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学校ニュース

2学期最後の委員会活動

 昨日、2学期最後の委員会活動を行いました。委員会活動は年10回予定していますが、今回を入れてあと3回です。
 とはいえ、委員会のほとんどが毎日のように常時活動しているので、残りわずかという実感はないと思います。

 今回は、いくつかの委員会の活動の様子をお知らせします。栽培委員会は、花壇の手入れをしました。風が冷たい中でもがんばりました。環境美化委員会は、ベルマークを種類ごとに分けて整理しました。保健委員会は、水道の手洗いを気持ちよくできるように、洗剤を補充しきれいにしてくれました。

 広報委員会は、自分たちで作った12月のニュースを掲示板に貼りました。国際理解委員会は、クリスマスやお正月を紹介する新聞や折り紙の飾りを作りました。放送委員会は、これまでお休みの人がいて撮影できなかった卒業アルバム用の写真を撮影していました。  

3年生の校外学習~総合「蔵の街はかせになろう」

12/2(火)に総合の学習の時間で、校外学習に行きました。

場所は、「山車会館」「山本有三ふるさと記念館」「塚田歴史伝説館」のどれかを選択して、見学しました。

 見学してたり、質問したりして気付いたことを熱心にメモをする姿が多く見られました。初めて訪れる児童も多く、「自分の家の近くでこんな伝説が残っているのか!」「山車祭りの山車は、こんな歴史があったのか!」「山本有三先生は、栃木市名誉市民第一号なんだ!」と驚いている児童が多くいました。

 自分で調べたことや見学をとおして学んだことを生かし、タブレットを使って「相手にわかりやすいスライド」を作成していきます。

2年生の持久走大会

 インフルエンザやかぜの流行により延期していた2年生の持久走大会を行いました。
 曇り空のため気温が上がらない中でも、子どもたちは元気いっぱいです。先生たちはしっかりとブリーフィングを行い、注意事項を共有しました。
  
 いよいよスタート!!校庭を1周半走ってから外コースへ出ました。外コースに出ても自分のペースを大切にして、参加した全員がゴールまでしっかりと走り切ることができました。
  
 延期したにも関わらず多くの保護者の皆様から声援をいただいたことに、子どもたちから感謝の挨拶をしました。参観いただいた皆様ありがとうございました。

1・2年生の秋まつり

 1・2年生では、生活科の時間にそれぞれ秋の自然を生かしたおもちゃづくりを行いました。今日は、1年生が自分の用意したもので2年生を楽しませようとがんばりました。
  
 
  
 学級ごとに交流し、2年生は1年生の作ったおもちゃで楽しく遊びました。遊び方や感想をを伝え合う活動を通して、コミュニケーションが深まりました。
 1年生にとっては、2年生が楽しそうにする姿を見て、学びの手ごたえを感じていたようです。
 今度は、2年生が、自分で作ったおもちゃで1年生を楽しませる予定です。

みんなのなかよし宣言~人権週間の取組~

 今日までの1週間、なかよし宣言「ふわふわパワー!!みんなの笑顔があふれる中央小」のもとで人権週間を実施してきました。   
 各学級では、学級のなかよし宣言を話し合い、お互いを大切にする気持ちを高めてきました。
  
 昇降口から入ると、学校のなかよし宣言や各学級のなかよし宣言が掲示してあります。子どもたちは、自分の学級だけでなく他の学級の宣言を見て、大切にしたいことを確かめていました。
 また、学級ごとに人権教育のDVDを教材とした学習や「思いやり、親切」を取り扱う道徳科の授業を行ってきました。

5年生 学級活動「生命の誕生」

 

 昨日の学級活動で、養護教諭の高久先生により「生命の誕生」の授業を行いました。
 自分たちはどのようにして命を受け継いできているのか、生命の誕生とは何なのかを真剣に考える時間となりました。
 授業後の感想を読むと、「一つの奇跡だということが分かった。」「3億以上の中からたどり着いたのが自分だと知ってびっくりした。」「自分のルーツについて初めて考えたから、今度親に聞いてみたいと思った。」などと書かれており、自分事としてじっくり考えられたことが伝わりました。

 

 

 

