日に栃木駅で開催される「街かどピアノお披露目式」で、アンサブルで演奏を披露する生徒は、曲の最後の仕上げに余念がありません。最近の若い世代が親しんでいるアーティストの難しい曲に挑戦しています。
美術部は、新たに入部する部員が多いようです。1年生は「よい歯のポスター」を一所懸命描いています。みんな上手だなと思いました。人物の描き方は本当にイラストを数多く描いているのか慣れているなと感じました。2・3年生は文化祭に向けて、モザイクアートを協働で作成していました。もう文化祭の準備を始めてるなんて、計画的ですね。当日の作品展が楽しみです。
地区大会に向けて決意も新たに 支部大会
4月23日・24日の支部大会の続報です。
教頭先生が応援に各会場に行ってくれました。
野球は、相手を苦しめながらもチャンスに得点につなげられずに、惜敗。
バレーボールは、予選リーグで2位となり、1位リーグに進めませんでした。2位リーグでは2位となり、全体では第5位の成績でした。
弓道は、男子が団体戦優勝、個人戦2位。女子が個人戦で優勝と第3位。競射に藤岡中の生徒が多く残りましたが、残念ながら団体戦は予選で敗退。
サッカーは、3校による予選リーグで1勝1分け。得失点差で残念ながら2位となり、29日に2位リーグで1位を目指します。
ソフトボールは、岩舟中との合同チームで出場。壬生中に先制されましたが、逆転。このまま勝利かと思ったところ、再度逆転され、惜敗。学校の戻ってから、2・3年生4人で顧問の先生と一緒にサインプレイの確認をしていました。
今年度は、春の県大会の開催が現在のところ予定されています。支部大会の反省を生かして、ぜひ地区大会で力を発揮し、更に高いレベルで皆さんの力を試す機会に恵まれるといいですね。保護者の皆様、今後とも応援をよろしくお願いいたします。
久しぶりの大会に生徒溌剌プレイ 栃木支部親善大会
4月23日、24日に5つの部で支部大会が行われました。
本校ではバスケットボール部の男子の大会があり、本校男子は第3位という成績を収めました。23日の初戦では、短い期間でしたが、一所懸命取り組んできた練習の成果を発揮し、快勝しました。3年生の生徒全員の出番がありました。続く、2回戦は優勝候補の西方中との試合でした。生徒は最後まで粘り強くボールを追いましたが、残念ながら涙をのむ結果となりました。翌24日の3位決定戦では、岩舟中に競り勝ち、第3位となりました。人数制限はありましたが、保護者の方にも生徒の頑張っている姿を見ていただき、声援を送っていただけたので、良かったです。
リーダーと共によりよい学校・学級づくりを願う 任命式
4月20日の集会では、任命式を行いました。
令和4年度の生徒会本部役員並びに各クラスの学級委員長の任命を行いました。教務主任の呼名に対して、さすが学校、学級のリーダーです、しっかりとした返事ができました。校長より一人一人任命書を手渡された後、本部役員を代表して生徒会長2人から、会長としての決意と目指す生徒会の姿が述べられました。また、学級委員長の代表として、各学年1組の学級委員長1名が挨拶をしました。よりよいクラス、学年を創るために力を尽くす決意と、生徒への協力をお願いする言葉が述べられました。代表の生徒に話をしてもらうのは、今年度から始めましたが、どのリーダーにもしっかりとした思いがあって、この後の学校生活、生徒会活動を充実させてくれると確信しました。よろしくお願いします。共によい学校を創るために頑張りましょう。
『藤色物語』藤岡中学校校歌完成 八津弘幸様・矢口博康様来校
4月1日に開校した藤岡中学校の新しい校歌を作作詞してくださった八津弘幸様と作曲してくださった矢口博康様が、1日の夕刻来校されました。詞は先に見せていただいていたのですが、曲を聴かせていただくのは今回が初めてでした。全教職員で、校歌を聴かせていただき、今までの校歌とは明らかに違う雰囲気の校歌に驚きを隠せませんでした。合唱曲のようでもあり、アーティストが歌う歌のようでもあり、新生藤岡中学校のスタートを飾る、これから自分たちの手で歴史と伝統を創っていく生徒たちにふさわしい校歌のように感じました。
矢口様が何度も「みんなで歌って、この校歌を育ててほしい」と、おっしゃっていました。
私は、この校歌を歌っている卒業式の生徒の様子を想像しただけで、ちょっと涙が出そうになってしまいました。そんな感じのすてきな歌です。HPに掲載しましたら、ぜひお聴きください。
藤岡中学校「藤色物語」開幕 【開校宣言】
3月31日をもって、藤岡第一中学校と藤岡第二中学校は閉校となり、統合「藤岡中学校」が4月1日に開校しました。
4月1日には、栃木市教育委員会の教育長先生が来校し、本校教職員の前で開校宣言を声高らかに読み上げ、学校長がそれを拝受しました。
開校宣言「本日、渡良瀬の豊かな自然に囲まれた、地域と手を携え、藤色の澄んだ空のように全ての生徒の夢を無限
大に広げる、『栃木市立藤岡中学校』の開校を宣言します。 令和4年4月1日 栃木市教育委員会 教育長」
教育長先生の開校宣言に、本校教職員も気持ちも新たに、新生「藤岡中学校」の基礎づくりに誠心誠意尽力することを心に刻みました。