学校ニュース

2021年1月の記事一覧

交通指導員さん感謝の会

 毎朝、子供たちの安全な登校を見守ってくださっている交通指導員さんに感謝の会をしました。本来なら、児童集会という形で全児童で催す会ですが、コロナ禍で集会という形がとれないため代表して運営委員会の児童のみで行いました。
 6年生の市川奏太さんが代表して、お礼の言葉を述べました。
 「毎日事故なく安全に登校できているのは交通指導員の皆さんのおかげです。また、毎朝あいさつしてくださるので、さわやかな気持ちで登校することができています。どうかお体衣に気をつけてお過ごしください。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

道徳の授業を学び合いました。

 白鴎大学の中山和彦先生をお呼びして、道徳の授業を学びました。中山先生は、2年生、3年生、6年生の3クラスで提案授業をやっていただきました。
 子供たちは、中山先生の一つ一つの言葉をよくかみしめ、頭で、そして心でよく考え、よく自分の考えを発表していました。
 授業終了後、中山先生を講師に提案授業を元に更に学び合いました。
 中山先生、本校のためにありがとうございました。
 
 2年1組提案授業「すごいなあ」「いいなあ」とおもうこと
 3年1組提案授業 言葉と心を届ける
 6年2組提案授業 社会の役に立つ

校庭の樹木の伐採

 教育委員会の指導協力のもと、校庭の樹木の伐採をしています。
 本校は、昭和26年に旧栃木県園芸指導所跡地に竣工され70年経ちます。校庭の樹木は、当然それ以前に植えられていたもので風で枝が折れて落ちてきたり、木の中に空洞ができているものが多くなっています。木の枝が落ちてきたり、木が倒れたりすると子供たちの大けがに繋がります。
 桜の木など伐採すると寂しいという考えもありますが、古くて危険な木は、子供たちの安全のために伐採することとしました。どうかご理解いただけますようお願いいたします。
     

3学期始業式

1月8日(金) 3学期の始業式を行いました。
感染症拡大防止のため、ZOOMを活用して校長室からオンラインで各教室に放映しました。3・5・6年生の代表児童が「3学期のめあて」について作文発表しました。校長先生は、3学期に向けての心がまえ、あいさつの励行、人として大切なことを画面を通して児童に呼びかけました。