先生たちでタブレット端末の修復作業

 昨日の放課後、市教委の担当者の指導の下、全教職員で不具合が生じているタブレット端末の修復作業を行いました。
 全員で作業の説明を聴いてから、グループに分かれて教室で作業を行いました。作業を終えたタブレット端末を保管庫に戻してようやく終了です。約1時間半ほどかかりましたが、子どもたちのためにと力を合わせてがんばりました。
  

観て感じた音楽鑑賞会

 3・4時間目に体育館で音楽鑑賞会を行いました。今回は、ムジカトウキョウ・サロンオーケストラの皆様による演奏を聴きました。
 オープニングでは、ディズニーの名曲から始まりました。子どもたちはすぐに引き込まれていました。
 次に、ヴァイオリン、フルート、クラリネット、コントラバス、マリンバ、ピアノの楽器の紹介と音色を生かした演奏を聴きました。楽器を使って救急車や効果音を表現することに驚いていました。演目によっては、子どもたちから自然と手拍子が起こりました。
  

  
 また、大きな古時計を様々なアレンジで演奏したときには、ゆっくりとけだるさを表現した演奏と演技に大爆笑でした。
 全員で、右腕と左腕で違う動きをするチャレンジでは、上手にできたときに笑顔がいっぱいになりました。
 児童代表から感謝の言葉と花束を贈り、鑑賞会を終えました。ムジカトウキョウの皆様、素敵な演奏をありがとうございました。

今日から人権週間が始まります

 今日から12/1(月)までの期間は、校内人権週間です。
 今日は、スタートに合わせて、なかよし委員会により人権集会を行いました。はじめに、人権主任の先生から、人権とは何かわかりやすく説明がありました。
 次に、夏休み中に行われた「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」に参加した6年生から、いじめ防止の本校の取組について説明がありました。
  
 また、なかよし委員会から人権週間のなかよし宣言がありました。今年は「ふわふわパワー!!みんなの笑顔があふれる中央小」です。みんなで一緒に読み上げて、気持ちが高まっていました。
 最後に、校長先生から、人権は、大人も子どもも関係なく、一人一人にあるもの。あいさつや係活動、清掃、委員会、休み時間の遊びなど、学校ではみんなを笑顔にできることがたくさんあるので、ふわふわパワーをみんなで出していきましょうとお話がありました。
 この人権週間の機会に、ご家庭でも、一人一人の人権を考え、家族が笑顔になれることを確かめ合ってください。

5年生 「学年ドッジボール大会」

 

 持久走大会が終わったところで、レクリエーションとして学年でドッジボール大会を行いました。学年全員(先生も含む)で本気で楽しみました。学年全員で遊ぶ機会はなかなかないので、友達の意外な一面を見つけたり、クラス関係なく協力したりといろんな姿が見られました。「楽しかったー!」「またやりたい!」との声がたくさん聞こえてきました。

 

 

 

 

3年食育「大豆の力でじょうぶな体になろう」

 3年生では、学級活動で栄養教諭による食育を行いました。
 はじめに、大豆にはたくさんの種類があることやそれらが日本や世界の料理に使われていることを知りました。紹介された料理ごとに使われている大豆が違うことを知って驚きました。給食でも実際に提供されていることで関心を持ちました。
  
 次に、どうして世界中で大豆がよく食べられているかを話し合いました。栄養があることに気付きました。
 最後に、「体のもとになる」「骨や歯をじょうぶにする」「胃や腸の調子を整える」働きがあることを知り、自分の体をじょうぶにするためにしっかり食べていこうという気持ちになっていました。

体をきれいに~1年生の保健の授業~

 1年生が、学級活動で養護教諭の先生の授業を行いました。
 はじめに、脱脂綿で手指をよく拭いて、汚れがあるか確認しました。その後、子どものイラストを使って、汚れやすいところを考えました。
  
 次に、口や鼻や目からばい菌やウィルスが体の中に入ってくることを知って、入浴や手洗いの時に気を付けることを考えました。
 手洗いの歌の動画を見て、先生と一緒に手洗いの仕方の練習をすることもできました。インフルエンザが流行している時期ですので、ご家庭でも実践できるよう声をかけてください。

