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栃木に伝わるお祭りについて学びました!

 10月16日(月)に栃木県の文化振興課の先生方に来校していただき、社会科の出前授業をしていただきました。

「栃木の文化財~タイムマシン文化財号」という内容で、2時間楽しくお話をしていただきました。小山市のお祭り「じゃがまいた」の実演から始まり、子どもたちは一気にタイムマシンに乗って時代かけぬけているような気分になりました。栃木県で大切にされていて、しかも日本・世界で大切にされているお祭りについて一つ一つ動画なども活用しながら分かりやすく説明してくださいました。

  

 授業の最後に「なぜ準備なども大変なお祭りがずっと今も受け継がれているのだろう。」ということについてみんなで考えました。子どもたちからも「たくさんの人にこの魅力を知ってほしいから。」「ずっと受け継がれてきているから。」などという意見が出ました。文化振興課の先生方からは、「どれも正解。それから、もう一つはお祭りを通して人と人が仲良くなっているということもあります。大変なことをみんなで成し遂げると仲が深まりますよね。」というお話もいただきました。

 文化振興課の皆様、素敵な授業を本当にありがとうございました。

熱気球教室を行いました

 10月11日に、栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様に来校していただき、3・4年生が熱気球教室を行いました。熱気球の歴史やしくみについて教えていただた後に、実際に自分たちで熱気球を作りました。講師の先生方に丁寧に教えていただいたおかげでどのグループも満足のいく素敵な熱気球を作ることができました。実際に飛ばした際は、みんな拍手喝采で、大喜びでした。

  

  

 最後に、本物の気球を体育館いっぱいに膨らませていただき、熱気球の中に実際に入るという体験をさせていただきました。子どもたちは笑顔がはじけていました。

 貴重な体験をさせていただいて子どもたちは大満足でした。栃木市熱気球クラブの皆様と栃木市産業振興部観光振興課の皆様、本当にありがとうございました。

みんなで協力 笑顔輝く運動会でした!!!

 10月7日、秋晴れの下、無事に運動会を実施することができました。今年度は中学生のボランティアも復活し、子どもたちはもちろん、地域の方や保護者の皆様、みんなの力で運営をすることができました。各競技では、一人一人が練習の成果を十分に発揮することができました。

  

  

  

 親子競技では、親子の絆を存分に発揮して玉入れを行いました。

 

 和楽踊りでは、地域の方の生演奏のおはやしと6年生の生歌に合わせてみんなで踊りました。

  

最後の全校リレーでは先生チームもあり、子どもたちも大盛り上がりでした。

 

  スローガンに向かって今日まで一生懸命練習に励んできた運動会。みんなの力で大成功に終わることができました。150周年記念にふさわしい、心に残る運動会となりました。地域の皆様、保護者の皆様も本当にありがとうございました。

いよいよ明日は運動会!

 今日は運動会前日。各学年で最後の練習に取り組みました。みんなやる気も気合いも十分です。

   

 

 午後は全校生徒保護者の皆様で準備を行いました。地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。明日はお天気もよさそうです。中学生ボランティアの皆さんも運動会のサポートに来てくれます。150周年記念の運動会、大成功になりますように。皆様、子どもたちの活躍をどうぞ見守っていただけたら幸いです。

運動会まであと一週間です!

 10月7日の運動会に向けて全校生で頑張っています。今年度のスローガンは、「みんなで協力 笑顔かがやく運動会」です。勝負はもちろんですが、それ以上に大切にしたいものがあるという6年生の思いから全校生で考えたスローガンです。今日の全体練習は、和楽踊りと全校リレーでした。(和楽踊りでは地域の皆様のおはやしの生演奏を楽しみにしています。昨日は地域の皆様に6年生が歌のご指導もしていただきました。ありがとうございます。)

  

 運動会まで、真名子小みんなが一丸となり、一生懸命練習に励んでいきますので、応援ようろしくお願いします。