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学校ニュース

エキスポタイム

 7月3日(木)、この日の真名子っ子タイムはエキスポタイムピース

 今回は、アメリカ版「ハンカチ落とし」の『Duck,Duck,Goose (ダック、ダック、グース) 』を行いました。外国語担当とALTからの説明、デモンストレーションのあと、2つのグループに分かれて実施しました。

 鬼は「ダック、ダック、グース」と言いながら、輪の周りを歩き、座っている子の中から一人を選び「グース!」と言いながらハンカチを落とし逃げます汗・焦る逃げきれたら鬼は交代、タッチれたら、もう一度、鬼になります急ぎ

 

 ハンカチを落とされた子どもは、一生懸命、鬼を追いかけますお知らせ若い先生の中には、「ハンカチ落とし」の遊びを知らない先生も…動物

 外国の遊びをみんなで楽しむことができましたキラキラ

5,6年生薬物乱用防止教室

 7月1日に栃木県警察本部人身安全少年課「きらきら号」の方々をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。

 まずは、DVDをみて薬物について勉強します。鉛筆

薬物の種類や、薬物を使用するとどうなってしまうのかなどを学びました。

 

 

 

 

 

 

 次に、薬物を誘う人はどんな言葉で勧めてくるのか、どのように断ればいいのかを、代表児童のロールプレイングで学びました。

様々な言葉で薬物の使用を誘ってくる先輩役からとても上手に断ることができました。花丸

 

 

 

 

 

 

 また、薬物乱用に関するクイズにもチャレンジし、全員で知識の復習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 そして、薬物の標本やパネルを見学し、実際に目でみて薬物についてさらに学習することができました。

子ども達からは、「見た目だとすぐには薬物だとわからない」「普通の薬みたい」などの声が上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 最後に今後も薬物乱用をしないように、全員で「薬物乱用は、ダメ!絶対!」の掛け声をしました。

3年校外学習(つぶらぶどう園・おおひら民俗資料館)

 6月27日(金),3年生が市有バスに乗って,「つぶらぶどう園」,「おおひら民俗資料館」に校外学習へ出かけてきました。

 「つぶらぶどう園」では,ぶどう園を始めたきっかけや売れ筋のぶどうの種類,仕事をしていて大変なことやうれしかったことなどを質問してきました。最後に取れたてのぶどうの試食をさせていただきました。これには,子どもたちも大喜び笑う

 続いて,「おおひら民俗資料館」では,昔の道具や茅葺の家を見たり,実際に昔の道具で脱穀の体験をしたりしてきました。木でできた冷蔵庫に子どもたちは興味津々。不便だった時代でも知恵を生かして生活していた先人たちに感心していました。その他,千歯こきや唐箕(とうみ)を使って稲穂から籾(もみ)を取る体験をしました。  

 学校に戻ったら,学習したことをしっかりまとめます。「つぶらぶどう園」様,「おおひら民俗資料館」様,ありがとうございました。

 

おとのえほん・職員読み聞かせ

6月27日(金)

本“おとのえほん”音楽 の皆さんが来校され、1.2年生に読み聞かせをしてくださいました。

【たしますよ 作:内田麟太郎】

音楽たしますよ~ 音楽たしますよ~ トントン ‼」とピアノと歌を交え、最後に太鼓をたたいて楽しい読み聞かせがスタートすると、1.2年生はちょっとビックリした様子で聞き入ってました驚く・ビックリ 

 虫眼鏡読み手の方が、『たい』にひともじたしますよ。あれあれ何になったでしょう笑う

よくみると、色々なところにしかけのように文字が隠れてます喜ぶ・デレ  ことば遊びをしながら、リズミカルにとても楽しく絵本の世界に連れて行ってくださいました。どんどんみつけることができてくると、自分から声をかけている児童もいました花丸

本3年生 【ねむたくないせんにん】 

読み聞かせが終わるときちんとご挨拶!えらいですね花丸

本4年生 【注文の多い料理店】

 

次回、『おとのえほん』の皆様の読み聞かせは、7月11日(金)3.4年生の予定です。楽しみにしていてくださいキラキラ

4年生 校外学習(とちぎクリーンプラザ)

 6月25日(水)、4年生が社会科学習の一環として、とちぎクリーンプラザへ校外学習に行きましたバス人々の生活を支えている施設で働いている人の工夫や努力を考える機会とすることを目的に見学させていただきました。

 最初に、動画を視聴し施設全体のことを学びました。ごみ処理の過程や環境への配慮、焼却熱を利用した発電など様々な工夫がされていることを学びました鉛筆

 その後、施設内を見学させていただきました。

 圧縮しリサイクルされるゴミを見せていただいたり燃えるごみが集まってくる「ごみピット」の作業の様子を見せていただいたりしました。また、燃やして出てきた灰をさらに高温で燃やして溶かす「灰溶融炉」でできた「溶融スラグ」を触らせていただきました。

 最近、携帯電話や掃除機等のコードレス電化製品に含まれる小型充電式電池が原因と考えられる破砕処理施設等における火災が多く発生しこまっているとの話がありました。子ども達は「家ではどのように分別してごみを捨てているか確認したい。」「自分でごみを分別できるよう意識を高めたい」などといった感想を伝えられました。

 ルールをしっかり守り、正しくごみを出すことが大切であることを改めて学びました本