学校ニュース
学校でのできごとをお知らせします
1年生の成長
1年生は、秋ごろから始めた「朝のスピーチ」を、ずっと続けています。話し方や聞き方、話の内容をよく聞いての質問や、その答え方など、だんだん慣れて、上手になってきましたよ。いろいろなテーマで、相手にわかりやすく表現する力を、さらに高めていけるといいですね。

今日は、「一日入学」があります。来年1年生になる子どもたちにとっては、1年生は「お兄さん・お姉さん」ですね。一緒に交流活動をする計画を進めていましたが、緊急事態宣言が発出されたため、子どもたちとの交流は中止になってしまいました。それでも、いろいろな場面で、4月に1年生を迎える準備、そして、自分たちが2年生に進級する準備を、少しずつ進めています。
春は、一歩一歩、着実に近づいていますね
今日は、「一日入学」があります。来年1年生になる子どもたちにとっては、1年生は「お兄さん・お姉さん」ですね。一緒に交流活動をする計画を進めていましたが、緊急事態宣言が発出されたため、子どもたちとの交流は中止になってしまいました。それでも、いろいろな場面で、4月に1年生を迎える準備、そして、自分たちが2年生に進級する準備を、少しずつ進めています。
春は、一歩一歩、着実に近づいていますね
季節が、一気に「春」に変わりました。
「緊急事態宣言」「非常事態宣言」を受けて、いったん止まっていた児童昇降口の壁面掲示でした。
しかし、いつまでも「クリスマスのままじゃあ・・・」と心配したボランティアの皆様が、児童と遭遇しない時間帯を見計らって、昇降口に集合!
時間短縮のため事前に作成してくださった飾りを手際よく掲示し、昇降口を一気に春の装いに変えてくれました。


ボランティアさんがお帰りになった後、昇降口に下りてきた児童たちは、「あれ?変わった。」「おひなさまだあ。」と、すぐに壁面の変化に気づいていました。


こんなに多くの子どもたちが、すぐに気づくとは思いませんでした。でも、周囲のいろいろな変化をちゃんと感じ取っているんですね。
ボランティアの皆様のお陰で、子どもたちの情操が育っています。ありがとうございます。
しかし、いつまでも「クリスマスのままじゃあ・・・」と心配したボランティアの皆様が、児童と遭遇しない時間帯を見計らって、昇降口に集合!
時間短縮のため事前に作成してくださった飾りを手際よく掲示し、昇降口を一気に春の装いに変えてくれました。
ボランティアさんがお帰りになった後、昇降口に下りてきた児童たちは、「あれ?変わった。」「おひなさまだあ。」と、すぐに壁面の変化に気づいていました。
こんなに多くの子どもたちが、すぐに気づくとは思いませんでした。でも、周囲のいろいろな変化をちゃんと感じ取っているんですね。
ボランティアの皆様のお陰で、子どもたちの情操が育っています。ありがとうございます。
漢字検定を行いました。
本日、本校校舎内の各教室を会場に、「日本漢字能力検定(略して『漢検』)」を実施しました。これは、数年前から実施している「小規模特認校ならではの取組」の一つです。11月に希望をとり、検定料を添えて申込みをした、本校の1年生から6年生までの児童と、そのご家族合わせて67名の方が受検しました。
各会場では、“密”にならないように間隔をあけて座席を配置して着席し、試験用紙を配付して事前準備を行い、少し時間が余った会場では、「おさらいタイム」として、練習問題にみんなでチャレンジして過ごしていました。

試験監督は本校の教員があたり、「用意、始め」という合図で、一斉に真剣モードに!!
【1年生教室 会場】10、9級 40分間
【3年生教室 会場】9、8級 40分間
【4年生教室 会場】7、6級 60分間
【図書室 会場】6、5級 60分間
【理科室 会場】3、準2級 ご家族・一般 60分間

この「漢検」に向けて、事前にしっかり勉強している子も多く、なかなかの難問にも正しく答えている姿に、驚きました。標準解答は、約5日後に漢検ホームページにより、確認できるそうです。楽しみなような、心配なような…いずれにしてもドキドキしますね。このような経験も、大切ですね。受検した皆さん、お疲れ様でした。
今回の結果を受けて、また、次の目標に向かって、努力していってくださいね。先生たちは、精一杯応援しますよ!!
各会場では、“密”にならないように間隔をあけて座席を配置して着席し、試験用紙を配付して事前準備を行い、少し時間が余った会場では、「おさらいタイム」として、練習問題にみんなでチャレンジして過ごしていました。
試験監督は本校の教員があたり、「用意、始め」という合図で、一斉に真剣モードに!!
【1年生教室 会場】10、9級 40分間
【3年生教室 会場】9、8級 40分間
【4年生教室 会場】7、6級 60分間
【図書室 会場】6、5級 60分間
【理科室 会場】3、準2級 ご家族・一般 60分間
この「漢検」に向けて、事前にしっかり勉強している子も多く、なかなかの難問にも正しく答えている姿に、驚きました。標準解答は、約5日後に漢検ホームページにより、確認できるそうです。楽しみなような、心配なような…いずれにしてもドキドキしますね。このような経験も、大切ですね。受検した皆さん、お疲れ様でした。
今回の結果を受けて、また、次の目標に向かって、努力していってくださいね。先生たちは、精一杯応援しますよ!!
コロナ禍でも、授業は楽しく取り組んでいます。
寒くなったり、温かくなったり、気温の変化が激しい毎日ですね。学校では、毎朝、昇降口前で「体温」と「家族の体調」のチェックをしてから校舎に入っています。緊急事態宣言が発出されてから、警戒レベルが上がったためです。


