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学校ニュース
3・4年音楽の宿題
3・4年生のみなさんへ
夏休みの宿題になっている「もののけ姫」をえんそうした動画です。さんこうにして、練習してください。夏休みのうちに、1パートをふけるようにしましょう!
1パート
2パート
1パートと2パートの合そう
1学期終業式
7月20日(水)
例年より早い梅雨明けで猛暑日が続きましたが、子ども達は元気に頑張り終業式をむかえることができました。
修礼の後、3年生が1学期を振り返り、学習と生活面で頑張ったことを全校児童の前で1人1人発表しました。自主学習や漢字、鉄棒や下級生に優しくなど、とても堂々と発表することができ立派でした。
次に校長先生が、1学期頑張ったたくさんの活動を映像を通し振り返りました。子ども達はあらためて思い出し、自信に満ちあふれた様子でした。
自分が特にどんなことを頑張れたかしっかり手をあげることもできました。
式の後、「夏休みの過ごし方」について児童指導主任の先生から「命を大切にしましょう!」と話がありました。交通事故 自然災害 事件 事故 熱中症など、どんなことから命を守るか子ども達自ら発表してくれました。訓練などを通しとても意識が高まっていることを実感しました。
最後に「よい歯の児童」「歯と口の健康週間」関係、図書(多読賞・読破賞)関係などの表彰が行われました。
健康や安全に気を付け、感染対策を心がけ楽しい夏休みを過ごしてください。
2学期、元気に登校してしてきてください。
職員による全学年読み聞かせ
7月15日(金)
1学期最後の読み聞かせが行われました。
1年生
【レモンちゃん】
絵本の中の花やチョウチョまでがいちごやキウイに描かれ、とても可愛らしい絵本になってます。内容はとても奥が深く、レモンは野菜?果物の仲間?まさかのやくみ!そしてやくみの必要性などをわかりやすく描くなどビックリです。ほかに『いちごちゃん』も!!
2年生
【うごきません。】
なんともユニークな表紙「ハシビロコウ」
何がおきてもうごきません!そのたたずまいに思わず笑ってしまいます。ゾウの鼻がバナナになっても・・・横向きのワニがたてになっても・・・どんな時も繰り返される「動きません!」という言葉がテンポ良く頭に残ります。果たして動いたのはどんな時だったのでしょうか
3年生
【どせいじんくん】
4年生
【となりのせきのますだくん】
武田美穗さんの書いた「ますだくん」シリーズ!
他にも真名子小には「すみっこのおばけ」などがあります。
5年生
【おじいちゃんのたびじたく】
つい暗く悲しくとらえがちな内容を、ピクニックに行くようにとてもやさしく穏やかに描かれた絵本になってます。だれもがこんなやさしいお迎えに、ゆっくり忘れ物のないように準備して旅にでられたら素敵でしょう。このやさしすぎるタッチと内容に、涙ぐむやさしい児童も・・・
自分で読んで理解するだけではなく、耳からはいり感じ取ることもとても貴重な経験です。
6年生
【よっ、おとこまえ!】
6年にぴったりの題名の絵本です!
真名子小の❝おとこまえ達❞は、どんな姿に変身するのが好きでしょうか
1学期の読み聞かせは、今日で最後になります。
2学期も楽しい本をたくさん紹介していきたいと思います。
1.2年生読み聞かせ特集
6月24日(金)
ゆめの会の方による読み聞かせ
【歯がぬけた】
みなさんも、上の歯がぬけた時は縁の下にむかって、下の歯がぬけた時は屋根にむけて、「良い歯がはえますように!」となげた記憶がありますか。歯のはえかわりや大切さを知ることができる本になってます。
乳歯の生えかわりまっただ中にいる1.2年生達!感想の手がたくさんあがりました。
7月1日(金)
1.2年生に職員が読み聞かせ!
【ぼくの!わたしの!いや、おれの!】
7月8日(金)
ゆめの会の方による読み聞かせ
【地球を旅する水のはなし】
水は・・・森から海へ 海から空へ 空から地面へ
水はかたときも休まずに地球をめぐっている
はるかむかしから、とぎれることなく、ずっと・・・(一部抜粋 紹介)
とてもやさしいタッチで描かれた本です。水は昔から今まで、かわらずにあらゆる場所を旅しながら生きとし生けるものをうるおしてきました。液体、気体、固体・・・様々に姿をかえながら・・・子ども達だけでなく、大人達もつい忘れていたことをあらためて思い出させてくれたような、そんな一冊になっています。
絵本!といういと低学年むけととらえがちですが、上の学年にもぜひ読み聞かせしてもとてもためになる本ばかりでした。
本当にすてきな本をいつも子ども達のために読み聞かせしていただいてます。
3年生 校外学習
7日(木)、3年生は社会科の校外学習で、いわふねフルーツパークとおおひら歴史民俗資料館・郷土資料館へ行ってきました。いわふねフルーツパークでは、ぶどうの栽培の仕方について見学しました。訪問したときは、ぶどうの房に袋掛けをしているところでした。畑一面に広がるぶどうの枝、そこに実るたくさんのぶどうに、収穫の時期が待ち遠しくなりました。どんな作業をしているか教えていただき、花が咲いた後、形良く、粒が大きくなるように一粒一粒手作業で実を落とす作業が1か月もかかると聞き、子どもたちは、「そんなに大変な作業なんだ!」と驚いていました。お話の後には、インタビューに答えていただき、最後は隣にあったブルーベリーの畑も見学させていただきました。特別に食べさせていただいたブルーベリーは、格別のおいしさだったようです。
おおひら歴史民俗資料館・郷土資料館では、昔の道具や家のつくりを見学しました。見たことのない数々の道具の説明に、子どもたちはじっくりと耳を傾けていました。途中聞かせていただいた蓄音機の音色が気に入った児童もいました。戸長屋敷では、190年前に建てられたという家を見学し、今と昔の家や道具のちがいに気付くことができました。最後に、千歯扱きや唐箕を使って、脱穀や選米をする体験をしました。なかなか触れることのできない昔の道具に触れて、子どもたちは喜んでいました。