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学校ニュース
図書委員による読み聞かせ
11月1日(金)
毎週金曜日の朝の時間は読み聞かせになっています。今週は読書週間ということで、特別企画!図書委員の子ども達が、低・中・高学年にわかれ読み聞かせを行いました。ある教室では、「今日は〇〇先生?」「ちがいますよ~今日はスペシャルゲストですよ」「え~だれ」 というようなやりとりもありました。 真名子小の子ども達は毎週金曜日の読み聞かせを楽しみにしています。十分な練習はできませんでしたが、全員とても上手に読み聞かせすることができました。
低学年 『うどん対ラーメン』
・・・の場面で笑いがあるかと思ったけど…(図書委員) みんな真剣に聞き入ってました。
中学年 『おでんのおうさま』
今の季節ににぴったりですね
高学年 『ぼくのニセモノをつくるには』
協力して読み聞かせすることができました。
どこの教室も、静かに真剣に聞いてました。 とても素敵な時間になりました。
職員研修(持久走記録会に向けて)
10月30日(水)放課後、来月実施する持久走記録会に向けた校内研修を実施しました。
今回は、記録会に向けた練習や記録会当日にケガ等が発生した場合の対処方法について、養護教諭が講師を務めた研修を行いました。
まず、児童がねん挫した時の対処法について確認し演習しました。
ねん挫の処置は「PRICE処置〔Protection(保護)、Rest(休息)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)〕を心がけます。また、患部を固定する際に「副子ロール」という器具を使います。実際に、副子ロールを使って固定する演習を行いました。
次に「過呼吸」を起こしてしまった児童に対する処置について確認し演習を行いました。
過呼吸を起こしてしまった児童には、4秒かけてゆっくり息を吐きだすよう促し、呼吸を正常にさせていきます。また、体内の酸素飽和度を測定することも有効です。実際に、パルスオキシメーターを使って測定方法について演習しました。
いずれにしても、事故が無いよう練習や記録会を実施することが大切です。保護者の皆様にはお子様の健康管理について御協力いただきますが、どうぞよろしくお願いします。
己書体験
己書(おのれしょ)道場師範の方をお招きした体験学習を行い作品を制作しました。
「己書」とは、「自分だけの書」という意味で、何事にもとらわれず心のままに自由に描く、筆ペンひとつで自分の世界観を表現するものだそうです。
10月28日(月)に1~3年生、29日(火)に4~6年生が体験しました。
1~3年生は「ありがとう」、4~6年生は「感謝」という文字にそれぞれの学年の数の花を描いた作品を制作しました。日頃お世話になっているお家の方、地域の方へ、子ども達それぞれの思いが文字と絵に詰まった、この世に一つしかない素敵な作品が出来上がりました。
これらの作品は、11月23日(土)、24日(日)に開催される西方文化祭にて展示する予定です。ぜひ、ご覧ください。
読書週間②
今日もたくさんの子ども達が本を借りにきました。
スタンプラリーに挑戦する子ども達や、先生のおすすめの本や帯つきの本を借りる子ども達など、貸出中の本がふえました。図書委員の子ども達は、各担当の場所で大活躍です。
読書週間スタート(10/28~11/5)
10月28日(月)から、読書週間がスタートしました。
初日の真名子っ子タイムには集会が行われ、図書委員による『劇』の発表と「本の帯の部」「読書記録の部」の各部門の学年代表者、「読書記録100冊達成者」の表彰を行いました。
読書集会
委員会の子ども達の希望で行った『劇』のせりふは、各自で考えました。今年度は「大きなかぶ?」ではなく「大きな本!」です。行事等で忙しい中練習を重ね、自分の役の特徴をつかみ、動き方もそれぞれが考えたオリジナルでした。
真剣に劇を観ている子ども達だからこそ、笑いもあったり・・・それぞれの感じ方を表現してくれました。1年生から6年生までにわかりやすく伝えられ、とても立派でした。
表彰
期間中は、先生のおすすめの本(POP付)の紹介・みんなの帯付きおすすめの本の貸出・図書委員特製しおりのプレゼント・読書ビンゴ・スタンプラリなど、イベントが盛りだくさんです。
お気に入りの1冊がみつかると良いなと思います。