そんな中ですが、子どもたちは授業中楽しく学んでいます。語彙を増やしたり、みんなの前で話したり、友達の発表を聞いて考えたり、自分の考えを説明し合ったり・・・


先生方も、研修したことを生かして、学び合いができる授業づくりに、日々努めています。
新型コロナウイルス感染収束の兆しが見えない状況が続いています。そこで、本校では、2月末までの課外活動を中止としました。また、感染リスク軽減のために、児童の下校を早くする日課を作り、「C日課(特別日課A・Bがあるので)」と名付けて本日配付しました。2月は、このC日課の日を多く設定します。これは、給食の配膳が普通日課と同じ時間になるようにし、6校時までの授業時間を確保するものです。放課後の時間は、職員会議・研修、校内の消毒作業の時間にあてさせていただきます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
そんな中ですが、子どもたちは授業中楽しく学んでいます。語彙を増やしたり、みんなの前で話したり、友達の発表を聞いて考えたり、自分の考えを説明し合ったり・・・
先生方も、研修したことを生かして、学び合いができる授業づくりに、日々努めています。
新型コロナウイルス感染収束の兆しが見えない状況が続いています。そこで、本校では、2月末までの課外活動を中止としました。また、感染リスク軽減のために、児童の下校を早くする日課を作り、「C日課(特別日課A・Bがあるので)」と名付けて本日配付しました。2月は、このC日課の日を多く設定します。これは、給食の配膳が普通日課と同じ時間になるようにし、6校時までの授業時間を確保するものです。放課後の時間は、職員会議・研修、校内の消毒作業の時間にあてさせていただきます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
授業リフレクション研修
本日の放課後、「東陽ブロック小中一貫教育 学習指導部会 研修会」を、本校の図書室を会場に開催しました。栃木市教育研究所長の先生と、学校教育課指導主事の先生を講師にお迎えして、「授業リフレクション(振り返り)」研修をしました。
これは、研究授業や日頃の授業における授業の見方や効果的な研究会のもち方について理解を深め、よりよい授業を実践するための指導力を高める目的で行いました。
講師の先生が用意してくださった、他県の6年生・算数の授業の動画を視聴しながら、それぞれ気付きを付箋に書いて出し合い、グループで話し合っていきました。


授業の中で、子どもたちをどう見取るのか、学び合う子どもたちの姿から、1時間の授業の中で質の変化が見られた瞬間をとらえ、「学び合い」を生む条件は、どんなことなのかを考えていきました。全く知らない子どもたちの姿を、純粋な目で観察し、その表情やしぐさ、言動等から、その子の思考の具合や理解の度合い等も予想しながら協議することで、教師として、授業者として、大切にしなければならないことに、改めて気付くことができました。
今回の研修で学んだことを生かして、教職員一丸となって、これからも、授業改善に努めていきたいと思います。
▼今回は、3グループに分かれて協議しました。

今年度は、コロナ禍のため、東陽ブロックの全教職員がそろっての合同の研修会は、中止とせざるを得ませんでしたが、今日は“密”にならない程度の人数で、有意義な研修交流の場となりました。研修会に参加してくださった、他校の数名の教員の皆様、ありがとうございました。各校に戻って報告していただき、今後の実践に生かしていただきたいと思います。
これは、研究授業や日頃の授業における授業の見方や効果的な研究会のもち方について理解を深め、よりよい授業を実践するための指導力を高める目的で行いました。
講師の先生が用意してくださった、他県の6年生・算数の授業の動画を視聴しながら、それぞれ気付きを付箋に書いて出し合い、グループで話し合っていきました。
授業の中で、子どもたちをどう見取るのか、学び合う子どもたちの姿から、1時間の授業の中で質の変化が見られた瞬間をとらえ、「学び合い」を生む条件は、どんなことなのかを考えていきました。全く知らない子どもたちの姿を、純粋な目で観察し、その表情やしぐさ、言動等から、その子の思考の具合や理解の度合い等も予想しながら協議することで、教師として、授業者として、大切にしなければならないことに、改めて気付くことができました。
今回の研修で学んだことを生かして、教職員一丸となって、これからも、授業改善に努めていきたいと思います。
▼今回は、3グループに分かれて協議しました。
今年度は、コロナ禍のため、東陽ブロックの全教職員がそろっての合同の研修会は、中止とせざるを得ませんでしたが、今日は“密”にならない程度の人数で、有意義な研修交流の場となりました。研修会に参加してくださった、他校の数名の教員の皆様、ありがとうございました。各校に戻って報告していただき、今後の実践に生かしていただきたいと思います。