学校ニュース

2022年7月の記事一覧

1年 おおきなかぶ(劇)

1年生は国語で物語「おおきなかぶ」を学習してきましたが、そのまとめとして劇にして発表会をしました。

3つの班に分かれ、それぞれの班ごとにナレーターやおじいさん役、おばあさん役などに分かれて行いました。

体育館のステージという特別な場所でどきどきしたことと思いますが、どの児童も自分の役割をしっかりこなすことができました。

また、友達の演技を見た感想を発表しましたが、「とても上手でした。」「すごかったです。」など、お互いに認め合う言葉がたくさんあり、お互いを高め合う場になっていました。

 

 

1学期最後の委員会

7/7に今学期最後の委員会活動を行いました。

常時活動は、この後も続きますが、6時間目に行うのは1学期最後になります。

各委員会とも、振り返りをするとともに2学期に向けて、話合いや当番表の作成などをしました。

委員会によっては、掲示物を作ったり、各クラスの状況を調べたりしている児童もいました。

本校の高学年は、いつも真面目に責任をもって活動しています。

 

 

2年 くっつきマスコット

2年生は、図工で「くっつきマスコット」という教材を使って、作品つくりを楽しみました。

カラフルな紙粘土をつなぎ合わせて形作り、その後、磁石を使って更に粘土同士をつなぎ合わせます。

磁石の使い方によって、作品に個性的な変化が現れます。

発想豊かに、個性豊かに様々な作品が出来上がりましたが、作品を楽しそうに作る姿が何より素晴らしい時間でした。

 

2年 町たんけん発表

2年生は、生活科の学習として校外学習に行ったことを新聞や紙芝居などにまとめてきましたが、いよいよクラスで発表となりました。

いちご研究所やタカ食品、大島トマトハウス、大晃重機、惣社駐在所に行って発見してきたことを、絵に書いたり文でまとめ発表しました。

直接見学できたこと、直接働いている方に話を聞けたことがとても勉強になっていることが分かる発表でした。

見学にご協力いただいた施設の方々に改めて感謝申し上げます。

  

 

3年 車で実験

3年生は、理科「風とゴムの力のはたらき」の学習として、作った車の模型で実験をしました。

前時までに「風が強いときの方が車の動く距離が長い」ことを発見しましたが、今回は動力のゴムを伸ばす長さによって動く距離が変わるのかを実験しました。

自分の車が動いた距離を床の木目を数えることで比較していました。

 

5年 福祉教育

5年生は、7/7に栃木市社会福祉協議会やマザースクールコーチングの方々にご協力をいただき、福祉教育を行いました。

まずは、「自己肯定感に関する」講話をいただいたり、車いす体験をしたりしました。

 

その後、「心のバリアフリー講座」で、「共に生きるちいきづくり」について話を聞いたり、ピクトグラムのクイズをしたりしました。また、体育館では、「生活を豊かにする福祉用具」について学習し、実際に介護ベッドに寝たり操作したりして、みんなが住みやすく生きやすい道具について学習しました。

 

この様子は7/13(水)16時~ ケーブルテレビ「とちぎHOTステーション」で放送される予定ですので、よろしければご覧ください。

(再放送 7/13 18時 20時   7/14 8時 12時) 

 

 

1年 おおきなかぶ話合い

1年生は、国語「おおきなかぶ」について学習しましたが、それを生かして劇にしようと話し合っていました。

どんな役が必要で、どんなセリフをどう読むか、話合いをしていました。

国語の教科書で学習した人物の様子や言葉のおもしろさを友達と協力して表現していくことで、さらに学びが深まります。

 

全学年情報モラル学習

業間のけやきタイムを使って、全児童での情報モラル学習2回目を7/6に行いました。

学年の発達段階に応じて、指導内容は様々ですが、今回は「使いすぎについて考える」「タブレットを上手に使う」「タブレットやパソコンを使うやくそく」などのテーマについて動画を視聴しながら学習しました。

1回目の情報モラル学習に対し、ご家庭での振り返りにご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

本好き

下の写真は休み時間の図書室の様子です。

本校児童は「本好き」が多く、休み時間は多くの児童が目当ての本や好みの本を探して訪れます。

図書の先生も図書委員の児童も大忙しで、嬉しい悲鳴です。

 

 

2年 鍵盤ハーモニカ

コロナの警戒レベルが1になったことで、各教科の学習方法についてもコロナ前に近づけております。

2年生は、音楽で鍵盤ハーモニカの練習をしました。

教室より広い音楽室で行い、常時換気、席を1つ開ける、マスクの下からマウスピースをくわえる、使用後の消毒などいろいろなコロナ対策をした上での短時間での練習です。

音を出して練習するという当たり前のことができていなかった今までに比べ、意欲がより高くなっていることが児童の態度から分かります。