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カテゴリ:今日の出来事
2学期のゴールの一日
今日は2学期最後の日でした。朝の会の後には終業式を行いました。インフルエンザの流行があるため急遽放送での実施となりました。4・6年の代表の子どもたちが2学期の振り返りと3学期の抱負を発表しました。それぞれに自分が努力したことに自信をもって発表できました。
校長先生の話では、2学期の始業式で話した「協力」が、どの学年にもあったこと、一人一人が誰かのためになることができたので自信をもってほしいことの話がありました。子どもたちは、各教室でとてもよい姿勢で放送を聴くことができました。
2時間目以降は、学級のお楽しみ会で楽しく遊ぶ姿が見られました。図書館に冬休み中に読む本を借りに来た子どもたちもいました。
給食はクリスマスメニューでチキンやデザートプリンが出ました。みんな喜んで食べていました。
清掃は、インフルエンザ対策で各自の学級を清掃しました。1年生は普段と違ってモップを使ってがんばりました。6年生は、トイレや昇降口などみんなが使う場所も清掃してくれました。
下校は全校地区別下校でした。先生と元気よく「さようなら」の挨拶ができました。
保護者の皆様には、2学期の79日間大変お世話になりました。3学期も教職員一同、子どもたちの元気な姿と会えることを楽しみにしています。それでは、よいお年をお迎えください。
今週は清掃強調週間です。
今週の月・火・木の清掃は、いつもより5分多い20分間で、2学期末の清掃を行います。
曜日によって力を入れる内容が変わり、月曜日は、汚れの目立つところは洗剤を使って床ふきしました。火曜日は、敷居や水道マットなどをきれいにします。木曜日は、窓ガラスや窓のさんをふきます。
子どもたちは、冷たい水でも我慢しながら一生懸命に取り組んでいます。いつもと違う役割も最後までやりとげる姿が見られています。ご家庭でもどんな役割をがんばったか聞いてみてください。
放課後教室での学び
本校では栃木市教育委員会の放課後教室事業により、年13回金曜日の放課後に希望者の参加する放課後教室を開催しています。
5~6年生の参加者は、教室での帰りの会が終わるとすぐに日惜ホールにやってきて、自分の課題に取り組みます。
漢字や計算の練習をしたり、学習したことをノートに整理したりするなど工夫して学んでいます。
放課後教室は、学校支援員の先生とボランティアの方々によって支援しています。教室とは違った「自分だけの学び」の時間を大切にして、励ましてくださっています。
みんなで遊ぼう「なかよしタイム」
今日の昼休みは、清掃なしでめいいっぱい遊べる「なかよしタイム」でした。1~6年生が一緒になって体育館や校庭、校舎内で、計画していた活動に取り組みました。
ドッジボールでは、ボールをキャッチすると、いつもより多くの子どもたちから「すごい。」と認められます。
おにごっこでは、他の学年の子どもと作戦を考えたり、一緒に逃げたりしてドキドキを共有します。
室内遊びでは、ルールを守って楽しい時間を過ごしていました。
寒い朝でも明るい「あいさつ」を
日に日に朝の寒さが増しています。登校する子どもたちも寒さをこらえているからか何だかうつむき加減です。
交通指導員さんや地域の見守りボランティアの方、旗当番の皆さんに「おはよう。」と声をかけられたとき、とっさに声が出ないのではないでしょうか。
それでもいつもと同じように明るい「おはようございます。」を言ってくれる子どもたちもいます。明るい声を聴いて、あまりのうれしさに「いつもありがとう。」「さすがだね。」と声をかけました。
すると、次に続く班の子どもたちも声が出るようになりました。本当は、多くの子どもたちが自分の考える「明るいあいさつ」をしたいと思っているのです。きっかけを大人がつくることの大切さを教えてもらった気がしました。
昼休みにいろいろな交流
昼休みの校庭では、学年や学級を越えた子どもたちの交流が見られます。
なわとびの練習を上学年の子どもが下学年の子どもにやさしく教えてくれています。下学年でもとても上手に跳べる子どもは、ほめられて自信をつけています。
ドッチボールでは、投げる球の速さを加減したり、投げたい気持ちをわかってあげる姿が見られます。鉄棒では、学年を越えてたくさんの子どもたちが練習しながら楽しそうに会話しています。
このように普段から自然に交流できるやさしさが育ってきています。
たすきと気持ちをつないだ駅伝交歓会
今日、栃木市総合運動公園で、栃木地区の13の小学校から代表選手が参加した駅伝交歓会が行われました。
開会式では、主催者代表の校長先生から「たすきには多くの人の思いが込められていいること、だから両手で渡すということ」についてお話がありました。
駅伝本レースの前には、男女別の友好レースがあり4名の選手ががんばって走り切りました。この走りと気持ちが本レースにつながりました。
本レースは6区からなり、女子、男子、女子、男子、女子、男子とたすきをつなぎました。一人一人が苦しくても決してあきらめず次の走者に思いをつなげて走りぬくことができ、準優勝となりました。おめでとう!!
