日誌

学校ニュース

神社清掃

10月28日(火)と11月16日(火)いつも山の上から見守ってくださっている
大宮神社の清掃を行いました。
色づいた葉っぱやどんぐりは、低学年にとっては誘惑がいっぱいです。絵文字:笑顔 
でもいざ掃除が始まると全員が分担された場所を一生懸命きれいにしてました絵文字:良くできました OK

【10月28日(火)】




【11月16日(火)】






縦割り班での活動では、上級生が両手にゴミ袋をもって学校まで持ち帰ったり、
下級生の掃除道具をもってあげたりと、とても立派な姿がみられました。
奉仕の心や思いやりなど、神社清掃を通してたくさんの事を学ぶことができました。
神様もきっと喜んでいると思います。絵文字:良くできました OK

2年生クラブ見学

 16日、2年生はクラブ見学をしました。真名子小では、3年生からクラブ活動が始まるので、来年に向けてどんなクラブがあるのか見学して回りました。ふるさと民話クラブでは、真名子に伝わる八百比丘尼伝説のお話を読むのを聞かせてもらい、少し自分でも読んでみました。クラブの友達が上手に読んでいる様子に、驚いていました。続いて、絵手紙クラブでは、自分の顔を描いている様子を見学させてもらいました。いつも自分が描いている絵とは雰囲気が違うことに気がつきました。最後に、オカリナクラブでは、演奏を聞かせてもらいました。初めて見る楽器の音色の美しさを味わうことができました。来年のクラブ活動が楽しみになったようです。

2年生大根の収穫

 15日、2年生は生活科で育てていた大根を収穫しました。今回が2回目の収穫でしたが、立派な大根が収穫できました。夏の終わりから、タネをまき、水をあげて成長を見守ってきた大根。日に日に大きくなっていって、子どもたちは収穫を心待ちにしていました。今回は、一度にたくさん収穫できたので、3年生におすそ分けしました。昨年度、3年生たちから野菜をもらっていた恩返しです。さて、みんな、大根をどうやって食べるのでしょうか。楽しみです。

6年保健「感染症の予防」


 6年生の体育科保健領域2時間目です。
 「感染症の予防」について、養護教諭と学習しました。

 病原体(細菌・ウイルス)の体の中への入り方を学びます。
 おしゃべりをする、せき・くしゃみをする等の意見が挙がりました。

 せきをした場合、2秒間で1.5メートルも飛散します。
 その様子を、新聞ボールを飛ばして再現しました。
 
 病原体は、空気中から入る場合と、手や食べ物等から入る場合がありますね。

 感染症の予防の仕方をグループで話し合い、黒板に短冊を貼って分類しました。
 
 
 感染症の予防は、病原体を体の中に入れないこと、体の抵抗力を高めておくことが  
 大切だと学びました。
 

6年保健「病気の起こり方」


 6年生の体育科保健領域で、病気の予防という単元があります。
 今回はその中の「病気の起こり方」を養護教諭と一緒に勉強しました。

 どのようなときにかぜをひくのか、グループで話し合います。
 
 
 かぜを参考に、その他の病気はどんなことが関わって起こるのか、
 グループの意見を短冊に書きます。
 

 病気は、病原体、体の抵抗力、生活の仕方、環境などが関わり合って
 起こることを学びました。
 

 次回は、「感染症の予防」について学習します。