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学校ニュース

第1学期終業式

 7月18日(金)、第1学期終業式を実施しました。36人の児童全員が参加することができました。

 児童を代表して、3年生が1学期の振り返りを発表してくれました。算数の計算や国語の漢字など、それぞれ頑張ったことを発表することができました。

 校長講話では、今年度のめあてなどにそって振り返りを行いました。また、「チャレンジする」夏休みとして過ごしてほしいことを伝えました。

 式後には、児童指導主任から夏休みの過ごし方についての話がありました。

 長い期間の夏休みです。規則正しく元気に過ごして、2学期、笑顔で登校してくれることを願ってます花丸

ブロック道徳

 今年度からの新たな取組として「ブロック道徳」を実施しています。「特別の教科 道徳」の趣旨や理念の実現を図るための「考え、議論する道徳」の授業づくりには、ある程度の児童集団において実施することが効果的であると考え、1,2年生、3,4年生、5,6年生のブロックで授業を実施しています。

 担任同士が、内容項目は何にするか、教材は何を使うかなど打合せし授業を行います。授業を中心となって進める教諭と板書や個別支援などに回る教諭と役割分担して授業を展開します。

 まだまだ試行段階ですが、子ども達はお互いの意見を聞き合いながら、その授業の内容項目に迫り自分事として捉え意見したり考えたりすることができるようになっています。

 2学期以降も、実践を通して本校ならではの取組としていきたいと思います鉛筆

5,6年生 着衣水泳

 7月16日(水)、5,6年生が着衣水泳を行いました。

 衣服を着て水に入るとどのような状態になるかを体験することで、不意に水に落ちた時でも慌てない心構えをもち、呼吸を確保する様々な方法を知ることを目的として実施しました。

 着衣のまま、水中を歩く、浮いてみる、泳いでみる、水中で服を脱いでみるなどといった体験を実施。さらに、いざという時に浮くものに使って救助を待てるようペットボトルやバケツ、ビニール袋などを使って浮く体験をしました。子ども達は「服を着ていると体が重い」「うまく動くことができない」などという経験をしました。

 これから夏休みが始まります。水の事故は絶対に起こしてはいけませんが、いざという時の体験になりました汗・焦る

6年生 租税教室

 7月3日(木)に、6年生が租税教室を実施しました。

 市役所の方にお越しいただき、税金にはどんなものがあるのか、何に使われているのかなどを、講話や動画を通して学びました。子どもたちは、社会科の学習で税金について学習したときには、「払いたくない」と言っていましたが、今回税金が橋の修理や図書館、公園など身近なところにたくさん使われていることを知り、「税金は暮らしに役立つものなんだ」と気付くことができました。

6年生 赤津小学校とのオンライン交流学習

 7月3日(木)、6年生が赤津小学校の6年生とオンライン交流学習を実施しました。

 外国語科の授業の一環として実施し、インターネットのオンライン会議システムでお互いの学校をつなぎ、それぞれの地域について英語で紹介したり、質問し合ったりしました。

 最初は、表情が硬く緊張気味の本校児童でしたが、活動が進むにつれて笑顔で学校や地域について紹介することができました。他校との交流学習は、児童の学習意欲が高まり、学びも深まります。

 今後も、こうした機会を大切にし、取り入れていきたいと思います鉛筆