最後までがんばり抜いた持久走大会

 晴天の下で持久走大会を行いました。2年生は欠席とかぜ症状の子どもが多いため延期としましたが、他の学年の部は保護者による監察ボランティアの協力により安全に実施することができました。安全のために、職員が必ずブリーフィングを行い、子どもの健康状態などを確認しました。
 子どもたちは、スタートの時からやる気に満ちていました。走り出してからは、ペア学年や保護者の皆様からたくさんの声援の中、がんばっていました。校外のコースでも沿道で応援してくださる方々がいることで強い気持ちをもてたようです。
   
 ゴールした後は、とても晴れやかな顔をした子どもたちがたくさんいました。自分の目標タイムに向かって努力を続けてきたことの価値をしっかりと感じられたと思います。
  
 学校では、順位ではなく自分の目標にむかって最後までがんばれたことを褒めています。ご家庭でも同じように努力とやり抜く心を褒めていただければ幸いです。

小学校生活の思い出を英語で表現しよう

 6年生の外国語では、小学校での行事や生活の思い出を伝え合う活動に取り組んでいます。
 まず、自分たちの思い出の写真を見て、6年間を振り返りながら英語での表現を学びました。
  
 次に、グループごとに一つの出来事について、英語で紹介するために話し合いました。
  
 最後に、英語の紹介を聴いて、どの出来事か当てるクイズを行いました。

持久走大会に向けて

 今週、水曜日には持久走大会が予定されています。各学年では、大会当日と同じような学年ペアでの試走を行っています。
 今日は、2・5年生のペアが試走をしました。まずは2年生女子がスタート、校庭を1周してから外コースに出ました。その後に今度は2年男子がスタートです。外コースの横断歩道には先生方が安全のために監察しながら声をかけていました。
  
 2年生が全員ゴールしたら、次は5年生です。女子がスタートし、外コースへと出ていくとすぐに男子のスタートです。高学年は最後に校庭を回ってゴールを目指します。5年生にとっては、去年よりも距離が480m長くなりましたが、最後まで頑張る姿が見られました。
  
 ゴール前では、大きな声援を受けてラストスパートすることもできました。

2年生が校外学習に行ってきました。

 昨日、2年生が、コジマ子どもサイエンスパークへ校外学習へ行ってきました。バスに乗って出発! 

 

 到着してまずはプラネタリウムへ。栃木の夜8時ごろ見える星空や星座を学んだり、宇宙旅行を楽しんだりしました。

 プラネタリウムの後は館内見学へ!班ごとに館内を回り、楽しく活動できました。
  

 おいしいお弁当を食べて、さらにパワーアップ。友達となかよく遊んで楽しい校外学習になりました。
 

 保護者の皆様、事前の準備等、大変お世話になりました。

 

1年親子学習会・ハッピー子育て講座・給食試食会

 1年生が、3時間目に学年委員さんを中心にした親子学習会を行いました。たくさんの保護者の皆様に参加いただきありがとうございました。ティラノサウルスやディズニーなどのキャラクターたちと一緒に楽しく親子綱引きをしました。キャラクターの応援で大人に勝てた子どもたちは大喜びでした。
  
 4時間目には、保護者のみの参加でハッピー子育て講座を行いました。子育て心理学上級インストラクター佐藤陽子先生による講話をいただきました。ご自身の経験を踏まえて、子どものココロ貯金を貯めるためのかかわり方をたくさん教えていただけました。
 給食は、親子で食べる試食会を行いました。保護者の皆さんには、家庭での食育につながるよう栄養教諭が作成した動画を見ていただきました。久しぶりの給食の味はいかがだったでしょうか。

5年親子学習会~うずま焼きに挑戦~

 昨日、5年生の親子学習会を行いました。親子でうずま焼きをしました。粘土をよくこねて、手びねりの手法で形を整えました。

 図工で使う粘土とは違う触感を楽しみながら、少しずつ形を整えました。親子でどんな用途にしたいかなどを話し合いながら作る活動を楽しみました。講師の先生の説明を聴き、手順を確認しながら作りました。

 この後、焼成していただくのですが、できあがりがとても楽しみです。参加いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

