学校ニュース

学校でのできごとをお知らせします

ようこそ、社会で活躍するみなさん(第3回)

  10月3日の朝会は、那須平成の森 インタープリターの重原 純一さんを招いて、そのお仕事についてのお話を聞きしました。
  
       
 
 重原さんは、那須平成の森で、自然体験プログラム指導やウォークガイドをしています。
       
  ヤマネやキツネ、熊との出会い、森の危険ついて、分かりやすく説明してくださいました。

        
 着ているジャケットは、いろいろな道具が入っており、何キロにもなるそうです。
 インタープリターという、今まで知らなかった仕事に、たくさんの質問や感想がでました。

プール掃除

今日はみんなでプール掃除です。
各学年で時間や範囲を割り振って全学年で進めたようです。
    
掃除前のプール
さすがに一年使ってないだけあって相当汚れがたまっています。

       
    
    
 気温が高かったことも手伝って、みんな汚くても楽しそうに掃除してくれました。
 ご苦労様でした。そうすぐプール開きです。

5年生の田植え


近所の農家さんのご厚意により大宮南小では5年生が田植えの体験授業を行っています。
        

例年、このお米は秋には収穫して大南祭(学校祭)でおにぎりにしたり、実際に食べます!
                  

ひまわりの種まき

本校では毎年多くのひまわりを育てています。
今年も種まきの時期がやってきました。
今日は全校生徒で各学年の花壇に種まきをしました。
       

       

最後に教頭先生からひまわりの種のプレゼントがありました。
ひまわりの花言葉の紹介があり「あなたは素晴らしい」だそうです。

H26年度入学式

 昨日から新学期が始まり、子どもたちは最高学年として頑張ろうと決意を新たにしています。今日が6年生にとっての初めての行事、入学式でした。準備や片付けを5、6年生で協力して行いました。
 これからも学校の顔として、学校のため、下級生のために行動をしていきます。
今日、子どもたちに次のような話をしました。
「人には見えない仕事かもしれないけれど、誰かの役に立っているんだよ。良い行いをすれば、いづれ巡り巡って自分に良いことが回ってくるんだよ。逆に、悪い行いをしたり、人を傷つけたりすると、何倍にもなって自分に悪いことが回ってくるんだよ。だから、これから学校のためにたくさん動くことがあるけれど、ぜひ前向きな気持ちで頑張っていこう。」
 子どもたちは、とても真剣な表情で話を聞いていました。

 いよいよ新年度が始まりました!!
子どもたちの成長が楽しみです。

いよいよ5年生!!

 始業式をむかえ、新5年生が全員そろって3階の部屋へあがってきました。どの子も「がんばるぞ!」という気持ちをもって、いきいきとしています。
 今日は入学式があり、新1年生が仲間入りしましたが、皆、準備や後片付けを進んで行っていました。とても頼もしい新5年生です!!

卒業式


   3月18日に卒業式が行われました。涙、涙の感動的な卒業式でした。特に6年生は1年生と休み時間遊んであげたり、本当によく面倒を見ていたので1年生が特に大粒の涙を流していました。卒業式の様子はケーブルテレビで3/27(木)9:30~、3/29(土)17:00~、3/30(日)16:00~放送されますのでご覧ください。

    

    

6年生を送る会

 
 これまで、下級生に優しくしてくれた6年生に感謝する日です。縦割りのグループになってみんなでいろいろなゲームを楽しみました。
 中心となって準備してくれた5年生ありがとうございました。
 6年生はとっても楽しそうでしたよ。
 それにしても、本当に全校児童が兄弟のように仲良しなんですよ。

  

  

  


  

  

  

全校集会~6年生にインタビュー~

 本校の全校集会の様子です。校長先生の講話の時間もコミュニケーション能力向上に注がれます。まずは、今日の活動をテレビモニターを使って説明です。今日のテーマは、卒業間近の「6年生にインタビューしよう」でした。インタビューの内容をグループで話し合いグループの代表者が、インタビュアーになり、6年間で楽しかったことや様々なことをインタビューしました。
 インタビューの仕方も勉強になったと思いますが、6年生がうれしそうでしたね。

