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噛むことの大切さを学びました!

  6月29日に、4年生が噛むことの大切さについて養護教諭の井寺先生に授業をしていただきました。始めに好きなおやつについて出し合い、自分たちがよく食べるおやつは、味が濃くてあまり噛まなくても飲み込むことができるものが多いことに気付きました。そのあと、スルメをかむ実験をしました。10回・30回・60回かむチームに分かれて、それぞれのチームの唾液の出具合や食べごたえを話し合いました。最後には、歯みがきのポイントも教えていただきました。

     

   たくさんかむと体に良いことがたくさんあることを教えていただき、子どもたちは、早速給食の時間から実践をしていました。「たくさん噛むと、いつもと同じ量の給食も満腹に感じる」と話す声も聞こえました。