開拓の大変さを体験

 那須野が原博物館では、地域のボランティアの方の説明を聴きながら館内展示を見学しました。

 その後、実際に那須野が原を開拓した人々の仕事を体験しました。もっこでの石運び、天秤棒での水運びをして、大変さを実感しました。

5年理科~上流と中流の川原の石を調べてみよう~

 5年生が、理科で流れる水のはたらきについて学んでいます。今日は、これまでに学んだことをもとに実際の川や川原の石について学びました。
 まずは、栃木市を流れる主な川が渡良瀬遊水地に流れ込み、利根川となっていることを知りました。それらの川の中でも思川の上流と中流、下流の写真を見比べました。川の幅が広くなっていることや川原の石が小さくなっていることに気付きました。
 次に、上流と中流の川原の石を観察しました。教職員が現地で集めてきた話も聴いて関心が高まっていました。大きさだけでなく形や重さなどの違いがあることがわかりました。
  
 そして、「どうして上流と中流で石の大きさや形が変化したのか?」という問いについて予想を話し合いました。
 子どもたちは、これまで学んだ知識をもとに「流れが強くなったから」「石どうしがぶつかったから」「水の力でけずられたから」などの意見をもちました。
 最後に、実際には確かめられないことでも、モデル実験をすることで予想を確かめました。容器に吸水スポンジと水を入れて、よく振りました。友達と協力して振り続けると、四角ばったスポンジの角がとれて丸くなりました。
  
 また、水の中に残った小さなかけらに気付き、それが自然の中での砂や小石だということにも気づきました。
 モデル実験を通して、自分たちの予想を確かめることができました。

 

 

教職員全員で指導力向上にチャレンジ

 今日は、栃木市教育委員会の先生方、栃木西中と栃木第五小の先生方をお迎えし、5時間目に4年生と5年生の研究授業、放課後に授業研究会を行いました。
 4年生は、体育の跳び箱運動でした。開脚飛びと台上前転の技を磨き合おうと、お互いの目標を知り、タブレット端末で動きを撮影してアドバイスし合いました。
  
 5年生は、国語の「固有種が教えてくれること」を教材として、説明文の文章と資料の関係について学びました。資料のよさはどこにあるのかグループで話し合いました。それぞれが感じたよさを「推しポイント」ととして発表しました。
  
 授業研究会は、先生たちの学びの場でした。体育と国語のグループに分かれて、子どもたちの姿を中心に指導方法の効果を話し合いました。市教委の先生方からも指導助言をいただき、教職員の深い学びとなりました。
  
 子どもたちの笑顔あふれる授業を目指して、明日からの授業改善につなげていきます。

 

やる気が高まるかけ算九九チャレンジ

 2年生が算数でかけ算九九の練習に取り組んでいます。今日は、保護者の方々にボランティアとして協力していただき、練習の成果を確認しました。
 ボランティアさんの前に立ち、出される問題に答えていくときには緊張していましたが、やさしく声をかけていただき安心して挑戦できました。
  
 合格のスタンプをもらうとすごく喜んで笑顔になりました。合格できなくても励ましてもらえて「もう一度がんばる。」という気持ちを高めていました。
 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

5年 NISSANものづくり教室

    先週の30日(木)に5-1、31日(金)に5-3、5-2と2日間でNISSANものづくりキャラバンを行いました。
 社会科の学習で、「くらしや産業を支える工業生産」を学習をしています。自動車工業について学んでいる中で、ものづくりの大変さや、作業を行う中での工夫についても学んできました。

 今回、実際にNISSANの自動車工業に携わる方から、ものづくりの大切さについて教えていただきました。ブロックの車をグループで協力して組み立てたり、品質のいいものを早く作るために作業の改善を行ったり、工場で使われているものを触ってみたりと様々な体験をさせていただきました。
 
 
 

 ものづくりで大切なことは、普段の生活でも大切だと気付くことができ、貴重な時間となりました。

 

 

 

 

思いやり・親切の心を育てる道徳教育

 本校の道徳教育では、「思いやりの心をもち、だれとでも助け合う」心を育てることを重点目標の一つにしています。
 今週は、1年、4年、6年で研究授業を実施し、教職員が道徳科の授業について学び合いました。
  
