日誌

学校ニュース

5、6年生 箏体験

 6月20日(木)、お二人の講師の先生をお招きして、箏体験を実施しました音楽

 6年生は、昨年度も体験しているので、昨年度とは違う新しい曲に挑戦しました。漢字で書かれている譜面を見ながら演奏することができました。

 5年生は初めての体験です。爪を付けるところから始まり、譜面の読み方、絃の弾き方など丁寧に教わりました。最初は、おっかなびっくりでしたが最後には雅な演奏を奏でることができましたピース

2年生生活科町たんけん

 

 6月20日・21日に生活科町たんけんで、「もめん弥」さん、「真名子駐在所」さん、「むじん直売所」さん、「ユサワ自動車」さんに見学に行きました。

 「もめん弥」さんでは、和菓子づくりや煎餅の袋詰めをする工程などを見学しました。安心安全でおいしい商品を作るために、衛生面で様々な管理をしていることを学びました。

  

 「真名子駐在所」さんでは、駐在所での仕事について教えていただいたり、駐在さんの持ち物を見せていただいたりしました。真名子地区の安全を守ってくれていることを再確認し、「自分も警察官になりたい」と憧れを抱いた児童もいました。

  

 「むじん直売所」さんでは、野菜の育て方や育てる楽しさ、難しさなどを教えていただきました。学んだことを自分たちが生活科で育てている野菜栽培に生かしてほしいと思います。

  

 「ユサワ自動車」さんでは、車の下側を見せていただいたり、タイヤをホイールに組み込んでバランスを調整したりする作業を見学したりしました。なかなか見ることのできない貴重な体験をさせていただきました。

  

 自分たちが住んでいる真名子地区のことをたくさん知ることができた町たんけんとなりました。

 お忙しい中、町たんけんの見学にご協力いただきありがとうございました。

読み聞かせ特集(職員)

6月14日(金)

職員による全学年読み聞かせを行いました。

本1年生【おかあさん ありがとう】

図書室にある『お気に入りの一冊をあなたへ』という冊子の1ページ目に、ある学校の児童が紹介していたのを見つけました。すすめたい相手は、ぼくのおかあさん! 「ありがとう‥っておもっているけど、はずかしくていえない‥そんなぼくのきもちがつたわるきがして‥」 すてきな本ですねキラキラ 

本2年生【十二支のはじまり】 【どんぶりん】

 

本3年生【いのちをいただく】

 

本4年生【ぬまの100かいだてのいえ】

本5年生【ま、いっか!】 新しく入った本ですNEW

本6年生【ぼくらのサイテーの夏】

 

6月21日(金)

★1年生 『ノラネコぐんだんカレーライス』 新しく入った本ですNEW

★2年生 『おおきなかぶ~』

だれもが聞いたことのある本の題名ですが、どこかちょっとちがいますね苦笑い “笑本おかしばなし”  作者は、ガタロー☆マン! 子どもの笑顔を守るため 二コリン星からやってきた宇宙人☆ なにかとても気なります興奮・ヤッター! 言葉遊びや、楽しいキャラクター達と、独特な絵のタッチに子どもたちは大喜びです!

★3年生 『イカはイカってる』 

★4年生 『まいごのどんぐり』

★5年生 『あのときすきになったよ』

 

★6年生 『2ひきのカエル』

 朝の10分という短い時間ですが、子ども達はそれぞれ、何かを感じとり笑ったり 真剣に考えたり、または悲しい表情を浮かべたりしています。色々な本にふれ、心の栄養になれば…と思います。

 

キラキラこの日、心あたたまる光景が・・・「おおきなかぶ~急ぎ」を読み聞かせしていました笑う

楽しい笑い声が聞こえてきましたキラキラ

読み聞かせしている子もとても上手でした花丸 聞いている子も最後までよく聞いていました。たくさんの良い本がみんなに広まっていくことは素晴らしいことですね。

 

 

西方中マイチャレンジ(職場体験学習)

 6月17日(月)~18日(水)の3日間、西方中学校2年生がマイチャレンジ(職場体験学習)として本校に来校してくれましたキラキラ

 本校の卒業生でもあるので児童も大喜び。授業の支援や休み時間の交流、給食の配膳等、積極的に関わってくれました。この体験が、将来の職業選択につながってくれることを願っています笑う

避難訓練(不審者対応)

 6月17日(月)、不審者が侵入したことを想定した避難訓練を実施しました。

 栃木警察署スクールサポーターさん、真名子駐在所さんに協力をいただき、2年生教室に不審者が侵入した状況に対する児童、教職員の対応についての訓練です。

2年生教室に不審者が侵入

 訓練終了後、体育館で手首をつかまれた時の対処方法について教えていただきました。手首をつかまれたら、バットスイングのイメージで、相手の手を振り切って逃げるといいそうです。

 実際にこのようなことが起きないでほしいと思いますが、子どもたちには、訓練を重ねることで自分の身は自分で守る意識を高めてほしいと思います。