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カテゴリ:図書室より

「夏休みに読む本」の貸出しが始まりました

今日から16日まで、図書室では「夏休みに読む本」の貸出しをしています。

いつもより1冊多く、ひとり3冊まで借りられます。

 

さらに今回は、貸出しが終わった人から、お楽しみイベントの

「ラッキースターくじ引き」

ができます。

 

1学期の間に貯めた、大きな読書スタンプの数だけくじを引いて、出た星の色の景品がもらえます!

  

みなさんは、いくつスタンプが貯められたでしょうか?

 

どんな景品がもらえるかは、お楽しみに☆

 

夏休み中は、図書室は閉まっていますが、ぜひ栃木市内の図書館を利用してください。小学生向けのイベントや企画展も、たくさん行っています。

 

夏休みもいろいろな本を読んで、心に残る1冊に出会えるといいですね。

「うちどく」の感想を放送で紹介しました!②

給食の放送で、図書委員が4年生から6年生の「うちどくカード」の感想を、紹介しました。

 

知識の本では、「その本を読んで、初めて分かったこと」、物語の本では、「登場人物について自分が感じたこと」など、さすが高学年!といった感想ばかりでした。

短い感想でも、回数を重ねるうちに、自分の気持ちを言葉にすることが少しずつ上手になっていきます。

これからも、おうちで読書をした時など、ぜひ感想の記録を続けてみてください。

図書室の新しい本

新しい本の紹介① リクエスト図書

 

5月の図書だよりで募集したリクエストの本が、「新しい本」の棚に仲間入りしています。

どれも大人気の本になりそうですね。

 

 新しい本の紹介② 「二平方メートルの世界で」(前田海音 作、小学館)

 「子どもノンフィクション文学賞」を受賞した、小学3年生(当時)の女の子の作文がもとになっている絵本です。
 図書室にある、今週の「読売こども新聞」にも掲載されていましたね。

 

 「病気のことではぜったいに泣かない」と決めていた海音さんが、ベッドの上で見つけた大発見とは…?

 海音さんが見つけた発見や大切な気持ち、この本を通してぜひみなさんも感じてみてください。

 

 新しい本の紹介③ 「おばけずかん」シリーズ(斉藤洋 作、講談社)

すべてひらがなとカタカナで書かれているので、1年生から読めます。

たとえば、「からかさおばけ」に出会ってしまった時は、
 「あめがふってきた!かさをひらいて!」
 というと、たちまち逃げていくそうです。

 「かさ」なのに、雨がきらいなんてふしぎですね。

どうしてか、理由が知りたい人は、「まちのおばけずかん」をどうぞ!

 

今年、新しく入った本は、7/2配付の「図書だより」にも載っています。

ぜひ、借りに来てくださいね。


「うちどく」の感想を放送で紹介しました!

 今日の給食の放送で、図書委員が1年生から3年生の「うちどくカード」の感想を、紹介しました。

 一言の感想でも、その人が「その本を読んで感じたこと」が、とてもよく伝わる良い感想ばかりでしたね。

 

どんな本を選んだらいいか、感想に何を書いたらいいのか迷ってしまう…という人は、ぜひ、お友達の感想も聞いてみてください。

 

来週は、火曜日に4年生から6年生の感想を紹介する予定です。

計画・図書委員会のおすすめの本

 図書室では、現在「計画・図書委員会のおすすめの本」を展示しています。
 委員会のみんなで選んだ本を、おすすめコメントやイラストつきで紹介しています。

 

 すでにたくさん借りられていますね。

 自分の学年向けのおすすめの本を選んでも、違う学年から選んでもOKです。

 友達のすすめる本は、いつも自分で選ぶ本とはまた違った面白さがあります。

 ぜひ借りてみてください。