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学校ニュース
職員による全学年読み聞かせ
7月5日(金)職員による全学年読み聞かせが行われました。
1年生 『14ひきのとんぼいけ』
2年生 『たなばたむかし』
3年生 『よっおとこまえ』 『おじいちゃんのたびじたく』
4年生 『みがいてあげる』 『おおきなかぶ~』
5年生 『こうもり』
6年生 『111本の木』
7月12日(金)
1学期最後の読み聞かせが行われました。
1年生 【こうもり】
2年生 【なにができる?】 【このすしなあに】
3年生 【ライオンのひみつ】
とても心あたたまるおはなしです。
表紙の怖いライオンの表情から、感情の変化によって途中様々に変化していきます。最後はほほっこり・・・
4年生 【おいもころころ】
5年生 【電池が切れるまで】
長野県立こども病院・院内学級で学ぶ子供たちの詩画集です。
詩にこめられた強い思い、悲しみ・・・『詩』だからこそ、とても心に訴えかけ感動を与えるような気がします。後半には病気と闘う子どもたちのお父さんやお母さんが、当時の様子を代弁しています。
6年生 【あのときすきになったよ】
2学期も、色々なかたちで子ども達にたくさんの本を紹介していきたいと思います。気になった本がありましたら、ぜひ夏休みに手に取っていただければ・・・と思います。
薬物乱用防止教室
学校薬剤師の先生をお招きして、高学年を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
まずは実験からスタートです。本来、水で飲むべき薬に緑茶や炭酸水を混ぜたらどうなるかを実験しました。
緑茶を混ぜた薬は真っ黒に濁り、炭酸水を混ぜた薬は泡が立ち、吹きこぼれてしまいました。これが私たちの体の中で起こってしまったら、薬の効能が発揮されません。薬を必ず水で飲む理由がわかりました。
未成年者による飲酒・喫煙の害についても学び、ロールプレイングで誘いを「断る」体験をしました。養護教諭が誘い役となり、言葉巧みに酒やたばこを勧めます。
しかし、児童たちは学習の成果を発揮し、きっぱりと断ることができました。
薬物乱用は、「ダメ!ゼッタイ」です。貴重なお話を聞くことができました。
1年生 西方小との交流学習
7/5(金)、1年生が西方小学校に行き、交流学習を行いました。
子どもたちは、何日も前からこの日を心待ちにしていました。
到着すると、緊張しながらも堂々と、自分で考えた挨拶のことばを言うことができました。
活動は2つ。音楽活動と七夕飾り作りでした。
音楽活動では、
①互いの校歌の歌い合い
②かもつれっしゃ
③なべなべ
を行いました。
他校の校歌を聴く機会はめったにありません。貴重な機会となりました。
たった5人とは思えない、元気な歌声を聴かせることができました。
真名子小の子どもたちにとって、25人での「かもつれっしゃ」や「なべなべ」は、いつもとは違う楽しさがあったようです。
七夕飾り作りでは、織姫と彦星を作りました。
ひとりひとり個性あふれる作品を完成させました。学校に戻ってからは教室の前に飾りました。
久しぶりに会った友達や初めて会った友達と、楽しい時間を過ごすことができました。
西方小のみんなさんが、帰りのバスが来るまで一緒に待ってお見送りをしてくれました。
真名子小の子どもたちは、帰り際はとっても寂しそうにしていましたが「今度は真名子小に来てほしい」と振り返っていました。
また一緒に学習できる日を楽しみにしています!
授業参観・ハッピー子育て講座
6月26日(水)の午後、授業参観とハッピー子育て講座を実施いたしました
授業参観では、子どもたちは少し緊張気味でしたお家の人に頑張っている様子を参観していただくことができました。
授業参観後、音楽室にて栃木市教育委員会生涯学習課のコーディネートにより「ハッピー子育て講座」を開催いたしました
「食について考えよう~脳が育つこどものごはん~」と題し、フードコーディネーターの方に御講話いただきました。参加いただいた保護者の方からは、「『親が完璧である必要はない。料理は失敗をさらけ出せる。』が心に残りました。」「栄養素のそれぞれの効果、どんな食品があるか分かったので、食事に取り入れていきたいと思いました。」などといった感想をもたれてました
あいさつ看板設置
6月26日(水)、今年度のあいさつ看板が設置されました。各学年2名ずつ選出されたあいさつの標語を看板にし、PTA役員の皆さんが校門横のフェンスに設置してくれました。
いつでもどこでも、気持ちのよい、元気なあいさつができるよう“真名子っ子のあたり前”として頑張っていきましょう