学校ニュース

2022年11月の記事一覧

教育実習生、最後の日

10月31日~11月25日の四週間、白鷗大学3年生の藤春さんが教育実習生として栃五小に来ました。

5年3組丸山学級で先生になるための勉強をしました。

休み時間は、3組の子どもたちと元気に遊んでいる様子が見られました。

来週からはまた大学に戻って勉強に励むそうです。

校長先生からは、研究授業の時の写真をプレゼンしていただきました。

丸山先生のご指導のもと、四週間頑張りました。

これから、大学での勉強を頑張ってください。

6年生 薬物乱用防止教室

今日は、6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。

学校薬剤師の中里先生から、「たばこの害」「危険薬物の害」「薬の正しい飲み方」などについて教えていただきました。

発泡スチロールがシンナーに溶ける実験です。

お茶、グレープフルーツジュース、コーラ等が貧血の薬や胃薬と反応する実験です。

自分の健康や行動に責任をもつことの大切さを学びました。

校内持久走大会

晴天の下、校内持久走大会が行われました。

持久走大会は、その練習を通して、粘り強くめあてに向かって取り組む態度の育成を図るために行われます。

それぞれの児童が、個人の目標やクラス全体の目標を達成するため、これまで頑張ってきました。

最後まで走り抜く持久力や精神力を養い、体力の保持増進を図るため行われます。

それぞれの学年で、準備運動をしっかり行いました。

1年生は初めての持久走大会、気持ちがいっぱいいっぱいになってしまったようです。走り終わった後、感極まって泣いてしまった児童もいました。

校長先生の合図で、みんな元気に走り出しました。

高学年はコース選択制にして取り組みました。

大きく成長するこの時期に、たくさん体を動かして、健康で元気な体をつくることはとても大切です。

一生懸命走っている子どもたちの姿はとても輝いていました。

保護者の皆様、参観に際し、ご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。

また、コースでの温かい応援、ご家庭での様々な配慮等、ありがとうございました。

◆今年の持久走大会は、中・高学年において、走る距離を児童が選択できるようにしました。主に2つの理由からです。①学習指導要領に基づく方法に改めた②苦手な子も意欲的に参加できるように工夫した

今後も本校の教育活動に対してのご理解、ご協力をお願いいたします。

「命を守る心肺蘇生法とAED」PUSHプロジェクト

6年生を対象に「命を守る心肺蘇生とAED」PUSHプロジェクトが行われました。

那須赤十字病院救急救命センター長の林先生をはじめ、医療のスペシャリストの方々より、緊急時に人命救助の対応がとれるように、救急処置について学びました。

一人一つ「あっぱくん」を使って、熱心に心肺蘇生の仕方を学びました。

AEDの使い方も教えていただきました。

講習修了後、修了書をいただきました。

児童からは「人命救助のやり方がわかった。」

「今日学んだことを家族に伝えたい。」

「人を助ける仕事の大切さを学んだ。」などの感想が多数ありました。

 

授業研究会

本日、栃木市教育委員会学校教育課から小林先生と高瀬先生に来校していただき、授業研究会が行われました。

3年1組 国語「食べ物のひみつを教えます」

メタモジを使って文の組み立てを整理しました。

4年2組 算数「整理の仕方」

メタモジを使って分類の仕方を考えました。

放課後、先生方で授業の振り返りをしました。

小林先生と高瀬先生から、ご指導をいただきました。

ICT機器を効果的に活用し子どもの学ぶ力を育てていきたいです。