  


  


   

   

はなそう集会~学校の良いところをプレゼン

 小さい学校でもコミュニケーションの場を増やそうと全校で「話そう集会」を行っています。
 今回は、しっかりとした根拠を基に自分の意見がはっきりと述べられるよう、これまでに「書いて伝える時間」で取り組んでき た「書いたことをもとにしてコミュニケーションを図る」活動を全児童で行いました。それぞれの学年でそれぞれの発達に応じて、学校のよいところをプレゼンテーションしました。もちろん、活発な意見交換も行われました。みんな成長しましたね。
   

     


イングリッシュ集会(英語でコミュニケーション)

 
本校は、これまで外国語(英語)活動の研究に7年間取り組んできました。その一環として、英語によるイングリッシュ集会を各学期に1回行っています。全校児童が英語で歌を歌ったり、ゲームをしたりしながら楽しくコミュニケーションを行っています。

  



話そう集会~コミュニケーション能力の育成~

 本校では、子どもたちにコミュニケーション能力を育むための様々な取組をしています。「話そう集会」もその一つです。学級の代表がそれぞれの立場になって、相手が納得いくような説明をしていきます。聞く側は、説明を元にさらに話し合い、自分の考えを深めるという活動です。
今日の内容は
①いえでかうなら「いぬ」「ねこ」
②あそびにいくなら「ディズニーランド」「しぜんのあるところ」
<やりかた>
①まえにでてせつめいしたひとのいけんをきき、じぶんだったらどちらかきめる。きめてとなったいけんをおぼえておく。
②しつもんしてかんがえをふかめる。
③グループになって、ひとりずつどちらがいいかときめてとなったいけんをはっぴょうする。
というものでした。

        

        
   説明を聞いて考えが変わったという子どももいて、コミュニケーションしながら自分の考え                  を深める有意義な時間となりました。

アシストネット・スクールガード感謝の会

今日は普段お世話になっているアシストネットとスクールガードのみなさんに感謝の気持ちを
こめ給食にお招きし、その後、感謝の会を行いました。

アシストネットの方々は、ひまわり祭のときにはかき氷を作ってくださったり、大南祭のときのは
カレーを作ってくださいました。
普段も読み聞かせをしていただいたり、昇降口を飾りつけてもらっています。

スクールガードの方々は児童の下校のときに危なくないか見てくださっています。
学校で行事のあるときや悪天候のときなど、時間がいつも通りで大丈夫なのかという問い合わせまでいただいたり、大変お世話になっております。いつもありがとうございます。

          
 

          

          

「生きているだけで100点満点」

6年生が藤川智子助産師さんから生と性について教えていただきました。

 ・命の始まりは5億分の1の確率という奇跡のようなこと             
・針の穴ほどの大きさから12年間で今の姿まで育ったこと
・お母さんのお腹の中での280日間の様子
・生まれて産声を上げた瞬間に紫色からピンク色に変わること

教えていただいたひとつひとつが深く心に残り、これから家族を敬い自分の命を大切にし、やがて自分が親になるときの夢をひとりひとりが抱けたようでした。
   
   
・生まれた頃のことを親にインタビューしたとき、自分が全然知らなかったことを聞くことができ、自分はこうだったんだと思うと信じられませんでした。つわりは辛いことと聞いて習ったことをいかし大人になったときやさしくしてあげたいと思いました。

・赤ちゃんの成長を見たり心臓の音を聞いたりして人間はすごいなあと思いました。また自分がこんなふうに生まれたと思うと不思議に思え、生んでくれた親に感謝したい。

・お母さんは私を大切に産んでくれたのでとってもうれしいです。私も将来赤ちゃんを産むので教えていただいたことを忘れずに、赤ちゃんを大切にしたいです。

恒例 校長先生に縄跳びチャレンジ!