お忙しい中、児童の送迎や応援にご協力いただいた保護者の皆様、そして、これまでの練習で一緒に競い合い、励まし合った子どもたちと先生方に心から感謝します。
代表委員会「Cサミット」を開催
4年生以上の学級の代表委員、各委員会の代表が集まって代表委員会を開催しました。企画委員会が司会等を行って、話し合いました。
まずは、前回の課題である「廊下や階段の安全な歩き方」について、どのような取組をしたか、その結果はどうだったかについて話し合いました。廊下や階段に印をつけるなどの工夫とその効果や反省が発表されました。
次に、SDGsの視点で、よりよい学校をつくるための課題について話し合いました。「電気の無駄遣いをやめる。」「もっとリサイクルを行う。」「食品ロスをなくす。」「水道の水を無駄にしない。」など、子ども目線での課題があげられました。
何度も意見を交換して、「水道の水を無駄にしない。」をテーマにして、1か月行動することになりました。自分たちの学校を自分たちの力でよくしていこうとするすばらしい話合いでした。
思いやりのたねをまいた「人権集会」
今週の校内人権週間の中心的な取組として、人権集会を行いました。
はじめに、人権主任の先生からの話があり、みんなで「しあわせ」の歌を聴きました。
次に、なかよし委員会の子どもたちが、なかよし宣言を発表しました。「思いやりのたねをまこう えがおの花さく中央小」という、すてきな宣言文でした。
続いて、夏休み中に行われた「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」に参加した6年生の代表が、フォーラムの様子について紹介してくれました。特に、小学校のいじめでは悪口が多いことから、原因や解決策を話し合った内容をわかりやすく説明してくれました。今日も友だちから言われていやな気持になった言葉を質問し、みんなが深く考えるきっかけになりました。
最後に、校長先生から「なかよし宣言は、子どもと先生、お家の人、地域の人みんなの宣言ですよ。」や「思いやりのたねをまく方法の一つは、あいさつやありがとうですよ。」という話がありました。
一人一人が、これからの自分をよく考えるとてもよい集会となりました。
今日のニュースをお知らせします
今日は、いつもと趣向を変えて3つのニュースをお知らせします。
一つ目は、校内人権週間が始まったことです。事前から子どもたちの意識を高めるように、全学年で人権標語を書きました。吾一広場には、クラス代表の標語が掲示してあります。(左の写真)水曜日には、なかよし委員会による人権集会も行われるので楽しみにしてください。
二つ目は、給食委員会による食育の情報発信です。今週の献立について、給食委員会の子どもたちがくわしく紹介してくれています。今回は、今日の献立の「焼きそば」と「春巻」、明日の「かぶのみそ汁」について紹介しています。(中央の写真)
三つ目は、6年生の卒業文集づくりです。休み時間には、先生方に依頼してあった原稿を受け取りに行きました。(右の写真)依頼するときも受け取るときも礼儀正しく、感謝の言葉を伝えられました。
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