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2024年2月の記事一覧
卒業式に向けて① 職員作業:紅白幕
2月28日(水)
3月15日には、卒業式を予定しています。体育館の会場づくりも、少しずつ準備 が始まっています。放課後は職員作業で、壁面に紅白幕をはりました。金曜日までは体育館体育の使用ができます。体育館が華やいだ雰囲気になりました。
周辺のマットの整頓や防球ネットの格納も行いました。
合わせて、卒業生の椅子の場所の確認も行いました。
6年生の心に残る卒業式となるよう、しっかりと準備をしていきます。
第9回代表委員会「来年度の1年生を迎える会」と「Cサミット⑤:SDGsの取組報告」
2月28日(水)
今日の昼休みは『第9回代表委員会』を日惜ホールで行いました。
まず、来年度の「1年生を迎える会」について、内容の伝達を行いました。年度始めの忙しい時期ではなく、今年度中に概要を確認しておきます。決まっていることは、「学校紹介クイズ」と、「2~6年生で作ったメダルをプレゼント」です。そして、企画委員の児童から、3/8(金)までに各クラスで学校紹介のクイズを3~5問程度作ってもらうよう連絡がありました。
次に、SDGsに関する取組について確認しました。(1~3年生の各学級の取組については、4~6年生の兄弟学級代表委員があらかじめ「取組カード 』を回収しておきました。)1月から始めた取組の用紙に反省を記入して、3/1(金)までに日惜ホール前に掲示するよう、企画委員会の児童から連絡がありました。
今回の代表委員会が今年度最終となり、後期代表委員も終了です。担当の野口先生から、ねぎらいの言葉があり、会が終了しました。企画委員会の児童を中心に会場の片付けをし、代表委員の児童は反省カードの掲示をしていきます。
来年度に向けて、学校やクラス、家庭でできるSDGsの実践を重ねていこうと、方向性も確認しました。みんなの力を合わせて、来年度も、実践を重ねていきましょう。
5年生 『なわとび大会』がんばりました
2月27日(火)
5時間目。体育館では5年生の『なわとび大会』が行われました。準備運動を入念に行ったら、前半は自分がエントリーした種目に出場する、「技能跳び」に挑戦です。前あや跳び・後ろあや跳び・前交差跳び・後ろ交差跳び・二重跳び、、、など8種目の競技順について川島先生の説明を聞いたら、、、
さっそく「技能跳びの部」を始めましょう。「がんばれ~。」応援の声が響きます。粘り強い挑戦に、大きな拍手がわきました。
後半は、「学級対抗長縄跳び」です。3分間に跳べる回数を競います。各クラス2チームが順番に対戦、先生方が回数を記録しました。結果は、、、後ほど発表します。
5年生はこのほかにも「持久跳び」に挑戦してきました。前跳びは5分、後ろ跳びは2分30秒跳べると合格です。5年生教室前オープンスペースの掲示板によると、前跳び5分合格者は16人、後ろ跳び2分30秒合格者は8人いました。
すばらしいですね。みなさんよくがんばりました。
1年生 道徳「大きなこえでいえるといいな」
2月27日(火)
3時間目、1の1の教室では道徳の授業で、順番に役割演技をしていました。主人公の気持ちを考えて「おはよう。」のせりふを言っています。主人公のまやちゃんは、あいさつをしたい気持ちはあるけれど、どうしても恥ずかしくて声が小さくなってしまいます。
今日のめあては「まわりの人とあかるい気もちでかかわることをかんがえよう。」です。「みんなだったら、まやちゃんにどんなアドバイスをしてあげたいですか。」道徳のノートに書いてみよう。柏崎先生の質問に、次々と意見が出ました。「勇気を出して言ってみて。」「一緒に練習してみよう。」「自分からあいさつできると気持ちよくなるよ。」、、、
黒板のはじまで、みなさんが出してくれた考えがびっしりと書いてありました。みなさんがんばりましたね。まやちゃんと同じで「ちょっとはずかしいな~。」という気持ちの人も、勇気を出してあいさつしてみてくださいね。
6年生 グローバル教育プログラム授業実践:社会
2月27日(火)
栃木西中学校ブロックが研究指定を受けている『グローバル教育プログラム実践研究』の授業実践は、今週も元気いっぱいに続いています。今日は2時間目に、6の3で『社会科』のプログラム「つながりの深い国々のくらし」の単元での提案授業がありました。
本時を迎えるまでに、これまで調べてきた世界の国々や日本との違いについて、各自ワークシートにまとめてあり、クラス全体で共有しました。言葉・文化・歴史・生活習慣・豊かさ・教育、、、いろいろな違いに気づきました。
今日の学習のめあて「様々な『違い』を乗り越えて協力するためには、どんなことを大切にすればよいだろう。」について、Metamojiワークシートに自分の考えを書きこんでいきました。
個人の考えがまとまったら、グループになって友だちと意見を伝え合いました。気になったことを質問したり、「それは、〇〇っていうこと」と確認したりする姿がありました。活発な意見交換が見られたので、さらに多くの人と意見交流をしてみましょう。タブレットを手に、3人の人との意見交流を目標に、、、
「まずは相手を知ることが大切かな。」「相手を思いやる気持ちをもたないと、、、」「考えを否定しないで聴くこと。」いろいろな声が聞こえてきました。
グループごとに、自分たちの班で出た意見を発表しました。知る・平等・尊重・協力、、、たくさんのキーワードが出てきました。真剣に聞き合い、発表後には自然と拍手が出るあたたかい雰囲気があります。
最後の振り返りでは、今の私たちができる具体的な取組やアイディアを考えました。学校で、各委員会や係活動で、家庭で、、、
「世界がつながるためにできること。」について、みんなで考えを深めることができました。今後の生活の中で、できることから意識して取り組めるといいですね。
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