カテゴリ:図書室より
めざせ辞書引き名人!
読書週間4日目の今日は、図書室で「辞書引き大会」の本選が行われました。司会進行は、計画・図書委員会です。
今年は学年ごとに予選を実施し、3~6年生の代表者が、図書室で本選に挑みます。
問題は、学年ごとに「国語の学習に関連するもの」にそれぞれ設定されています。
全部で6問、10分間で正確に言葉の意味を書き取ります。
解答中は、真剣そのもの。
みごと10分間で全問正解できた人は、「辞書引き名人」に認定され、後日認定証が渡されます。惜しくも全問正解できなかった人にも、参加賞がもらえます
給食の時間には、5年生の代表による読書感想文の朗読を行いました。
5年生ともなると、「フェアトレード」など、現代社会の問題にも触れていて、ぐっと高学年らしい内容でしたね。
最終日の明日は、6年生の朗読です。お楽しみに!
人形劇「三枚のおふだ」&読書感想文の朗読
読書週間3日目の今日は、「ふれんどの会」の皆さんによる人形劇がありました。
今年のお話は「三枚のおふだ」で、1、2年生が体育館で鑑賞させていただきました。
演台も照明も、本格的です。
なんと、お楽しみの手品まで!
「ふれんどの会」の皆さん、今年もありがとうございました。
給食の時間には、4年生の代表による読書感想文の朗読を行いました。
4年生ともなると、400字詰め原稿用紙も3枚分。読みごたえがあります。
明日は、5年生の朗読です。お楽しみに!
わたしのおすすめ&読書感想文の朗読
今、教室の廊下には、「わたしのおすすめ本」の紹介がズラリ
それぞれ、自分が好きな本の、おもしろいところやおすすめしたいところを、絵や文にして上手に紹介しています
他のクラスの作品もたくさん見て、ぜひ読書の幅を広げてくださいね
給食の時間には、3年生の代表による読書感想文の朗読を行いました
放送する時は、放送委員会、計画・図書委員会もサポートします
はっきりとした声で、とても分かりやすい朗読でしたね。
明日は、4年生の朗読です。お楽しみに
今週は読書週間です
10/25(月)~10/29(金)は、校内読書週間です。
給食の時間に、代表者による読書感想文の朗読を行いました。
初日の今日は、1・2年生の朗読です。
優良賞を受賞した作品の朗読を聞くと、今度、作文を書く時の良い参考になりますね。
また、代表の皆さんは今日のために朗読の練習もしてきましたので、文章を読むときの良いお手本にもなります。
ぜひ今日からの音読に活かしてみましょう。
明日の3年生の朗読も、お楽しみに!
朝の読み聞かせ
9月の読み聞かせは、緊急事態宣言発令中のため残念ながら中止となってしまいましたが、県内での感染状況が下がったことを踏まえ、2学期の朝の読み聞かせをスタートしました。
(絵が見えづらい場合は、いすだけちょっと移動。)
今日はハロウィンにちなんだ「おおきな かぼちゃ」や、秋らしい「やまんばのにしき」など、季節を感じる読み聞かせでした。
6年生にとっては、久しぶりの紙芝居でしたね。
4年生には、福祉に関する学習にちなんだ、「盲導犬たちの老犬ホーム」を読んでくださいました。
季節や学習にあった本を選んで読み聞かせをしてくださる「大南ひまわり」のみなさん。
いつも本当にありがとうございます。
次回の読み聞かせは、11/12(金)の予定です。
図書室での過ごし方
好きな本を選んだり、ちょっとごろんと横になって本に夢中になったり、貸し出しの手続きをしたり・・・
警戒レベルが高いので、今は、長時間図書室で過ごすことはできませんが、短い時間で“本を楽しむ”時間になっているようで、うれしく思います。
先日は、計画・図書委員会の人たちが、ポスターを作っていましたよ。廊下に掲示されるのが楽しみですね。
これからも、図書室でのきまり(新しい生活様式)を守って、『読書の秋』を楽しみましょう。
「夏休みに読む本」の貸出しが始まりました
今日から16日まで、図書室では「夏休みに読む本」の貸出しをしています。
いつもより1冊多く、ひとり3冊まで借りられます。
さらに今回は、貸出しが終わった人から、お楽しみイベントの
「ラッキースターくじ引き」
ができます。
1学期の間に貯めた、大きな読書スタンプの数だけくじを引いて、出た星の色の景品がもらえます!
みなさんは、いくつスタンプが貯められたでしょうか?
どんな景品がもらえるかは、お楽しみに☆
夏休み中は、図書室は閉まっていますが、ぜひ栃木市内の図書館を利用してください。小学生向けのイベントや企画展も、たくさん行っています。
夏休みもいろいろな本を読んで、心に残る1冊に出会えるといいですね。
「うちどく」の感想を放送で紹介しました!②
給食の放送で、図書委員が4年生から6年生の「うちどくカード」の感想を、紹介しました。
知識の本では、「その本を読んで、初めて分かったこと」、物語の本では、「登場人物について自分が感じたこと」など、さすが高学年!といった感想ばかりでした。
短い感想でも、回数を重ねるうちに、自分の気持ちを言葉にすることが少しずつ上手になっていきます。
これからも、おうちで読書をした時など、ぜひ感想の記録を続けてみてください。
図書室の新しい本
新しい本の紹介① リクエスト図書
5月の図書だよりで募集したリクエストの本が、「新しい本」の棚に仲間入りしています。
どれも大人気の本になりそうですね。
新しい本の紹介② 「二平方メートルの世界で」(前田海音 作、小学館)
「子どもノンフィクション文学賞」を受賞した、小学3年生(当時)の女の子の作文がもとになっている絵本です。
図書室にある、今週の「読売こども新聞」にも掲載されていましたね。
「病気のことではぜったいに泣かない」と決めていた海音さんが、ベッドの上で見つけた大発見とは…?
海音さんが見つけた発見や大切な気持ち、この本を通してぜひみなさんも感じてみてください。
新しい本の紹介③ 「おばけずかん」シリーズ(斉藤洋 作、講談社)
すべてひらがなとカタカナで書かれているので、1年生から読めます。
たとえば、「からかさおばけ」に出会ってしまった時は、
「あめがふってきた!かさをひらいて!」
というと、たちまち逃げていくそうです。
「かさ」なのに、雨がきらいなんてふしぎですね。
どうしてか、理由が知りたい人は、「まちのおばけずかん」をどうぞ!
★今年、新しく入った本は、7/2配付の「図書だより」にも載っています。
ぜひ、借りに来てくださいね。
「うちどく」の感想を放送で紹介しました!
今日の給食の放送で、図書委員が1年生から3年生の「うちどくカード」の感想を、紹介しました。
どんな本を選んだらいいか、感想に何を書いたらいいのか迷ってしまう…という人は、ぜひ、お友達の感想も聞いてみてください。
来週は、火曜日に4年生から6年生の感想を紹介する予定です。