日誌

学校ニュース

『かっぱに~ら』図書館ボランティアさん来校

1月31日(火)

 今年度最後の活動で来校されました。

4月から月に1度来てくださり、本の修理や本棚の整理などしていただいてます。

図書室には「かっぱに~ら病院」のかごがあり、子供達は本が破れたり、ページがはずれてしまうと「病院にあずけなくちゃ~」と自らかごに入れます。笑う

また本が奥の方に入り取りずらくなってしまい、段ボールを丸めて1段1段奥に入れていただき、とても見やすく綺麗に整理されました。

 お忙しい中、時間を作っていただき、子供達がより利用しやすい図書館に・・・とお手伝いいただいてます。いつも本当にありがとうございます。

給食週間

 今週は給食週間でした。月曜日には給食集会が開かれ、放送給食委員会による劇やクイズを見ました。食べ物をバランスよく食べることや、調理員さんたちへ感謝の気持ちをもって食べることの大切さがテーマでした。また、その日の給食の時間には、お箸の持ち方を動画で確認しました。子どもたちは、給食振り返りシートを使いながら、おいしく、マナー良く、感謝の気持ちをもって給食を食べていました。各教室や職員室前には、子どもたちの標語を掲示しました。代表作品を紹介します。

・おいしいきゅうしょく ありがとう いつもおいしく たべている

・おいしいきゅうしょく いっぱいだ たくさん食べて 元気もりもり

・きゅう食だ えいようまん点 元気出る

・栄養は 赤、黄、緑 大切な三つの色

・食べ物と みんなでつなぐ 笑顔の輪

・給食は 調理員さんたちの 優しさつまった 玉手箱

 

栄養士の先生や調理場のみなさんをはじめ、給食に関わる方々、いつもありがとうございます。

6年保健「感染症の予防」

 6年生の体育科保健領域の2時間目です。今回は「感染症の予防」についてです。

 

 病原体(菌・ウイルス)の体の中への入り方を学びます。

 

 

 

 これは、せきやくしゃみをした場合の飛沫が飛ぶ距離を、ひもを使って再現したものです。最後尾の児童の座席を越えたところまで、ひもは伸びました。病原体は、空気中から入る場合と、手や食べ物等から入る場合がありますね。

 

 

 

 予防の仕方を短冊に書き、黒板に貼り付けて分類しました。感染症の予防は、「病原体を体の中に入れないこと」、「体の抵抗力を高めておくこと」が大切だと学びました。

職員による全学年読み聞かせ

1月20日(金)

 3学期が始まり最初の全学年読み聞かせが行われました。毎回違う先生方に読み聞かせしていただくので、子供達もとても楽しみにしています。

本1年生は、『ワニはどうしてワニっていうの?』

動物の名前の由来をとてもユーモアいっぱいに描いています。1年生もとても楽しそうでした。

『おなかがへった』

ごはんやお弁当のとても美味しいそうな絵がたくさん出てきます。卵焼きは甘い派?しょっぱい派?と聞かれると、おやおや分かれました。喜ぶ・デレ 家庭によってそれぞれ味は違うのですね。朝ごはんを食べてきたばかりですが、ちょっぴりお腹がすいてきました。

本2年生は3冊読んでいただきました。

真名子小でも人気のいちにちシリーズの、『いちにちのりもの』 最後は、なんとロケットに!でもやっぱり、乗り物は乗る方がいいな~ということでした喜ぶ・デレ とても夢が広がる楽しいシリーズです。

次に、今の寒い時期にぴったりの『おなべさんとおたまちゃん』です。

本3年生は 『どろぼうがっこう』

山 また 山の村はずれにどろぼう学校がありました衝撃・ガーン 校長先生は、世にも名高い ❝くまさかとらえもん先生!❞ 一風変わった校長先生に子供達もびっくり!大笑い苦笑い どろぼう学校の遠足とは・・・

本4年生は、『十二支のゆらい』

みなさんは全部言えるでしょうか? ねずみ→うし・・・になった由来は、とても楽しくわかりやすく読み聞かせしていただきました。

本5年生は、『絵で見る日本の歴史』 これは真名子小にある本です。

先生方は、いつも学年にあった本を選んでくださってます。5000年前縄文時代から、暮らしの様子の変化をわかりやすく描いています。よくみる歴史の本に慣れてしまってますが、とても素敵な本です。

本6年生は、『ながぐつをはいたねこ』

【幼い子供の日に記憶されたお話は、一生消えることがありません。いつだってそのお話の感激を生き生きと思い出せます。「ひきだしのなかの名作」シリーズの中から・・・】

冒頭の素敵な言葉を紹介させていただきました。

 

 

 

6年保健「病気の起こり方」

 6年生の体育科保健領域の中に、「病気の予防」という単元があります。今回はその中の「病気の起こり方」の学習を、養護教諭と行いました。

 

 授業を分かりやすく進めるために、児童にとって、最も身近な病気である「かぜ」を取り上げ、どんな原因が関わってかぜを引くのか、掘り下げて学んでいきました。

 

 

 

 

 

 病気は、病原体(菌・ウイルス等)、体の抵抗力、生活の仕方、環境などが関わり合って起こることを学びました。現在は、感染症流行のハイシーズンです。学習後の6年生たちの表情は、キリリと引き締まっていました。