学校ニュース

学校でのできごとをお知らせします

「いのちと献血俳句コンテスト」団体賞受賞

日本赤十字社 第9回
 「いのちと献血俳句コンテスト」 にたくさんの児童が応募しました。その結果

 小学校の部 団体賞  大宮南小学校
 栃木県血液センター所長賞 1年 大嶋 絢斗  さんが受賞されました。
 
      

    大嶋 絢斗 さんの作品 「おばあちゃん ゆたんぽがわり ぼくいるよ

 7月には、献血センターのみなさんから、献血について教えて頂きました。
  将来、みんなの献血が尊い命を救えるということに感動しましたね。
  献血できるように、今からみんながしておく大切なこと・・・
  それは、健康なからだづくり 「早寝・早起き・朝ごはん・外遊び!」
     


健康づくり教室開催

健康づくり教室   「健やかな体と心を育むために」 開催
   講師  出張開業助産院 藤川赤ちゃん相談室 助産師 藤川 智子 先生 

    2年生 「わたしのたんじょうとこれからのわたし」

    6年生 「生命誕生と生活習慣のかかわり」
    内容 ・命の始まりと家族のつながり

        ・生命誕生の仕組みや胎児の成長と生活習慣との関係

                身体の清潔、規)則正しい生活リズム、食習慣、喫煙、飲酒、薬品、ストレス等

         ・ 妊婦体験、出産体験、抱っこ体験
    自分はかけがえのない存在であること、自他の命を大切にすること、将来に向け、

   今から健康な生活習慣を実践していくことなどを心に強く抱いたようでした。
   
2年生児童の感想
・すききらいはあるけれど少しずつ食べられるようにしたい。私もお母さんになりたいと思います。とくに楽しかったのは赤ちゃんをだっこしたことです。

・お母さんはうむのがつらかったのだと知りました。これからはお母さん・お父さんに感謝したいと思いました。だからこれからはもっとがんばりたいです。

  
6年生児童の感想
・ぼくが大人になって結婚したら、お腹の中にいる赤ちゃんに話しかけるなど、教えてもらったことをやってみたい。これから生まれる子供や孫のために、たばこを吸ったりアルコールを飲んだりしないようにしたいと思いました。

・今日の授業を受けて、両親がとても大切に僕たち兄弟を育ててくれたことがわかりよかった。デリケートな赤ちゃんを育てるお母さん、それを助けるお父さん、両親を助けるお医者さんや助産師さんなど、とても大変だと思いました。夜は早く寝るようにしたいです。

・赤ちゃんを産むことがあったら自分の大切な子供なので、産む前に自分の体を健康にして良い状態で産みたい。これからもずっと健康に過ごしていきたい。

お箸と鉛筆の持ち方検定

 2月23~27日の昼休みには、校長室でえんぴつとおはしの持ち方検定が行われます。
 23日は、低学年が挑戦しました。
 
 
えんぴつの検定項目は、三つです。正しい持ち方で、文字が丁寧に書けるか、皆真剣です。

  
 お箸は、正しい持ち方で、先をふれあわせたり、豆をつまんだりしました。

 自信満々の子どもたちでしたが、果たして何人合格できたでしょうか。家庭でも挑戦してみては、いかがでしょうか。

スクールガード・アシストネット感謝の会

 2月18日 雨模様の寒い日でしたが、ボランティアさんに感謝する会が、行われました。
     
 始めに、各教室で一緒に給食を食べました。
           
 みんなにこにこ。ボランティアさんも「おいしい!」と喜んでくださいました。
    
 次に、ふれあいルームで、全校生の発表です。合奏、群読、歌等それぞれの学年が工夫をこらしました。
         
 最後に、季節のお花をプレゼント。ボランティアさんとの楽しいひとときでした。
これからも私たちの安全で楽しい学校生活のためによろしくお願いします。

知っている?お酒の害

 「お酒飲んだことある~」と無邪気に正直に話していた子供たちでしたが、授業の後は「お酒って・・・・」と真剣に考えているようでした。                         
  DVDを視聴して    
    ・法律で禁止されていること
    ・アルコールが体内に取り入れられると、最も影響を受けるのが脳であること
    ・急性アルコール中毒とイッキ飲みの危険
    ・成長期の飲酒の害の大きさ
    ・お酒をすすめられた時の断り方
 
