総体に懸ける!(その2)
昨日に引き続き、本日は、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、バスケットボール部の部長さんが、総体に向けての思いを語ってくれました。男子ソフトテニス部はペアで抱負を語ってくれました。
<男子ソフトテニス部>
僕達男子テニス部は、前回の春季県大会で団体ベスト8、個人戦は惜しい結果で終わってしまいました。団体戦ではベスト4まであと少しというところで負けてしまってとても悔しい思いをしました。そこで、その悔しさをバネに練習に臨み、夏の総体まで準備してきました。今までの練習でしてきたことを大会で発揮して、関東大会を目指して頑張りたいと思います。また、三年生は最後の大会となるので、悔いの残らないように努力していきたいです。
僕達男子ソフトテニス部の目標は、
地区大会団体優勝
県ベスト4 関東大会出場
個人全ペア県大会出場
この3つの目標を掲げ、総体に向けて取り組んでいきたいと思います。
<女子ソフトテニス部>
私たち女子テニス部の総体での目標は、下都賀地区で決勝進出して、団体で県大会に行くことです。この目標には前回の地区大会より、より良い結果を残したい、という思いが込められています。そのために、一人一人が、準備から片付けまでテキパキ行動し一球一球の練習を大切にして、総体に挑みたいです。
また、今回の総体では、私たちが地区大会で負けてしまった相手校と準決勝で戦うことができます。その相手校に準決勝で勝って、決勝進出して県大会に行けるよう、残りの期間を大切にしていきたいと思います。
<バスケットボール部>
バスケットボール部の総体の目標は、県大会出場です。春季大会では悔しい結果で終わりましたが、シード権を獲得したので、シードを生かして、県大会出場したいと思います。そのためにも、一年生から三年生まで、バスケットボール部全員で戦っていきたいと思います。特に僕たち三年生は、負ければ引退なので、少しでも引退が伸ばせるように一戦一戦を大切にして、一年生から今まで練習してきたことの全てを出し切りたいと思います。そして、県大会出場し、悔いの残らない大会にしていきたいです。