学校ニュース

2022年3月の記事一覧

6年 海の命

6年生は国語で「海の命」を学習しています。

これは、宇都宮出身の立松和平さんの作品で、小学校で学習する最後の物語です。

主人公の太一が村一番の漁師となり、あこがれの父を破った瀬の主と対峙しますが、瀬の主を殺さずに村一番の漁師であり続けるというお話です。

6年生は、この瀬の主と対峙する太一の気持ちを真剣に考え発表していました。

いつの時代も「命」について深く考えることが大切であると思わされる教材です。

 

3年・1年長縄大会

3年生と1年生が3/1にそれぞれ長縄大会を行いました。

学年ごとの開催ではありますが、みんな集中して飛んでいる姿は大会ならではの緊張感がありました。

2分間で何回跳べるかを2回計測した合計数を競うのですが、予想以上の結果が出るクラスもあれば思ったように回数が伸びなかったクラスもあります。

ですが、そこから学ぶことがまた出てきます。

学習でも運動でも経験すること・振り返ること・直していくことを繰り返し、また成長し続けてくれています。

カイヅカイブキ

本校は体育館のそばにカイヅカイブキがあります。

きれいに手入れをされていますが、毎年どんどん大きくなり、剪定するのが難しくなってきました。

そこで、業務員さんが上部をきれいに切ってくれました。

校庭の他の木についても業務員さんがいつもきれいにしてくれています。

5年 体育館ワックスかけ

3/18の卒業式に向け、準備や練習が始まります。

2/28には、5年生が体育館の床をワックスで磨きました。

5年全児童で体育館の隅から隅までしっかりワックスを雑巾で伸ばして拭きました。

おかげでピカピカの床になりました。

さすが5年生、6年生のためによく頑張りました。

4年 roomかofficeか

4年生は、英語で学校にある部屋の名前を学習していました。

classroom

science room

music room

school nurse’s office

school principal’s office

teacher’s office

entrance

などいろいろありますが、「room」と「office」では、勉強するところと仕事をするところで言葉を分けていることなど日本語と英語の違いがよく理解できたようです。