子供たちが楽しみにしている恒例の校長先生に縄跳びチャレンジ!が行われました。
昼休みにもかかわらず、ほとんど全児童が参加しました。

1日目は持久飛び、二日目は二重跳びで競います。

  

持久跳びでは11分間以上跳べた児童が4名、校長先生もクリアです。二重跳びでは70回以上が4名、これも校長先生はクリア、なんと最高は100回でした。

たくさん跳べた児童には校長先生オリジナルの賞状が出されます。
これも児童にとっては励みになり楽しみのひとつです。

なわとび集会

 
今日の朝の集会はなわとび集会です。
6年生に挑戦ということで6年生が一人一人得意な飛び方で下級生の挑戦を受けました。

        
 
 
        
        
   校長先生も跳んでいます。            飛び方によっては低学年の子もいい勝負を                                  
                                 していました。

   雪の降る寒さなのに、半袖半ズボンの児童もけっこういてみんな元気です。

縄跳び大会

保護者の人たちの声援を受けながら、がんばりました。
           
     休み時間も跳んでは付けていた検定表、今日は最高の成績が出せたかな?
2校時は1・2年生、リラックスして楽しみながら跳んでいます。
         
3校時は3・4年生、それぞれ得意な跳び方があるようです。
            

4校時は5・6年生、盛り上がった石井先生へのチャレンジ!さて結果は・・・
      

疲れた子供たちを優しく迎えてくれるのは昇降口の掲示物。
アシストネットの方たちがひな祭りを飾ってくださいました。
            ほっこり・・・  春ですね!

先生方から読み聞かせ

1月27日(月)の朝は、毎年恒例の『先生方による読み聞かせ会』でした。

子どもたちは、先生方の選んだ本の題名“だけ”を見て聞きたいものを選び、読み聞かせ会場にむかいます。
どの先生が読んでくれるのかは、行ってみないとわからない・・・というしかけです。

 

 



先生方が選んだ本には、
長い間愛された名作絵本や路傍の石文学賞受賞者の本、算数の絵本、科学の絵本、詩の絵本、ナンセンス絵本や言葉遊び絵本
・・・と、さまざまなジャンルがありました。

担任の先生以外の先生に、ふだん本を読んでもらうことは少ないので、子どもたちも新鮮だったようです。
読み聞かせてもらった本を、また図書室で借りたり、読んだりするすがたが見られました。
先生方からも、「月1回くらい行ってもいいかもしれない」という言葉があり、とても楽しい読書啓発になりました。
来年も楽しみですね。

雪に大喜び!

一面の銀世界の中、校庭では雪を楽しむ子供たちの元気な声が響きました。

1時間は1・2年生が生活科で思い思いに雪だるまをつくりました。
    

2時間目は5・6年生の体育の授業
 「何で校庭なの絵文字:困った 冷汗」と半袖半ズボンで出てきた子供たちでしたが、1時間ずっと雪を楽しんでいました。


休み時間は待ちわびていた3・4年生が真っ先に校庭に飛び出しました。
「雪が残っていてよかった!」
    

いつも元気に外で活動しているからでしょうか、インフルエンザも今季1名だけで、今日も元気に58名が登校しています。
午後には1日入学が予定されていて、新しいお友達を楽しみに待っている子供たちでした。

感染症の予防を!

今年一番の冷え込みの中ですが、子供たちは元気に外遊びをしています。

         
県内ではインフルエンザによる学級閉鎖が出ていますが栃木市内でも欠席者が増えています。
栃木市(旧市内)では水痘(水ぼうそう)も出ています。
感染性胃腸炎も油断ができません。

引き続き、手洗い・うがい・消毒薬の使用など感染を予防していきましょう。

インフルエンザ・感染性胃腸炎で出席停止となった場合には、出校の際に登校申出書(保護者が記入)を学校に提出することになりますので、罹患した場合には速やかにご連絡ください。