 1年生は、動画資料「はしの上のおおかみ」を使って、親切にしたときの気持ちについて考えました。
 4年生は、資料「いじりといじめ」を使って、相手の気持ちを考えることの大切さを学びました。
 6年生は、資料「夏の日のこと」を使って、相手の気持ちや立場を考えることの大切さを学びました。
 どの授業でも、お互いの気付きを受け止め、迷ってもよいことを認めながら、多様な考えに触れて考える学びができていました。

図書委員による読み聞かせ

 校内読書旬間の取組の一つとして、昼休みに図書委員による「ふしぎなキャンディーやさん」の読み聞かせがありました。お昼の放送で呼びかけると、たくさんの子どもたちが集まってくれました。
  
 司会の紹介で読み聞かせが始まると、図書委員の子どもたちが自分の役になりきって、練習してきた成果を発表できました。子どもたちは、おもしろいところでは大笑い。みんな笑顔で最後まで聴くことができました。
  
 読み聞かせの後に、クイズが出題され、友達と一緒に答えを考えました。解答用紙をトトロのポストに大切そうに入れていました。図書委員の皆さん、楽しい時間をありがとう。

3年 親子学習会

10/28(火)5、6時間目に栃木ブレックスのチアリーダの方たちに来ていただき、チアダンス体験を行いました。

実際にダンスを見て、圧倒されている児童が多くいました。

チアリーダーの方たちに教えていただき、見よう見まねで頑張って踊っています。

前後に分かれて、発表を行い、ニコニコ笑顔で踊れている子がたくさんいました。

1年生、秋をさがしに行きました

 10/28(火)、1年生は生活科「たのしいあきいっぱい」の学習で、第二公園に行きました。
 第二公園は、6月に行った以来です。公園内はすっかり秋の様子が見られて、どんぐりやまつぼっくり、落ち葉などを拾うことができました。
  

 交通ルールを守って、楽しく秋さがしをすることができました。
 国語の「しらせたいな、見せたいな」では、お家の人にくわしく伝えたいものは何か考えました。公園で見つけた落ち葉や木の実や校外学習で見た動物、身近な生き物などを選びました。また、選んだものを伝える文章を書くために、特徴を絵や言葉で表現しました。
  

4年生 親子学習会

 4年生の親子学習会は、図工の学習で親子でのこぎりを使う活動を行いました。 

 当日は、「ここをもう少し大きく切ってみよう」「どうしたら上手く立つかな」と親子で相談しながら協力して取り組む姿が見られ、親子での温かい時間を過ごすことができたようです。少し難しい作業にも挑戦し、完成に近づく作品を嬉しそうに見せ合う姿がとても印象的でした。

 子どもたちは、保護者の方と一緒に活動できることをとても楽しみにしていました。普段の学校生活ではなかなか見られない保護者の方との会話や温かい関わりがたくさん見られ、笑顔溢れるひとときとなりました。

 

 お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。保護者の皆様にとっても、学校での子どもたちの成長や頑張りを感じていただける時間になっていれば嬉しいです。

新しいPTA活動の形に感謝~奉仕作業1日目~

 佐山PTA会長を中心に、今年度からPTA活動の新たな取組が進んでいます。先日の中央小フェスタも大盛況でした。また、例年夏休みに実施していた奉仕作業も新たな形で実施することになりました。
 今日から2日間、環境整備委員会の皆さんと呼びかけに応じて協力いただける皆さんにより、トイレ清掃や各教室の清掃をしていただきます。
  

  
 今日は、50名近い方々により、普段子どもたちの力では手の届きにくい所まで、ピカピカにしていただきました。子どもたちも喜ぶと思います。ありがとうございました。
 明日参加いただく皆様、どうかよろしくお願いいたします。

4年生 外国語 ハロウィンを楽しもう!

 外国語での授業で、ハロウィンの時期に合わせた活動を行いました。

 

 子どもたちは、好きな色や形でオリジナルの仮面を作り、「どんな色にしようかな」とワクワクしながら取り組んでいました。

 

 出来上がった仮面をつけて友達との交流を楽しみました。交流の場面では、「Who are you?」と尋ねたり、自分の仮面を紹介したりして英語でやりとりをしました。交流していくうちに、英語でのやりとりにだんだんと慣れ、笑顔で楽しむ姿がたくさん見られました。

 また、「Trik or treat!」の言葉を使ってシール交換も行い、笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。

 

 季節を感じながら、外国の文化や英語の表現に親しむことができた活動となりました!

