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交通安全教室

4月19日(金)  交通安全教室を実施しました。

今回、トラック協会の皆さんや鈴木巡査に来校いただきました。

鈴木巡査から、道路を渡るときの注意など説明いただきました。


トラックの内輪差を、パネルを使って説明

交差点の角に立つ人形、この後どうなる?

トラックが左折すると、後輪は人形の鼻先を通過。
これは、運転手さんがコントロールしています。
でも、この子に気づいていなかったら…


この位置に立つと、運転手さんからは全く見えません。

トラックの後方や直前も、運転手さんから見えない場所です。

また、トラックの陰や見通しのきかない交差点などから不用意に
飛び出すと、突然目の前に現れた人を運転手は避けることができません。

交通事故は、地震や火災よりも身近に起こりうる災害で、
しかも私たちは毎日危険にさらされています。
たった1度の事故で、人生が変わってしまうこともあります。
家族や身近な人たちも大変な思いをします。

今回「危険を知ること」「危険を感じること」を学びました。
日々時々を注意深く過ごし、絶対に事故に遭わないようにしてください。