学校ニュース

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4年総合「福祉について学ぼう」

4年生は、総合的な学習の時間に、福祉について学習しています。
今日は、栃木市内で盲導犬を利用している方にお話を聞きました。
例年は学校に来ていただき、直接お話を聞いたり、盲導犬を見せていただいたりしていたのですが、今年はオンライン(Zoom)でお話を聞きました。
たくさんの質問にも答えていただき、大変貴重な学習となりました。

先輩に学ぶ

 西中地域小中一貫教育の一環として、本校を卒業した西中1年生17名が、本校を訪れ、6年生に対して中学校の学校生活を話してくれる、「先輩に学ぶ」を行いました。
 「部活動はどんなものがありますか」、「テストはどのように行われるのですか」など、中学校に進学するにあたって知りたいこと、心配なことを「先輩」が丁寧にせつめいしてくれました。
 もうすぐ中学生になる6年生は、熱心にメモを取りながら聞き入っていました。自信を持って中学校に行けそうです。とても貴重な時間となりました。西中の1年生ありがとうございました。

6年生を送る会

 卒業を控えた6年生に対して、これまで学校を支えてくれた感謝を伝えるとともに、楽しい思い出を作るため6年生を送る会を行いました。
 第1部は、6年生が1年生から5年生の各教室を回りゲームをする「ウオークラリー」です。1年生は、「じゃんけん大会」、2年生は「豆つかみ」、3年生は、「玉入れ」、4年生は、「ボウリング」、5年生は、「射的」のゲームをそれぞれ行いました。どのゲームも、一緒に楽しく過ごしました。
 第2部は、コロナウイルスの感染防止のため、5,6年生のみの「6年生を送る会」を行い、その様子をZoomで各教室に届けました。5年生から6年生に感謝の言葉やプレゼントが贈られ、お返しに6年生がダンスを披露しました。
 とても楽しく、温かな会となりました。企画・準備してくれた5年生ありがとうございました。

プログラミング教育

 プログラミング教育とは、今年度から必修化された「プログラムを行う際に必要となる論理的思考力」を育てる教育のことです。
 6年生では理科「発電と電気の利用」の単元でプログラミングについて学習しました。まずは、パソコンを使わずに教科書にあるプログラミング用のシートとシールを使って学習しました。
 次に、パソコンを使って、ブロックのプログラミングを体験しました。「明るさが50%未満になったらライトをつけて、50%以上になったら消す」「お客さんが来たら自動ドアを開ける、いなくなって1秒たったら閉める」など電気をむだなく使うためのプログラミングに挑戦しました。専用のソフトで一人一人自分のペースで進めました。

不審者侵入対応避難訓練

 日頃から市内を巡回し、児童の安全を守っているスクールサポーターをお招きし、不審者侵入対応避難訓練を行いました。
 「見慣れない人が、入り口から侵入し、階段を上がって教室に入ってしまう」との設定で、教師の役割分担や児童の避難経路を確認しました。さらに、「お:おさない」「か:かけない」「し:しゃべらない」「も:もどらない」の再確認をしました。