学校ニュース

学校でのできごとをお知らせします

秋の歯科検診

11月8日は語呂合わせで「いい歯の日」でした。
本校ではこの時期に学校歯科医の石塚先生のご協力で2回目の歯科検診を実施しています。

今回は更に検診後、歯科衛生士さんから個人に合わせたブラッシングの指導をしていただきました。

 石塚先生からは 「虫歯は少なくなった、でも磨き方がもう少し。」
 歯科衛生士さんからは 「歯の内側の磨き残しが多いので、鏡を見て確認しながらみがくよう            
                にしましょう。」
とアドバイスをいただきました。

           

歯ブラシの選び方も重要なポイントです。できるだけシンプルで小さいものが良いそうです。

来年の春の歯科検診では、「虫歯は少ないし磨き方もじょうず!」とほめていただけるように、毎日ていねいに歯をみがいていきましょう。

朝会 正しいお箸の持ち方



10月の朝会では鉛筆の持ち方をみんなで確認しましたが
今日の朝会はお箸の持ち方です。

          
                  
まず初めに校長先生が書画カメラを使い、正しいお箸の持ち方の説明が行われました。
  
         
1年生が夏に育てた、ひまわりの種を使って時間内にいくつ拾えるかを競い合いました。

くすりの正しい使い方

学校薬剤師の篠原先生から、3年生がくすりの正しい使い方について教えていただきました。

くすりは効果が十分に発揮できるように、ひとつひとつ形や使い方を考えてつくられています。かみ砕いたり、カプセルをはずして飲んではいけません。使用する量や時間、期間を守ることも大切です。
                   
くすりをお茶やジュースなどで飲むと良くないことが起きる実験にみんなびっくり!
                                               
くすりはその人だけのもの。あげたりもらったりしてはいけません。
         
 
くすりは、あくまでも体が自分で治そうとする力(自然治癒力)を助けてくれるものです。
ふだんから規則正しい生活をして、くすりが効きやすく、副作用を起こすことが少ない、健康な体にしておくことが大切ですね。