日誌

学校ニュース

読書郵便抽選発表!

 12月14日(水)

 読書郵便のはがきの下に書いてある番号の当たりの発表をおこないました。

抽選は、図書委員全員に番号のカードをひいてもらいました。1年生もドキドキ!わくわく!発表が待ち遠し様子です。

「やったー! ◯等が当たった!」 「◯等と◯等が当たってる!」などたくさんの声が聞こえてきました。

中には、な・な・なんと1等が2つ当たった児童がいました。やさしいAさんは、1つ譲ってくれて『繰り上げ当選』の番号をひきました。すると・・・はずれていたBさんが、繰り上げ当選!おもわぬ当たりに驚いた様子でしたが、とても嬉しそうでした。とても素敵な光景に心があたたかくなりました。

1等・・・冬休み用の本予約『先取り券』

2等・・・お正月おみくじ「おたのしみセット(福袋)」『優先券』

3等・・・図書委員カウンター1日体験

4等・・・スタンプカードに好きなスタンプかシールを選べる

5等・・・しおりプレゼント

「来年、頑張る!」という声も聞こえてきてとてもうれしくなりました。にっこり

 

2年生 図書館見学・まちたんけん

 12/1(木)、2年生8名でふれあいバスに乗り、栃木市立図書館西方分館、西方温泉いきいき夢ロマン、道の駅にしかたに行きました。

 図書館では、実際に自分で本を借りる体験をしました。西方分館は栃木市の図書館の中では一番小規模だそうですが、本はおよそ26000冊もあるそうです。見る角度を変えると絵が動く本や、触ると毛がふわふわしている動物の本など、学校の図書室にはない魅力的な本がたくさんあり、目を輝かせながら本を選んでいました。   

                  

 

 西方温泉いきいき夢ロマンでは、施設内を見学し、温泉に関する気になることをたくさん質問しました。「温泉のお湯は溢れないのですか。」「温泉のお湯は入れかえないのですか。」など、子どもならではの目線で質問し、温泉に興味をもっていました。とても温かいすてきな施設で、「家族で来たい!」と言っていました。         

              

 

 道の駅にしかたでは、新鮮な野菜や果物がたくさん並べられており、見たことのない野菜に興味津々でした。特に、「黒キャベツ」が真っ黒ではないことに驚きを隠せない様子でした。地元の特産品や人気の野菜を知ることができ、自分の住んでいる地域に誇らしそうな様子でした。

       

 

              

      

 家族とも行くことがあるそうで、子どもたちにとって身近な施設の見学でしたが、見学してみるとたくさんの学びや発見がありました。今回学んだことを、学校でも嬉しそうに話していました。

人権週間

 今週は、人権週間です。人権意識を高め、人にはそれぞれのよさがあると同時に、自分にも他人にはないよさがあると気づくことを目指す一週間です。人権集会や、友達の良さを認めるカードを書く活動をしています。人権集会では、「相手の気持ちを考える」をテーマに、真名子っ子班で意見を出し合いました。また、友だちの良いところを見つけて伝える活動をしました。日頃恥ずかしくてなかなか言えないことをこの機会に伝え合い、心温まる時間になりました。

読書郵便スタート

11月28日(月)

 12月の目標は、『みんなが紹介してくれた本を読んでみよう』です。

そこで図書委員会は、昨年に引き続き【読書郵便】をスタートしました。みんな積極的に書いて、真名子小特製郵便ポストに投函してます!

誰あて書いたのでしょう?楽しみですねにっこり

真名子小郵便局長?の S先生が確認印を押し、図書委員が配達です!

早い~~もう届いた! はじめての1年生も興味津々

このはがきには、返信はがきがついています。早速薦められた本を借りにきました!!

次の日には、きちんとお返事(感想)を書いてポストに投函してました!了解合格

図書委員さん達が毎日配達してます!

はがきの下には、年賀状のように「お楽しみくじ」用の番号が記入されてます。抽選発表を楽しみに・・・

 

 

3年生 イオンと栃木消防都賀分署に行ってきました

 29日、3年生は社会科の学習で、イオン栃木店と栃木市消防都賀分署へ見学に行きました。イオンでは、お店についての説明を聞いた後、売り場を見学し、家の人から頼まれた物を買う体験をしました。お話を聞いた後に見る売り場は、新鮮に感じられました。買い物体験では、自分の力で商品を探し、セルフレジを使って会計するわくわく感を味わうことができました。

 栃木市消防都賀分署では、消防車両と分署の中を見学させていただきました。消防車両にはどんな物が積まれているのか見せていただき、チェーンソーや砂など、意外な物まで用意していることが分かりました。防火衣やホースに実際に触れさせていただいたときには、子どもたちはその重さに驚いていました。