4年国語~役割を意識しながら話し合おう~

 4年生は、国語で話合いの仕方を学んでいます。司会、記録、時間、提案者、参加者の役割を学び、実際に話合いをすることで実践化しています。
 4年1組では、教育実習生との思い出をつくるために、どんな活動をしたらよいかについて話し合いました。
 はじめに、「実習生が得意なことや好きなことを一緒にやってあげたい。」「思い出に残るものを渡したい」など、理由をもって提案できました。
  
 次に、提案されたことについて質問したり、改善案を出したりすることもできました。話合いを通して、相手の気持ちや時間を考えることに着目していきました。
  
 最後には、この2つのことをふまえて「ドッジボール」「おにごっこ」「写真やメッセージをプレゼント」に決まりました。一人一人が役割を意識した話合いができました。

6年「喫煙・飲酒について」の授業(学校保健委員会)

 6年生が保健で「喫煙・飲酒について」の授業を行いました。講師には、昨年度に引き続き市内在住の佐藤博之薬剤師さんをお願いしました。
 はじめに、成人年齢は18歳でも、たばこや酒は20歳からと法律に定められていることの意味を教えていただきました。続いて、タバコに含まれる薬物である「ニコチン」や「タール」、けむりに含まれる「一酸化炭素」の影響について説明してくださいました。実際に水の入った容器にたばこを入れる実験を行い、水が茶色に変わっていく様子を見ることができました。
  
 さらに、アルコールについては、分解酵素の量に違いがあることをパッチテストで調べました。また、病気や依存症になりやすい危険についても教えていただきました。
 佐藤先生から、「あなたたちの体はまだ未完成。20歳になったらよく考えてほしい。」と何度もメッセージを伝えていただきました。6年生に貴重なメッセージを伝えていただきありがとうございました。
 なお、この授業は、学校保健委員会としてPTA厚生委員の方や6年保護者の方、栃木西中ブロックの養護教諭も参加いただきました。

5年体力向上エキスパートティーチャーの授業

 年2回、体力向上エキスパートティーチャーによる授業を実施しています。今日は、その2回目で走り幅跳びのための運動を指導していただきました。まず、幅跳びの練習に入る前にいろいろなルールでの鬼ごっこをして、体を動かしました。
  
 その後、助走と踏切、着地という3つの動きの説明を聴きました。助走での歩幅についてクイズに答えてから、実際に運動することで踏切前に歩幅が狭くなることを実感できました。
  
 マットを使った練習では、3歩の助走から踏切までをたくさん練習しました。リズムよく踏み切ることができるようになりました。

持久走の練習に取り組んでいます

 急に気温が下がってきましたが、校庭では休み時間に自主的に持久走の練習に取り組む子どもたちの元気な姿が見られます。
 体育委員会の子どもたちが、朝のうちにラインを引いてくれています。学年によってラインの内側と外側に分かれて走っています。
  
 友達とペースを合わせて走る子どもや競い合いを楽しむ子どもなど、それぞれの取り組み方で時間いっぱい練習をがんばっています。

【2年生】栃木図書館を見学しました

 

先週、生活科の学習で、栃木図書館の見学に行ってきました。(1組の様子です)

公共施設の見学も2回目!

質問も上手にできるようになってきました。

普段は入れない書架を見せていただいたり、実際に本を借りたりして、しっかり学習することができました。

  

ミシンボランティアありがとうございました

 先週の2日間に渡って、5年生の家庭科の時間に地域のボランティアの方々にご協力いただきました。
 5年生が、初めてミシンを使うので、糸の通し方や布の押さえ方など基本的なことを支援していただきました。
  

  
 子どもたちは、家庭でも体験したことのないミシン操作に、頭ではわかっていても思った通りにできずにいました。不安になったり、イライラしたりしそうな時でも、ボランティアさんが声をかけてくださるので、安心して活動することができました。
 ボランティアの皆様、ありがとうございました。

中央小フェスタ開催!!

