学校ニュース

6年 海の命

6年生は国語で「海の命」を学習しています。

これは、宇都宮出身の立松和平さんの作品で、小学校で学習する最後の物語です。

主人公の太一が村一番の漁師となり、あこがれの父を破った瀬の主と対峙しますが、瀬の主を殺さずに村一番の漁師であり続けるというお話です。

6年生は、この瀬の主と対峙する太一の気持ちを真剣に考え発表していました。

いつの時代も「命」について深く考えることが大切であると思わされる教材です。