学校ニュース

2021年12月の記事一覧

令和3年度2学期終業式


2月24日(金)は、令和3年度2学期終業式の日です。
1年、3年、5年の代表児童が2学期を振り返る作文を発表してくれました。
内容が具体的で分かりやすく、読み方も大変上手でした。
校長の話の後、児童指導主任から冬休みの過ごし方について話をしました。

 



本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
2学期の更新は本日でいったん終えますが、3学期が始まりましたらまた更新していきたいと思いますので、よろしければご覧ください。

6年生からクリスマスプレゼント

6年生は、下級生へのクリスマスプレゼントとして、校庭に大きなクリスマスの絵をかいてくれました。

メリークリスマスの文字に校庭半分くらいある大きなサンタクロースとトナカイの絵です。
下級生は、ベランダや窓からプレゼントの絵を驚きながら嬉しそうにながめました。
6年生の気遣いに感謝です。

6年 道徳「おばあさんの新聞」

6年生は、道徳で「おばあさんの新聞」という資料を使って学習しました。

このお話のあらすじです。

戦後の苦しい時代、新聞が読みたくて配達を始めた小学生のてつおに、新聞を読ませてくれる老夫婦がありました。
時が過ぎ、その家のおじいさんがなくなっても、新聞を読ませてくれたおばあさんでしたが、そのおばあさんも亡くなってしまいます。
そして、おばあさんのお葬式で、実はおばあさんは字が読めないことをてつおは知り、おばあさんの思いにふれるというお話です。

6年生は、「感謝」をキーワードに思ったことを一人一人黒板に書いていました。
「家族」へ「友達」へ「周りの人」へ、感謝の言葉で黒板がいっぱいになりました



 





5年 道徳「うばわれた自由」


5年生は、道徳で「うばわれた自由」を資料にして学習しました。
この授業では、自由勝手に過ごしていた王子ジェラールの心の移り変わりを考えることを通して、自律的に判断し、責任ある行動をとることを大切にしょうとする心情を育てるがねらいです。
5年生は、「本当の自由」「決まり」などについて真剣に話合い、発表していました。
 
 

2年 クリスマスカード


2年生は英語の授業でクリスマスについて学習しました。
クリスマスに関する単語の練習をしたり音楽を聴いたりした後、クリスマスカードを作りました。
丁寧に色を塗り、台紙に貼って、裏側にそのカードを送りたい人へのメッセージを書きました。
最後に、ピーター先生からクリスマスシールをプレゼントされてとても嬉しそうでした。

 
 

表彰


12/22にオンラインによる表彰式を行いました。
今回は、下野教育書道展や男女共同参画標語、多読賞や読破賞、小さな親切、スポーツ大会等について表彰しました。
今回も多方面で活躍する児童がいることを多くの児童に知ってもらえる表彰ができました。
 

 

1年 詩の群読


1年生は、「『日づけうた』と『よう日うた』をたのしもう」というめあてで、詩を朗読しました。
みんなで群読する際には、今までで一番声が出ているのではないかというほど元気に発表しました。
また、詩をしっかり暗記しての発表だったので、そのことに努力を感じるとともに、発表する表情から一生懸命さも伝わってきました。
 

6年 卒業文集


6年生は、卒業アルバム作成真っ盛りです。
写真については、ほぼ撮り終えまたので、個人の作文やクラスのページ、職員のメッセージなどを仕上げているところです。
みんな一生懸命作っているので、素敵な卒業アルバムになりそうです。
 

2年 タブレットで作品鑑賞

2年生は、シール版画を完成させた後、タブレットで写真を撮りました。
撮った写真にタブレット上で工夫したことなどのコメントを付け、後で友達と作品鑑賞会をできるように準備していました。
2年生もタブレットを使うのが上手になってきました。

 
 

3年 釘打ち


3年生は、図工で「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」という教材を使ってビー玉で遊べる板を作っています。
板に好きなデザインで絵を描いたら、金づちで釘を打ち付けます。
釘同士を輪ゴムでつなげて、付属の部品を付けるとビー玉をとばして遊ぶ道具が出来上がります。
釘打ちを初めて体験する児童も多かったのですが、何本も打つうちにコツをつかみ、上手に早く打てるようになってきました。