 今日は、PTA本部役員さんを中心とした企画「中央小フェスタ」を開催しています。
 体育館では、ハーバリウムや缶バッチなどのものづくりを体験できるコーナーがあり、子どもたちが楽しそうに取り組んでいます。ハロウィンの飾り付けがしてあるフォトコーナーでは、仮装やメイクをした子どもたちがお家の人に写真を撮ってもらっています。体育着などのリサイクル品の販売もしています。
  
 校庭では、ストラックアウトやキックターゲットのコーナーに挑戦している子どもたちが的を見つめて真剣な表情をしています。小さい子どもに大人気なのは栃木市のキャラクター「とち介」のふわふわドームです。とても大きなとち介が校庭でみんなを待っていますよ。
  
 午前中のみの開催です。ぜひ、地域の皆様もご参加ください。
 

2年生の親子学習会

 2年生の親子学習会が体育館で行われました。今回は、親子で大玉送りを楽しみました。
   
 親子がペアになって、息のあった動きができていました。応援する子どもたちの声が体育館に響いていました。
 参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

予告なしの避難訓練

 今日は昼休みの時間に予告なしの避難訓練を実施しました。あいにくの雨で校庭には出ていませんでしたが、昼休みに入り図書室やオープンスペースなどで過ごし始めたタイミングでした。放送で避難訓練を始めること、地震が発生したことを伝えると、先生の指示がなくても机の下に隠れたり、安全な場所で頭を守るダンゴムシの姿勢になったりすることができました。
  
 次に、調理室からの火災発生の放送を聴くと、落ち着いて体育館に避難することができました。校長先生や担当の先生から、しっかり判断して行動できたことをほめられました。これまでの訓練で身に付けた防災対応能力を発揮することができました。

友だちができることについてインタビューしよう~5年外国語科~

 5年生が外国語科で「~ができる。」を表現する学習に取り組んでいます。「What can you do?」と尋ねて、「I can~,Can you?」と答える会話を友達と練習します。
 ペアでの会話を繰り返し練習するときは、担任やALTの先生だけでなく、授業を参観している先生方も相手にすることができました。
  
 リアクションも大切にして「Oh! I can~.」と返すことも学んでいます。子どもたちは、自分のことを伝える喜びや相手に伝わる喜びを感じながら、英語を使った表現にチャレンジしています。

理科の見方・考え方を働かせて~4年~

 4年生では、理科で空気や水の性質について調べています。これまでにボールや空気でっぽうのように閉じ込めた空気を押したときの様子を調べました。その時の子どもたちの気付きをもとに「体積」と「おしたときの手ごたえ」について調べることにしました。
 このように、子どもの気付きをもとに何に着目するかを明確にしています。また、「体積」や「手ごたえ」がどのように変化するかを関係付けて考えるように投げかけることで、どの子どもも同じように見方・考え方を働かせることができています。
  
 ピストンでの実験では、子どもたちの「体積が小さくなっている。」「体積が小さくなると手ごたえが大きくなる。」「押すのをやめると体積はもとにもどった。」などの言葉が教室にあふれていました。

日なたと日かげを調べよう~3年理科~

 3年生が、理科でかげのでき方や日なたと日かげの違いを調べています。校庭では、温度計を使って温度を調べました。どちらの温度が高いか予想を訊くと、ほとんどの子どもが日なただと思っています。理由を訊くと「日かげはさわったら冷たいから。」「日なたは太陽の光が当たるから。」など一人一人が根拠をもっていました。
  
 温度を測っている間には、国語で学んでいた「ちいちゃんのかげおくり」をやってみようと、友だちと一緒にかげおくりを楽しむ姿が見られました。子どもたちにとっては国語か理科かは関係なく、自然に触れながら学ぶことができました。

みんなが使うしせつについて調べよう~2年生活科~

 2年生が生活科で公共施設について調べています。今年は、とちぎ蔵の街楽習館、栃木図書館、栃木市美術館を見学し、それぞれの施設の様子や利用者への工夫を調べます。
 今週は、クラスごとにとちぎ蔵の街楽習館を見学しました。(写真は、10/10(金)2の2の様子)
   
 館内には、利用する人の目的に合わせて様々な部屋があることを知りました。また、市民がだれでも利用できるスペースがあることに驚いていました。
 お忙しい中、見学に対応いただいた職員の皆様ありがとうございました。