総体に懸ける!(その4)
今日は、弓道部と吹奏楽部と美術部の部長さんが、総体やコンクール等に向けての思いを語ってくれました。
<弓道部>
私達弓道部の目標は、県大会で上位に入賞し、関東大会に出場することです。
春季県大会では、女子団体が地区予選で優勝し、県大会に出場しました。ですが、惜しくもベスト8という結果でした。私達は春季県大会で関東大会に出場することが目標だったので、とても悔しかったです。だから、総合体育大会でも関東大会に出場することを目標にして頑張りたいと思います。
そのためには、部員一人一人が自身の課題や目標を持つことが必要だと思います。課題や目標を持ち、それに向かって頑張れば県大会、関東大会とつながっていくと思います。県大会上位入賞、関東大会出場という目標に向かって、一日一日の練習を大切にして頑張ります。
<吹奏楽部>
私達吹奏楽部は、昇降口に提示してある「どのように演奏したいかを考え、お互いの音をよく聴き、コンクールで去年より上の成績を目指す!」を目標として、日々の練習に励んでいます。
そのために、コンクールで演奏する曲をたくさん練習するのはもちろんですが、基礎の練習も今まで以上に大事にして取り組んでいきたいです。
また、目標にある「お互いの音をよく聴き」を達成するためには、一人一人が大きな音を出さないと始まりません。そこから自分達がどのような音を出して演奏したいのかを想像し、吹けるようにしたいです。
コンクールの7月30日まで、あと2週間強ですが、当日のステージで最高の演奏ができるよう、残りの練習も全力で頑張りたいと思います。
<美術部>
私達美術部は、秋の文化祭に向けてたくさんの作品を完成させることを目標に活動しています。一人一人が取り組み、それぞれの個性を生かした作品や、みんなと一致団結して作る作品等を主に頑張っています。
6月頃までには、みんなと一緒に作品を制作していましたが、最近は個人制作等にも取りかかっています。時計づくりや風景画、人物画などのいろいろな作品を自分の好きなように制作しており、今の時点で完成している作品は、それぞれに個性があると思います。
今後制作していく作品を今よりも上達させるために、デッサンやクロッキー等をする活動もしていき、今後の活動に役立てることができるようにしていきたいです。