学校ニュース

カテゴリ:図書室より

ノート・レポート 本のアドベントカレンダー&クリスマスの本

 今日から、図書室近くの階段に、ツリー型のカレンダーが登場!
 
 24日の終業式まで毎日、おすすめの本を日めくりで紹介していきます

 おすすめの本は、すべて図書室で借りることができます
 ぜひチェックしてみてくださいね!
 

ノート・レポート 今日の給食&委員会による読み聞かせ

・ごはん

 

・しろみざかなのかばやき

 

・きゃべつのしおこんぶづけ

 

・きのこじる

 

・ぎゅうにゅう

 今日のこんだてのひとつ、「きのこじる」は、絵本「いいものもらった」にでてくるメニューです。読書の秋にちなんで、栃木第四小の栄養教諭が考えてくださいました。

 おなかもこころもあたたまる「きのこじる」は、秋にぴったりのメニューですね

 そこで、今日は特別に、計画・図書委員が放送で「いいものもらった」の読み聞かせをしました。
 セリフや場面ごとに、てきぱきと交代しながら読みます。

 先週から、いっしょうけんめい練習してきたかいもあって、大成功!

 
 今、図書室では「おいしそうなたべものがでてくる本」を特集中。

 おいしいごはんやおやつから、ふだんは読まない本にも興味を持ってもらえたらうれしいです。

 今日のおはなし「いいものもらった」も、図書室でかりられますので、ぜひ見にきてくださいね。

作: 森山 京

絵: 村上 勉

出版社: 小峰書店

ノート・レポート 読書名人へインタビュー

 図書集会で行われた「読書名人へインタビュー」のコーナーでは、計画・図書委員が代表児童に「家読(うちどく)の記録を続けるコツ」などについて聞きました。

 「家読(うちどく)の記録」では、家庭で読書をした時に、短い感想を書くということを家庭学習の一環として、1学期から続けています
絵文字:ノート

 
 低学年代表としてインタビューした1年生は、

「図書室やおうちの絵本を読んで、おもしろかったところや、はじめてわかったことなどをいつも感想に書いています。」

と話してくれました絵文字:笑顔


 高学年代表としてインタビューした5年生は、4月からの約半年間で、なんと165回分絵文字:重要もの感想を記録したそうです絵文字:きょとん


 高学年になり、忙しい毎日の中で読書を続けるコツは、

「宿題や、自主学習が終わった後など、決まったタイミングで読むこと」や、

「一日5分でも、毎日習慣にして続けること」

だと話してくれました。

 インタビューが終わり、最後の委員会のまとめでは、

絵文字:キラキラ「短い言葉でいいので自分の気持ちを素直に書くこと」

絵文字:キラキラ「一日5分でもいいので、やる時間を決めて、続けること」

絵文字:キラキラ「家読(うちどく)の記録を続けると、自分が思っていることや、考えたことが普段から言葉にしやすくなる」

ということを発表しました。
 


 みなさんも、気軽に一日5分から始めてみましょう。
 一度読み出すと、きっと続きが気になって、次の日もきっと読みたくなりますよ。

 感想も、難しく考えずに、自分が感じたことをそのまま書いてみましょう絵文字:良くできました OK

ノート・レポート 読書週間最終日です

 読書週間最終日の今日は、締めくくりとして「図書集会」が行われました。

 計画・図書委員会が中心となり、各教室に中継します。
  
 最初は、「第17回 山本有三記念 子ども朗読フェスティバル」に出場した代表児童による朗読です。「サラダでげんき」という本の一部を読んでもらいました。気持ちを込めた朗読に、みんなうっとりして聞いていました。

 その他に、

・「人気の本クイズ」

・「読書名人へインタビュー」

 などを、計画・図書委員会が発表しました。
 
 

 ※「読書名人へインタビュー」では、たくさんの良いアイデアが聞けましたので、次の記事でくわしくご紹介します。

 給食の時間には、6年生の代表による読書感想文の朗読を行いました。

 月曜から始まった朗読も、今日で最後です。

 野口英世の生涯から、「努力することの大切さ」や、「社会や周囲の人々の役に立つこと」を学んだという内容で、読書週間の最後を飾るのにふさわしい、すばらしい感想文でした。

 校内読書週間は今日でおしまいですが、全国読書週間は、11/9まで続きます。

 これからもたくさん本を読んで、おもしろかった本は、友達や家族、先生にもどんどんおすすめしてくださいね。

ノート・レポート めざせ辞書引き名人!

 読書週間4日目の今日は、図書室で「辞書引き大会」の本選が行われました。司会進行は、計画・図書委員会です。

 今年は学年ごとに予選を実施し、3~6年生の代表者が、図書室で本選に挑みます。

 問題は、学年ごとに「国語の学習に関連するもの」にそれぞれ設定されています。

 

 全部で6問、10分間で正確に言葉の意味を書き取ります。

 解答中は、真剣そのもの。
 

 みごと10分間で全問正解絵文字:良くできました OKできた人は、「辞書引き名人」に認定され、後日認定証が渡されます。惜しくも全問正解できなかった人にも、参加賞がもらえます絵文字:笑顔

  


 給食の時間には、5年生の代表による読書感想文の朗読を行いました。

 5
年生ともなると、「フェアトレード」など、現代社会の問題にも触れていて、ぐっと高学年らしい内容でしたね。

 

 最終日の明日は、6年生の朗読です。お楽しみに!