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3年生 食の授業
10月16日(水)、西方小の栄養士さんをお招きして、3年生が食の授業を行いました。この日は、2名の児童が欠席だったため、3名の児童で取り組みました。
めあては「健康な食事をしよう ~バランスのよい食事について考えよう~」です。
エネルギーのもとになるもの(炭水化物、脂質)、体をつくるもとになるもの(たんぱく質、ミネラル)、体の調子を整えるもの(ビタミン、食物繊維)の3つを意識した献立を考え、バランスよく食事をする大切さを学ぶ授業でした。
まず、児童は、この日の給食に使われていた食材を3つに分類することに挑戦しました。
「ニンニクはどこだろう?」、「トウモロコシはここかな?」と悩みながらもみんなで分類してみました。
次に、献立を考えました。ごはんと目玉焼き、ソーセージに加えて、その他どんなメニューが加わるとバランスのよい食事になるか考えました
「納豆を入れてみました!」「納豆は大豆からできているね。食物繊維も豊富でたんぱく質もとれる万能な食べ物だからいいね。」、「野菜ジュースを入れました!」「簡単に野菜の栄養がとれるから時間がない朝などはいいね。」などと考えを伝え合いながら活動ができました。
この日の学びをこれからの食事に活かせるといいですね