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学校ニュース
卒業式
3月15日(金)、令和5年度卒業式を挙行しました。
4年ぶりに在校生も式に参加し、卒業生と対面しての「別れの言葉」も実現させることができました。これまでの学校生活を振り返り、そして在校生との交流を思い出して涙する卒業生も多かったです。充実した思い出多き6年間を過ごすことができた証だったように感じます。在校生にとっても、卒業生71名の凛とした姿を見て、自分たちも続いていくのだと思いを新たにしたことと思います。
卒業生のみなさん。西小での学びや思い出を胸に、羽ばたいていってください。先生達はいつまでも応援しています。
卒業を前に・・・高学年リレー対決!
6年生が卒業を前にやりたいことの1つ「5年生とのリレー対決」卒業式前日になってしまいましたが、実現させることができました。
1回戦はクラス全員リレー、2回戦は選抜リレーでした。5年生も健闘しましたが、さすがは6年生。圧倒的な走力でした。6年生ってすごい、自分たちもあんなふうにと、5年生は思いを強くしたようです。
卒業式前日準備
明日の卒業式を前に、5年生が卒業式準備に取り組みました。お世話になった6年生への感謝の気持ちを、それぞれの役割に込めて、一生懸命に働きました。式場含め、卒業生を迎える準備はばっちりです。卒業生のみなさんを、しっかりと見送りたいと思います。
給食に生フルーツ登場!
21日の給食では、大平産のとちあいかを生のまま使用した『フレッシュいちごのババロア』が提供されました!
今までは、衛生管理の観点から加熱せずに果物や野菜を提供することは出来ませんでした。しかし、大平学校給食センターの皆様が「せっかくの新鮮で美味しい食材を、加熱しなくても安全で美味しく提供できるように!」と努力を重ねて装置を導入したことで、今回フレッシュフルーツ・ベジタブルの提供が叶いました!
初めての生いちご入りババロアをみた子ども達からは、
「みずみずしい!いつもと匂いが違う!」
「甘くて美味しい!毎日出してほしい!」
「栃木がいちごの産地だとは知っていたけれど、大平のいちごもこんなに美味しいとは知らなかった」
等の声が聞こえてきました。
(美味しそうに頬張る5年生のみなさんです。生産者さんの思いがつまったビデオも視聴しました。)
2月27日(火)には「カクテルトマト」を使った「中華ごまドレサラダ」が提供されます。給食を通して、子ども達が栃木市や大平地区で作られている野菜を新鮮に味わうことができ、少しでも地域の魅力を感じる機会になる事を願います。
6年生を送る会
21日(水)、6年生を送る会を開催しました。これまで西小の様々な活動を支えてくれていた6年生の感謝の気持ちを伝える場になるように、6年生との関わりをさらに増やすことのできる時間になるようにと、準備を進めてきました。
会の中のメインゲームとしては「6年生クイズ」をやりました。6年生への事前アンケートをもとに問題を作りました。「1年生のとき、一番好きだった給食は?」「6年生が3・4年生の頃に2番目に大変だったことは何でしょう?」など、6年生に尋ねなければ分からない問題ばかり。なかよし班の6年生と話して答えを出してと、大いに盛り上がりました。(各班の答えは色画用紙で示してもらいました。)
ゲームの後には、1~5年生までが力を合わせて作成した色紙などのプレゼントを渡しました。早速、メッセージを読んでいる6年生も多かったです。そして、6年生からも合奏のプレゼントがありました。最後まで素敵な姿を見せてくれました。
6年生とまた一つ楽しい思い出を作ることができて、充実した会になりました。会の準備、運営は5年生ががんばりました。先週までおはやしの引き継ぎもやっていて、限られた時間でしたが、一生懸命に取り組むことができました。西小児童会活動の伝統も引き継ぐことができたと思います。