などを学習した後、「酔っ払いメガネ」を使って、酔うことの疑似体験をしました。
         
 障害物にぶつかったり、まっすぐ歩けない、気持ち悪いなど、自己コントロールができなくなることに驚き、飲酒運転事故が起きる理由がわかrったようでした。

         
 

 アルコール健康医学協会からいただいたパンフレットを見ながら、授業の感想をまとめました。
 
・未成年者がお酒を飲んではいけない理由がたくさんあっておどろきました。
・脳細胞がこわれ成長のさまたげになるのは絶対にいやだとおもいます。
・大人や友達にさそわれても理由をはっきり言って断ろうと思いました。
・酔っ払いメガネをしたらすごく歩きにくくて転んだり、ぶつかったりしました。歩くのも精一杯なのによっぱらって自転車や車を運転したら必ず事故になると思いました。
・イッキ飲みは死につながることもあるので大変だと思いました。

手洗いは十分かな?

雨のため校庭では遊べないので、昼休みにじょうずな手の洗い方を練習しました。
汚れが落ちたかどうかを確かめるためには、特殊なクリームを塗って手洗いをし、ブラックライトに手をかざします。落ちなかったクリームは白く光ります。目にはきれいに見えても、爪やしわの中、指の間などは洗い残しがあるのが一目でわかります。
  
「じょうずな手の洗い方」のパネルを見ながら手を洗い、光らなくなるまで何度もチャレンジしました。

2月に入り、インフルエンザの罹患者も出てきました。
手洗いは自分でできる最も簡単でかつ効果の高い病気の予防法です。

「水は冷たいけど、いつもこれくらい丁寧に洗えばいいんだね。」

みんなで実践できるといいですね!

リコピンたっぷりのトマトジャムを作りました

保健委員会の子供たちは、花壇で育てて収穫したトマトを使って、トマトジャム作りをしました。
   
    
                夏にたくさん採れたトマトは冷凍しておきました。
 

 トマトが苦手な人にも好きになってもらおうと、トマトジャムを作り、全校生に試食してもらいました。
   材料はトマト1キロに砂糖300グラム、レモン汁1個分

 これから教室に届けます。喜んでもらえるかちょっと心配・・・
        
                            説明を真剣に聞いています。

 トマトが苦手な子もみんなおいしいと食べてくれました。
   

集会では、トマトの効果について、クイズを交えながら説明しました。
               

 生活習慣病やアレルギー、骨の病気の予防にもなるリコピンたっぷりのトマトをたくさん食べて、元気なからだにしていきましょう!

カルタで遊ぼう!

 

 
1月21日の話そう集会は、「かるたで遊ぼう」です。なかよし班になり、「大南かるた」「下野かるた」をみんなでやりました。
      
 
 上級生は、下級生に負けまいと、下級生は、上級生に勝とうとみんな真剣です。
      
 
 カルタによって、地域のことや栃木県のこともよく分かり、楽しいひとときでした。

ようこそ、社会で活躍するみなさん(第6回)



     社会で活躍する様々な皆さんを招いてお話を聴く集会も最終回になりました。
 
  1月16日(金)は、栃木市観光ボランティア協会会長、清田照子さんをお招きして、
栃木市の観光や観光に関わる様々なお話をお聞きしました。
 
      
観光ボランティアとして、説明する清田さん。  栃木のよさを紹介。

      
 
 グループになって、疑問や清田さんに聞きたいことを出し合う子どもたち。
   
 各班の代表が、質問や意見言い、栃木市の観光やボランティアといy仕事についての理解を
深めました。
 
 このシリーズを通して、子どもたちは、社会や仕事に対して関心を持ち、生きることや働くことへの関心が高まったように思います。

さわやかタイム(みんなで遊ぼう)

  
 12月17日の昼休みは、さわやかタイム(ロング昼休み)です。
 本校では、毎週水曜日の昼休みをロング昼休みとし、共遊の時間や栽培活動、集会活動等に充てています。今日は、「みんなで遊ぼう」でした。
    
 縦割りの班ごとに遊びの計画を立て、体育館で遊んだり、教室でカルタをしたりしました。

    
 風の強い寒い日でしたが、体も心もほかほかになりました。みんな笑顔!!