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学校ニュース

読み聞かせ特集(つづき)

9月16日(金)

 ゆめの会の方による読み聞かせが行われました。

『パパの柿の木』

 

ジャンボ機の墜落事故によりお父さんを亡くしたお子さんが、大きくなった今絵本にしたもので、新聞でも取り上げられたそうです。とても可愛らしいタッチで描かれていますが、内容をなんとなく理解することができた1.2年生は、とても静かに真剣に聞いていました。

 

「命はたった一つでかけがえのないものです。そして、一つの命はその人だけのものではなく、家族や友人や周りの人、すべての人のものなのです。ですから、自分の命はもちろんのこと、周りの人すべての命を大切にしなければならないと思います。普段は当たり前だと何気なく過ごしている日常が、いかに貴重で特別な日々かを知っていただきたいと思います。」【一部抜粋】

いつも季節や行事にあわせた本を選んでいただいたり・・・素敵な本を語り伝えていただき、ありがとうございます。

国体を応援!いちご一会花リレー

 国体の競技が始まった今日この頃、真名子小の1~4年生は、会場を飾り選手たちを応援する「いちご一会花リレー」のお花を植えました。「がんばれ~!」の気持ちを込めてお花を植えたプランターには、5・6年生が応援メッセージを書いたピックを刺しました。真名子小の子どもたちの思いを載せた花たちが、会場を盛り上げるのが楽しみです。

子ども人権フォーラム報告会

 12日、子ども人権フォーラム報告会がありました。夏休み中に6年生が参加した「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」で話し合ったことを全校生に紹介しました。今回は、「いじめをなくそう」というテーマに合わせ、6年生による本の読み聞かせも行い、「何をしたらいじめになるのか」「いじめをなくすにはどうしたらよいのか」について真名子っ子班ごとに話し合いました。真名子小をより良くするために、1~6年生みんなで意見を出し合いました。

プログラミング出前講座

 9月16日(金)に栃木工業高校の方々を招いて、5・6年生がプログラミング出前講座を行いました。LEDを点滅させるプログラムなどを学習しました。高校生から丁寧に教えていただき、スムーズにプログラムを作ることができました。

  

障害物を避けて走る車です。

黒い道路からはみ出さずに走る車です。。

最後にIoTなど、今後プログラミングがより重要になることについてお話を聞きました。

 

読み聞かせ特集

 運動会の練習がスタートし、子供達は「開閉会式」や「徒競走」「ダンス」・・・と学年ごとや全体練習など頑張っています。でも金曜日の朝は・・・心も身体も一休み・・・読み聞かせの時間になってます。

9月2日(金)ゆめの会

 

9月9日(金)職員による全学年読み聞かせ

【1年生】

 【2年生】

【3年生】

「もったいないばあさん」は真名子小学校の本です。他にも「もったいないばあさんと考えよう世界のこと」や「もったいないばあさんと考えよう世界のこと 生きものがきえる」なども置いてあります。

【4年生】

【5年生】

【6年生】

9月16日(金)ゆめの会