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5年生社会科校外学習

  2月28日(火)に社会科校外学習でとちぎケーブルテレビ(株)さん、髙田車体(株)さん、丸伊運輸(株)さんを見学しました。

 とちぎケーブルテレビさんでは、1つの話題について取材から編集、放送までの全ての工程を1人の方が行っていることに驚いていました。また、地域に寄り添い、お客様を一番に考えて情報を伝えようとしている姿に感銘を受けていました。

  髙田車体さんでは、トラックやキャリアカーの荷台部分ができるまでを見学しました。鉄を様々な形に変形させたり、溶接したりするプロの技術を目の前で見ることができました。どの工程でも安全を第一に、責任感をもって作業することが大切だと学びました。

  丸伊運輸さんでは、食品を正確に仕分けするための様々な工夫や、食品を高品質な状態で輸送するための取組などについて知ることができました。いつでも必要なものを買うことができるのは、雨の日でも雪の日でも安全に配送してくれている方々のおかげだと感謝の気持ちを感じることができました。

お忙しい中、校外学習を受けてくださりありがとうございました。

 

職員による全学年読み聞かせ

2月10日(金)

読み聞かせを行いました。

本1年 『11ぴきのねこ ふくろのなか』 

先頭はとらねこたいしょう!

やってはいけないといわれるとやりたくなるのは、ねこも人も同じですね喜ぶ・デレ 次々と楽しい展開に!でも最後の「わたるな」には・・・な、な、なんとちゃんと歩道橋をわたりました了解

 

本2年 『へっこきよめさま』

読み聞かせ昔話ですが、とても可愛くきれいなタッチで描かれています。

また、子供達も楽しくなるような題名で・・・みんな興味津々です喜ぶ・デレ

実際、この絵本は新潟地方に伝わる民話をもとにしているそうです。

 

本3年 『かめれおんせん』

森の中にひっそりと、不思議な温泉がわいています。動物達がやってきてお湯の中に入ると・・・浸かった動物の色に変わっていきます。しまうまが飛び込むと、たちまちしましま模様に・・・おひさまがお湯に入ると、きらきら金色のお湯に・・・たくさんの動物が入って七色に!さてさて最後に登場したのは・・・カメ◯◯◯

 

本4年 『かぜのでんわ』

実際に岩手県にある『風の電話』をモデルにしたお話です。「会えなくなった人へ伝えたい・・・」電話をかけるように相手に想いを伝える空間で、実際の電話線はつながっていません。

実在する電話ボックスで、数年前に映画化されました。

佐々木さんが震災前から考えていた物だそうですが、心の復興のきっかけになればと思い実現させたそうです。

防災の勉強をしている4年生に震災に関する絵本を・・・

 

本5年 『カミ様全員集合』

旧暦10月は全国の神さまが出雲に集まるため「神無月」とよばれ、出雲では「神在月(かみありつき)」と呼んでいるそうです。皆さんは神様の種類いくつ言えるでしょうか?

 

本6年 『三ねんねたろう』

先生方の読み聞かせは、知っているようで知らない話や言葉・知識を学ぶことにつながっています。今年度も残り1回となりました。先生方やゆめの会の皆さんの読み聞かせにより、真名子小の子供達がより心豊かになってくれれば・・・と思います。

読書ビンゴスタート!

 2月入り、図書委員会として最後のイベントがスタートしました。

みんなに色々な分類の本を楽しんで読んでもらおう!ということで、図書委員で考えビンゴカードを作りました。

0~9類の本はもちろんですが、他にも・・・

★友だちにすすめられた本

★ヨシタケシンスケさんの本

★教科書にでてくる本 

★昔話  ★日本の絵本  ★世界の絵本 

★ひみつシリーズ   などなどです

早速カード確認しながら、どの列を揃えようか考えてます了解

あっという間に、たくさんビンゴした児童の姿も・・・

1つビンゴするたびに、シールかミニカードをプレゼントしています。

「◯類はこっちだよ」 「おすすめの本は・・・ね」 子供達の声がたくさん聞こえてきています。学年に関係なく、分類名人? 図書室博士?が増えてきました花丸

5年保健「けがの手当」

 5年生の体育科保健領域で、「けがの防止」という単元があります。今日はその中の「けがの手当」という学習を養護教諭と行いました。

 

 まず「真名子小けがマップ」を観察し、本校ではどこで、どのようなけがが多いのか傾向をつかみます。

 

 

 

 次に、けがをしたときにどうするかを考えます。軽いけがの場合は、自分でできる手当をする、大けがを目撃した場合は、すぐに大人に知らせ119番通報をすることを学びました。

 

 スライドで、自分でできる手当てを学んだ後は、メインの実習に入ります。

 

 

 

 担任が転倒して、擦り傷と鼻血とねんざを負った設定です。5年生みんなで協力して担任を手当します。

 

 擦り傷の手当は、患部を丁寧に洗い流し、清潔なハンカチやガーゼで圧迫します。

 

 

 

 こちらは、鼻血の手当てに使える道具を物色中です・・・うまく選べるかな・・・?

 

 

 

 

 

 お見事!ガーゼで鼻根部を圧迫し、上から氷のうで冷やすことができました。

 

 ねんざの手当は、クッションを使って患部を心臓より高く上げ、冷却しました。

 

 

 

 5年生みんなの協力で、無事に担任へ手当が施されました!優しいみんなでよかったです。

 

 けがをしたときは、その種類や程度を判断し、自分でできる手当をしたり、大人に知らせたりすることが大切です。適切な手当の方法を考えたり、選んだりできるようにしましょう。

 

 今後の学校生活・私生活で、今日の学習が生かされるとよいですね。

 

 

5年生家庭科(ミシンボランティア)

地域のミシンボランティアの方をお招きして、家庭科の授業でナップザックやトートバッグを作りました。まち針の使い方や上手に縫うポイントなどを丁寧に教えてくださいました。また、ボランティアの皆さんの知識や技術に、子どもたちは驚きの連続でした。素敵な作品が出来上がりそうです。

 お忙しい中、ありがとうございました。